テラーノベル
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︎TNT
︎TNT
⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
誤字脱字あり
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『無理すんな…お前が壊れるやろ…』
誰に言ったかも分からない言葉が脳内で再生される
こんな言葉意味ないのを1番理解しているのに
zmside
違和感は小さなところから積み重なっていった
俺がそれに気がついたのは数日後の事だった
「rbrさんこれ手伝ってくれませんか?」
「すみませんこっちも頼めますか?」
「資料の整理が終わってなくて」
執務室の一角
rbrの周りには兵士達が集まっていた
rbr「ええよ順番にやろうや」
変わらない笑顔で全てを引き受ける
断ることは無い
嫌な顔もしない
zm(またかよ)
俺は離れた場所からその様子を見ていた
この光景は今も記憶にある
あの頃は何も思わなかった
いやむしろ…
いい顔したがりすぎだろ
そう軽く見ていた
誰にでも優しく平等で頼みは断らない
表面上は好かれているように見える
だけど実際は
利用されているだけだった
その事実を俺は今になってようやく気がついた
数時間後
rbrはまだ机にむかっていた
周りの人間はとうに自室に戻ったり訓練をしに行っている
zm「それまだやっとんの?」
思わず声をかけてしまった
rbr「ん..?あぁこれ?ちょっと量多くて…でもあと少しで終わるよ」
そう言って軽く笑う
その机の上には明らかに1人分じゃない資料の量が
zm「お前の仕事やないやろ」
rbr「まぁそうやけどさ..手が空いてたし」
あっさりと認める
俺はrbrの言葉に眉をひそめた
zm(嘘つけよ)
さっきから見ていたからわかる
rbrは自分の仕事を後回しにして他人の仕事をこなしていた
zm「んなもん断れよ 」
俺の言葉にrbrは一瞬だけキョトンとした
それから少し困ったように笑った
rbr「別にええやろそれくらい」
zm「よくねぇよ」
思ったり強い言葉が口から出た
rbrは驚いて目を丸くした
zm「お前自分の仕事遅れとるやろ..」
rbr「まぁちょっとは」
zm「ちょっとじゃ済まなくなるで」
その言葉にrbrの顔は少し曇った
そしてrbrは少し困った笑顔を浮かべた
rbr「大丈夫やって…ちゃんとやる 」
zm(その…ちゃんとが…. )
俺は口を閉じた
続きの言葉が出てこなかった
そのちゃんとができなくなった時…
お前はどうなる?
その未来を俺は知っているから
翌日
問題は予想よりも早く表面化した
tn「rbr…これはどういう事や…」
訓練場で言葉が響く
tnの物言いは決して厳しいものではない
だけど周りの視線は嫌悪を含んでいた
手に持っているのは書類
rbrが担当したものだった
rbr「すまん..確認不足です….」
いつもより低めの声でそういう
rbr「は、配置がズレていて訓練の進行に支障が…」
空気が一気に重くなるのを感じた
周りの鋭い視線がロボロに刺さる
sho「またか…」
ut「最近多いな〜大丈夫か…?」
そう幹部たちの声が耳を貫く
ある兵士の言葉が刺さる
「幹部なのに」
ざわつきが広まる
人がさらに集まる
“責める”空間を作る
zm(これや…)
俺は訓練場の端からその様子を見ていた
これが..
rbrが嫌われ始めるもう1つの理由
最初は小さなミス
それが積み重なって
評価を崩していく
zm(原因はわかっとる)
簡単だった
他人の仕事を引き受けすぎなんだ
そのせいで自分の仕事の精度が落ちている
でも
周りはそれを見ない
見ようともしない
「言い訳は…?」
誰かの冷たい言葉が飛ぶ
rbrは一瞬だけ言葉に詰まった
そして
rbr「ない…です…」
そう言った
誰かの為に時間を使っていたなんて口にしなかった
zm(言えよ…なんでや..)
