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『”愛の神杖” サーズ』












『”嫌な物は消して”!!』












すると会場の死霊が全て消える。だがまた湧き上がってくる












ランス「なんだ今の魔法は……サーズ…?」












ドット「オイオイ……最強じゃねぇか!」












カルド「いや……だが魔力消費が…」












『こんなにサーズとサモンズ連発したら……』












『パフェたーべよっ♡』












パチンッと指を鳴らすとパラソルのテーブル、大きなパフェが出てきた












『みんな~!!私が回復するまで待ってるんだよ~♡』












もっもっもっ、とパフェを頬張ると段々と魔力が戻ってくる












オーター「チッ、イオリの本来の魔力が!

この辺一帯の人が魔力に当てられて気絶するぞ……」












カルド「イオリちゃん!魔力もうちょい抑えて!!」












『ん、あぁごめんごめんご~』












『ん!ご馳走様でした~』












マーガレット「マッシュちゃんだけ敵がいない……誘われてるわね。マッシュちゃんを必ず仕留められる手立てがある、と見たわ♡」












オーター「確証は?」












マーガレット「女の勘よ♡」












ドット「女だったのか……ずっと迷ってたんだよ」












『あ、もしかしなくてもセルか~……』












ドット「って、ヤベェ!!どんどん数が増えてきやがる……!!」












「バブ〜!!」












ドット「なんであんな所に、!」












「ベビィズ!」












ドット「ば、ばぶー!?や、やべー!?












クリミナルケイン「ふふふ……抵抗できない弱者をいたぶるのは楽しいな……」












ドット(クソッ、ヤベェ!とりあえずランスの所に! )












ドット「ばぶぶー!!!ランスー!!!











ランス「なんだこの赤ん坊は……」












ドット「ばぶ!!ばぶぶ!!俺!!俺だって!!














ランス「もしかして……ドットか 」













「ベビィズ」













ランス(コイツがこうなったのは魔法か…コイツを抱えながら逃げ回るのは難しい……!)













「ベビィズ!」













ぽんっ














ランス「……ばぶ」













ドット「ばぶぶばぶー!!!イオリちゃぁあ~ん!!













『嘘でしょ~…!?』













『2人ともちょっとごめん』













そう言って2人を抱きかかえる













ドット「ば、ばぶば……!む、胸が……!!













ランス「ばぶばぶばぶば……当たっているな、胸が












『……なんて言ってんのか分かんねぇよ((』

世界を作った最強魔人は隠したい。

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