ｼﾞｯｷｮｰｼｬ様のｴｯな小説部屋

超短い

shpci

学生パロ

r無し

自衛してね(*^^*)

学校へ登校中みたいなイメージ

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寒い冬。冷たい風が頬を撫でる。

朝早いせいか、人がほとんど居ない。

手を繋ぎ、肩を少し寄せあいながら住宅街を歩く2人の姿がカーブミラーに反射する。

ち「ねぇ、しょっぴ…」

しょ「ん、どした?チーノ…？」

ち「爪、赤くなるかなぁ？」

しょ「んー…、どうやろ、」

ち「どうするん？赤くなったら？」

「せんせーになんて言おう…」

しょ「そんときは……、逃げよう。」

ち「ふはｯ、そんなん自白してるようなもんじゃんw」

しょ「ふｯ、たしかに…w」

冷たい空気に二人の声が溶けてゆく。

今日も一日が始まる。

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超短編でした。

爪が赤くなる理由は調べてみてください(◜ᴗ◝ )

イラストの方もこちらでも、浮上出来なくてすみません…

現在、「初夜」の続きを執筆中なのでもう少しお待ちくださいm(_ _)m