なんてことない日常

みなさんお久しぶりです。

これ投稿する度に言っている気もするのですが……笑

それはそうと、初雪降りましたね。

みなさんのところは雪降りましたか？まだ降っていませんか？

もう冬だとは…時の流れは早いものです。

2024年も終わってしますね。みなさんやり残したことなどないですか？

私はないです。念願のライブにも行けましたし。

まあベルーナは行けないのですが。埼玉は遠すぎて行けません。悲しいですね。

私はベルーナ行けない同士を探したい。（最低）

さてと。雑談はここまでにしましょうか。

注意書き

･iris

･nmnm

･年齢操作（学生）

･𝖢𝖯なし

「はー……」

手を温めようと息を吐くと、白い息が上へ吹き抜けていく。

雪は降り積もっていて、歩く度にザクザク音が鳴っている。

トンッ

軽く肩を叩かれたと思ったら、聞き覚えのある声が耳に入ってくる。

青「おはよ！ないこ」

桃「…おはよう、まろ」

そこには俺の友達、いふまろが居た。

青「今日の単元テストめんどない〜？」

桃「あー 数学の？確かにめんどいわ」

桃「でも数学なんて答えは決まりきってるし簡単じゃない？」

青「出たよ理系！あーやだやだ！頭のいい人はやだね〜〜〜〜〜！！！！！」

桃「うるせ、お前も頭いい癖に笑」

どうでもいい会話を交わす。

止まることのない言葉のリレーが心地いい。

水「あ！ないちゃんいふくん！おはよう！！！ 」

赤「おはー」

白「おはよーん」

黒「二人ともおはよう」

桃「おはよ」

水「おはよないちゃん！ねえねえ聞いて！さっき猫見つけたのー！ほら見て！」

桃「おー、かわ＿＿」

青「おいほとけ、朝からうっせーんだよばーか！」

水「はーー？！いふくんに話してないんですけど急になんなんですかーーー？突っかかってこないですくださーい！！」

青「突っかかるほどうるせえ声出してんのはほとけだろアホが！」

水「いふくんだってうるさいから！！！人のこと言えないから！べろべろばーー！」

赤「見て、また始まった」

白「スイッチ入ったらもう止まらんからなあ、二人とも」

桃「あーもう…学校遅刻するから喧嘩すんな！はい、おしまい！！ 」

青「んー……ないこがそういうなら良いや」

水「僕は許してないからねーーっだ！」

青「はあ！！？なんだおま＿＿＿」

ポツ…

青「え＿」

白「…！」

白「雪！雪やでみんな！！！うわーー！雪！！！！」

桃「テンション高ッ笑」

赤「初雪じゃないんだから笑」

黒「おー綺麗」

水「ぎゃーーーーッッ！雪が靴の中に入ったーーーーッ！」

青「うわ最ッ悪！服ん中に雪入ったぁッ！！ 」

赤「シンクロじゃん笑」

黒「仲ええなー 」

白「喧嘩するほど仲がいいってやつや」

桃「ビジネス不仲」

青/水「全員なんなんだよ！ / なの！」

白「シンクロ〜！笑」

こんなどうでもいい日常が、俺は好きだ。