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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ということで、終わるかわからない新連載でございます!楽しみにしてくださった方は0人かと思われますが、自給自足のため投稿します!では、注意事項でございます!

桃青です。 R18はおそらくないです。おそらく、です。(あるかも) BL作品です。 もしかしたら、黄君出てくるかも、?決まっておりません! 完結するかはわかりません。 地雷の方は、克服したい方、またはシンプルに見たい方だけ、閲覧可能です。(知らんけど) まあこんなもんかな!では、楽しんで!

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青視点

僕は二年一組の学級委員長、青。僕のクラスにはとんでもない不良がいる。まあたタバコとか、お酒飲んでるーとかじゃないけど、まあ校則破りまくりよね、ピアス開けてるし、服はしっかりズボンに入れないし、ネクタイつけないし。一年のころはもっとひどかったらしいけど。なんか生徒に暴力ふるったり、先生や生徒にカツアゲしたりと、そりゃまあひどかったんだって。違うクラスだからそこまで知らなかったけど。それが今ではある程度おさまり、身だしなみ以外は人が変わったかのようによくなった。理由は、未だにわかっていないらしい。まあ僕も一年の時は一回しゃべったくらいだからよく知らない。そして僕は、今日も屋上でサボる不良、桃君と話しに行く。まあ授業ちゃんと受けてって言うくらいだけど。

青「もーも君、」

桃「、ん、なに」

分かり切っているくせに、わざわざ聞いてくるとは、ムカつくやつだ。そう思いながらも答えてやる。

青「授業しっかり受けてくんないかな、」

桃「なんでさ、高校からは義務教育じゃないじゃん」

痛いところをついてくるなぁ、じゃあそう思うなら高校受験すんなよ、そう心の中でツッコむ。こんなめんどくさい桃君だけど、この前話して分かったことがある。結構僕らは気が合うのだ。好きなゲームとか曲とか趣味とか。話す話題が結構あったのだ。それ以外の話も楽しい。なんか先生は学級委員長だからーっていう理由でよく僕を桃君のところに向かわせている。最初は嫌だったけれど今は少しだけこの時間が楽しみでもある。本当に少しだけだからね、?

青「義務教育ねえ、まあ確かにそうだけどさ。高校受験せっかく頑張ったんだから勉強しようよ。」

桃「いや、!」

桃君は小学生、または幼稚園生のように声をあげる。いや、!だなんて、本当にガキかよ。僕より精神年齢低い説。そう少しだけ桃君を煽る。

青「なんで嫌なの、?」

桃「俺は、青が、」

青「僕がなんだよ、」

桃君の謎の言葉に少しびっくりして聞き返してしまう。

桃「青がぁ、他の人としゃべってるの見たくないのぉ、、、!」

なんだその仕様もない理由は。僕が誰かとしゃべってるのを見たくない、?意味が分からんぞ。どういうことだ。そう少し考える僕であった。

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桃視点

好きなのに、

青「どういうことだよ、」

桃「別に、」

分かってもらいたいのに、

青「見たくないねぇ、何でよ、」

桃「それはっ、」

素直に嫉妬するからって言えばいいに、

桃「、ん」

言えない。こんな奴に好かれてるって知ったら、青が俺の事、もっと嫌いになっちゃう。ただでさえ言うこと聞かないめんどくさいやつなのに、もっと嫌われたらどうしよう。そう考えるとなんだか嫌になってくる。

青「もしかしてさ、僕の事好きなの、?笑」

少し冗談っぽく言ってるけど、今の俺にそんなこと言ったら、好きが爆発しちゃうよ。

桃「好きだよ、嫉妬しちゃうんだよ、だから教室には行きたくない、!」

青「お、おぅ、まじで好きなんか、」

少しびっくりしている。きもいって思われちゃったかな、あはは、俺終わった、笑 もう嫌われた、まあもうさ、なんでもいいよ、

青「、なんで僕の事好きなの、?」

桃「一年の時、優しくしてくれたから、そこからずっと、、、」

青「僕が桃君に、優しく、?」

青は身に覚えがないのかな、無意識ってこと、?無意識であんなに優しいとか、、、そう考えたとき、俺の顔は少しだけ熱くなった。

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最後まで見て頂きありがとうございました。なんかあんまりお話進まずごめんなさい。まあ誰も見てないから、セーフということで、あはは、いいね、コメントよろしくお願いします!フォローはご自由に。ではまた次の物語で。バイちゃ☆

学校一の不良が好きなのは、僕のようです。

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