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どーもバレンタイン投稿をまだしていない冬和でーすいや、言い訳させて、あの〜…
文字数が少なすぎ、書いたんですよ学テ終わってからちゃんと
何文字かまだ分かってないんですけど…多分500弱
短編すぎる短編集もつまんないだろうからさ!
ホワイトデーと同時に出しま〜す…(多分
いや〜流石にね1ヶ月待たせてるんだから最高のね作品が出来上がってるはずですよね?って言う期待はなるべくやめて
私死んじゃう
そうそう
2月22日はなんの日かわかりますか〜
そう猫の日☆。すっかり忘れてて今急いで書いてまーす。
今回私にしては珍しくR18…なんて書かないんですけど
(「見たい!低クオリティだろうけど」って人がいたら多分書きます
ちな私のお友達?の田んぼ(ちゃん)のフォロワーが120いったら書かされます)
ご都合設定で楠見を猫にでもしてみたいと思いまーす。
ネタがない!誰かリクエストくださーい。そろそろ投稿出来んくなりまーす
あ、そうそう最後に佐々木の別に上手くも無い絵があるから気をつけて(?
さあさあ、そろそろ物語へ行ってらっしゃーい
2月22日の朝、何も変わらないはずの日常
ふぁーとあくびをし、顔を洗おうと洗面所へ
頭とお尻ら辺に違和感を感じていたが気のせいかと思いながら向かった。
顔を洗ってなんとなく鏡を見ると猫耳が生えていた。見間違いかと思ってもう一度鏡をみる。
やっぱり間違いではなかったようだ。
引っ張ってもみたが外れる訳がない
唯一の救いは今日誰にも会わないでいいこと。
親は朝早くから出掛けて明日の夕方頃に帰ってくるらしい、明日の夕方には戻っている事を願っている
一生このままではないだろうし
取り合えす部屋に戻って、色々考えてみる事にする
布団に潜って「どうしよう」と悩んでいると急にスマホが鳴った
梶君からだ
「今日何時に行けばいい」と
そうだった…朝猫耳が生えていた事が衝撃的すぎて忘れていた。
テストが近づいてきたから勉強を一緒にするって言ってたんだ。
そしてその日が今日だった…
まず返信をし
取り敢えずフード付きのパーカーを着て部屋を片付けて梶君を待った
待ちながら考えるとふと思い出した。
「今日猫の日…じゃん…え?だからと言ってご都合設定すぎるでしょ、てことは明日は23日…明日には治ってるって事か…?」
「てことは勉強会明日にしたほうがよかったのでは」
いやもう今考えてももう遅い
どう誤魔化せばいいんだ、流石に室内での帽子は変だし…カチューシャとでも言ってもなんかヤダし…
「もーどーしたらいいんだよ!」
そう思っていると急に家のインターホンがなった
「んにゃッ」
さっきまでほぼ無音だったから急に音が入ってびっくりした
てか、めっちゃ変な声出なかった…?
もう考えても意味がないと思い取り敢えずフードを被った
尻尾は上手く隠せたが耳が…
室内でのフードは変か…と思いながら玄関に向かった
「もう、どうにでもなれー」と思いながら玄関を開ける
フードを被ってるのが不自然なのか何秒か「ポカン」とした顔でこっちを見ている。
取り敢えず「ニコリ」と見つめ返す
数秒して梶君が口を開く
「なんでフード被ってるんだ?」
まあ言われるよね
『まあそんな事はいいから取り敢えず上がって』
「あ、あぁ…お邪魔します」
部屋に来てもらった
何事も無かったかのように会話を交わす
やっぱりフードを気に掛けているようだ
梶君が「なんで室内でフードなんて被ってるんだ」とフードの事について触れた
「もういっその事こと言った方がいいか…」ともなったけど少し誤魔化しておく
「本当か?」と言いながら梶君が近づいてくる
そして「ごめん」と言いながらオレのフードを取ろうとする
必死に抵抗するがその勢いでフードがとれる
数秒時が止まった様に2人で固まる
梶君が「おま…それ、なんで?」と驚いた様に口を開く
なんでって言われてもこっちが聞きたいくらい
『なんでって言われても…こっちが聞きたい』
「でも綺麗な耳だな」と言いながら耳に触れる
咄嗟に「んにゃ゛ッ」と声が出てしまった。
オレは手で口を覆った。
顔が熱い…顔が見られない様に両手で顔を隠す。
梶君が顔を覗いてくる
どうしてもこの顔を見られたくない
必死で隠すが無駄なようだ
梶君が何かボソッと呟いて、オレを抱きしめた。
オレはそれを返すかのように抱きしめる。
また熱くなった顔を見られないため、梶君の服に顔を埋める。
次は逆に梶君がこっちを見てくれなくなった。
顔を見ようとするとそっぽを向く
少しだけ見えている赤い耳。
「なんも無いって言っても照れてるの気づいてるんだよ」
そう伝えたいけどスマホの画面すら見てはくれない
ようやくこっちを見てくれた。
二人で数秒見つめ合う
少しだけ赤くなっている顔自分の顔も少しだけ熱いことがわかる
数秒見つめ合った後、梶君が不意に尻尾を触った
それと同時に「んにゃっ」と声が漏れる
くすぐったいし変な声は出るしで、だけど
なんだろう、この感じ…
嫌ではない、、なんでか心地いい
梶君は耳や尻尾を触って、反応を楽しんでいる
喘いでるような自分の今の声が嫌いだ
だけど別に尻尾や耳を触られる事は嫌じゃ無い
段々と梶君の服を掴む力が強くなっていく
「あっ」
と声が漏れる
自分でもドン引きだ
梶君の服に顔をぐりぐりと擦る
梶君が片手で顔を覆い隠し深いため息をつく
そして口を開く
「なんでこんなにも煽るのがうまいんだ」と
煽っているつもりは一切ない
ひょいとオレを持ち上げる
梶君が「軽すぎないか?」と言う
恥ずかしさで何も言えないでいる
そして歩き始める
その後オレを優しくベットに置きオレの隣に梶君が座る
しばらく二人でぼけ〜としているとさっきまで顔を全く見せてくれなかった梶君が急にこちらを向いて
オレに覆い被さるように寝転がる
「煽ってきたのはそっちだからな、嫌なら殴ってとめてくれ」と
オレは力が抜けていくのを感じた、
抗えない
いや
抗う必要はない
「好きな様にして」
はーいおかえりなさーい
なんか途中から物語が重くなっていって…普通に短い気がする
まあいいや続きはご想像にお任せ
私の考えてるのがみたいって人がいたら多分書きます
コメントしてねじゃないと気づかないから
最後に初めて佐々木の絵を載せます
いないだろうけど無断転載とかトレスは絶対やめてね
はい
次は多分バレンタイン&ホワイトデー
お楽しみに〜