俺は歯を食いしばる
それじゃただの無能に見える
sho「…zm?」
shoの声が俺に届いた
sho「最近おかしいぞ…なんか言わへんのか?」
そう不思議そうに聞いた
shoは俺がrbrをよく思ってないことを知っている
いや、幹部達は全員その事を知っているのだ
俺に視線が集まる
また…この流れ
この空気
期待している
“責める”為の言い訳を
前と同じなら
ここで決定的になる
また同じ結末だ
だけど俺は救うためにここにいる
俺は1歩前に出てrbrに近づいた
zm「rbr」
rbr「zm…」
ざわめきが止まる
視線が2人に集まる
zm「なんで言わへん?」
rbr「え..?」
zm「それはお前の1人の仕事じゃないやろ」
周囲の空気が変わる
ビリッと張り詰める
zm「誰の分をやってた?」
はっきりと言い切る
逃げ場も与えない問いを
rbr「そ、それは」
rbrは言葉につまる
視線が下を向く
迷っているのが誰の目にも明らかにわかった
zm「言え」
zm「そのまま黙っとったらお前…壊れるぞ」
沈黙
長い長い沈黙
そしてやがて
「お、俺が頼みました…」
1人の兵士が手を挙げた
そしてそれに続くように
「俺も..」
「あ…俺も..資料手伝ってもらって…」
ぽつぽつと言葉が上がる
空気が明らかに変わった
ut「そーゆー事か…」
sho「こんな量一人でできねぇーよな..普通」
小さく2人が呟く
さっきまで責める空間だったのに空気が変わった
rbrは何も言わない
ただ下を向いている
zm(……なんでだよ)
俺は苛立ちを覚えた
助けたいわけじゃない
守りたいわけでもない
ただ
zm(それじゃお前が壊れるだろ)
知っているから放っておけないだけだ
その場はひとまず収まった
完全に評価が戻ったわけじゃない
けれど少なくとも
“一方的な失望”にはならなかった
rbr「……zm」
人がいなくなったあとrbrが声をかけてきた
rbr「さっきのなんで…」
zm「見てりゃ分かる」
遮るように言う
zm「お前、抱えすぎなんだよ」
俺の言葉にrbrは少し黙ってから
困ったように笑った
rbr「……そんなつもりないんやけどな」
zm「あるから言ってんだろ」
そう吐き捨てる
rbrは苦笑して
rbr「でもさ頼られるの嫌じゃないんだよ」
その言葉に
zmは一瞬言葉を失った
rbr「……誰かの役に立ててる気がするし」
静かな声だった
いつもの軽さが少しだけなかった
rbr「だから、まあ……ええかなって」
zm(……それが)
胸の奥が重くなる
zm(それがお前を追い詰めたんだろ)
でもその言葉は飲み込んだ
まだ言うべきじゃない
今はまだ
zm「……限度考えろ」
それだけ言う
rbrは少し驚いたようにして
それから、柔らかく笑った
rbr「……おん」
その笑顔は
前より少しだけ作っていないように見えた
zm(少しは変わったか……?)
俺は空を見上げる
まだ分からない
たったこれだけで未来が変わるとは思えない
でも
zm(ゼロじゃない)
確実に何かがズレ始めている
それが良い方向かどうかは
まだ分からないけれど
zm「……次やな」
俺はそう呟く
変えるべき“原因”はまだ残っている
そしてその中には
俺自身が関わるもっと大きなものがある
rbrを本当に追い詰めた決定的な出来事
zm(そこを変えないと意味がない)
まだ平和な何も起きていない時間の中で
俺だけがその終わりを知っていた
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スクロ((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆オツオツオツオツ
𝔾𝕠𝕝𝕕𝕖𝕟 𝕎𝕖𝕖𝕜の投稿は今日だけかも…
いいね沢山ありがとうございます!
多かったら書くかもしれないし書かないかもしれない
ヾ( ˙꒳˙ )
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