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ということで、終わるかわからない新連載でございます!楽しみにしてくださった方は0人かと思われますが、自給自足のため投稿します!では、注意事項でございます!
桃青です。 R18はおそらくないです。 BL作品です。 もしかしたら、黄君出てくるかも、?決まっておりません! 完結するかはわかりません。 地雷の方は、克服したい方、またはシンプルに見たい方だけ、閲覧可能です。(知らんけど) まあこんなもんかな!では、楽しんで!
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青視点
僕は二年一組の学級委員長、青。僕のクラスにはとんでもない不良がいる。まあたタバコとか、お酒飲んでるーとかじゃないけど、まあ校則破りまくりよね、ピアス開けてるし、服はしっかりズボンに入れないし、ネクタイつけないし。一年のころはもっとひどかったらしいけど。なんか生徒に暴力ふるったり、先生や生徒にカツアゲしたりと、そりゃまあひどかったんだって。違うクラスだからそこまで知らなかったけど。それが今ではある程度おさまり、身だしなみ以外は人が変わったかのようによくなった。理由は、未だにわかっていないらしい。まあ僕も一年の時は一回しゃべったくらいだからよく知らない。そして僕は、今日も屋上でサボる不良、桃君と話しに行く。まあ授業ちゃんと受けてって言うくらいだけど。
青「もーも君、」
桃「、ん、なに」
分かり切っているくせに、わざわざ聞いてくるとは、ムカつくやつだ。そう思いながらも答えてやる。
青「授業しっかり受けてくんないかな、」
桃「なんでさ、高校からは義務教育じゃないじゃん」
痛いところをついてくるなぁ、じゃあそう思うなら高校受験すんなよ、そう心の中でツッコむ。こんなめんどくさい桃君だけど、この前話して分かったことがある。結構僕らは気が合うのだ。好きなゲームとか曲とか趣味とか。話す話題が結構あったのだ。それ以外の話も楽しい。なんか先生は学級委員長だからーっていう理由でよく僕を桃君のところに向かわせている。最初は嫌だったけれど今は少しだけこの時間が楽しみでもある。本当に少しだけだからね、?
青「義務教育ねえ、まあ確かにそうだけどさ。高校受験せっかく頑張ったんだから勉強しようよ。」
桃「いや、!」
桃君は小学生、または幼稚園生のように声をあげる。いや、!だなんて、本当にガキかよ。僕より精神年齢低い説。そう少しだけ桃君を煽る。
青「なんで嫌なの、?」
桃「俺は、青が、」
青「僕がなんだよ、」
桃君の謎の言葉に少しびっくりして聞き返してしまう。
桃「青がぁ、他の人としゃべってるの見たくないのぉ、、、!」
なんだその仕様もない理由は。僕が誰かとしゃべってるのを見たくない、?意味が分からんぞ。どういうことだ。そう少し考える僕であった。
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桃視点
好きなのに、
青「どういうことだよ、」
桃「別に、」
分かってもらいたいのに、
青「見たくないねぇ、何でよ、」
桃「それはっ、」
素直に嫉妬するからって言えばいいに、
桃「、ん」
言えない。こんな奴に好かれてるって知ったら、青が俺の事、もっと嫌いになっちゃう。ただでさえ言うこと聞かないめんどくさいやつなのに、もっと嫌われたらどうしよう。そう考えるとなんだか嫌になってくる。
青「もしかしてさ、僕の事好きなの、?笑」
少し冗談っぽく言ってるけど、今の俺にそんなこと言ったら、好きが爆発しちゃうよ。
桃「好きだよ、嫉妬しちゃうんだよ、だから教室には行きたくない、!」
青「お、おぅ、まじで好きなんか、」
少しびっくりしている。きもいって思われちゃったかな、あはは、俺終わった、笑 もう嫌われた、まあもうさ、なんでもいいよ、
青「、なんで僕の事好きなの、?」
桃「一年の時、優しくしてくれたから、そこからずっと、、、」
青「僕が桃君に、優ししく、?」
青は身に覚えがないのかな、無意識ってこと、?無意識であんなに優しいとか、、、そう考えたとき、俺の顔は少しだけ熱くなった。
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最後まで見て頂きありがとうございました。なんかあんまりお話進まずごめんなさい。まあ誰も見てないから、セーフということで、あはは、いいね、コメントよろしくお願いします!フォローはご自由に。ではまた次の物語で。バイちゃ☆