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わお「じゃあセラちゃん、いこっ‼」
セラ「うん、って変な化け物いるんだけどっ!?」
わお「えいっ!スリープアクション」
ドンガラガッシャーン
セラ(ありえない音がしたような…)
まあ二人は難なく突破
わお「あれ、マッシュくんいなくない!?」
セラ「た、しかに…どうしたんだろ…?」
モブ「一直線で突っ切ってきやがった!?」
キモブ「帰れ!帰れ!」
わお「突っ切るって発想がなかったくせに…コソッ」
キモブ1「おかしいだろ迷路じゃねえだろそれはもう」
マッシュ「確かに」
ごめん若干めんどいからこのくだり割愛するね!←おい
レモン「や、やめてあげてください彼は悪くないんです!」
クロード「やめろっいえばただじゃ置かないぞ!」
セラ「へ、へ〜なんかやましいことがあったんだ…」
わお「試験管クズ、!」
クロード「今ならまだあの約束も考えてやる。」
レモン「私が…」
クロード「おい!」
レモン「私が意図的にゴールに行けないよう邪魔したんです。ルッチ先生に言わて…」
わお「はあ!?」
セラ「落ち着いて…今は彼女の話を聞くのが理屈だよっ…」
レモン「その人を足止めしたら合格にしてやるって言われて…私んち貧乏で家族の為に
もなんとか此処に入りたくて…でもそんな私をたすけて彼はこういったんです
レモン「僕と結婚してくれって!」
マッシュ「いやいってないけど。」
レモン「そんな照れないでください…わかっています。あなたの気持ちは。とても良か
ったですよはい」
マッシュ「いやいってないから普通に。」
クロード「ふんそうだ悪いか?私は試験官だ気に入らないやつを落とそうとして何が
悪い?」
セラ「あ、開き直ったよ…」
わお「サイテーじゃんっ!」
クロード「お前らもだよ!」
セラ「ひっ」
クロード「そもそもふさわしくないんだよ貴様らのみたいな底辺臭のする人間は。」
セラ(私そんな貴族感薄れたかな…確かに隠してるけど…)
クロード「この高貴なエリート校にはな」
セラ「確かに変装したけど、中等部じゃないけど、私も一応、貴族なのに…。」
わお「どんまい」
クロード「生意気なガキに貧乏少女小汚いローブを着てたからすぐに分かったよわけ
ありだってね。」
ちょっとかいててうざくなったからしょうりゃくするー
マッシュ「言い過ぎですよ、先生。」
モブ(なにー?)
校長「静まれっ!」
モブ「ウォールバーグ校長…。」
校長「今から最終面接を始めるこれよりさきはワシが試験を監督する。」
クロード「校長…なぜ此処に…」
校長「ルッチよ…お前は後でワシの部屋に来なさい。」
わお(あいつ終わったじゃん!!!!!!!!)
セラ(無事受かるといいな…)