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続きもどき見たいです!
続きもどき見たいです🙇
ノベルもいいなって思いました。
久々に書こうと思いました。🌚
・👻🔪の闇墜ち×記憶喪失×死パロ含む
・🐙も出ます。(ほかメンバーもです)
・名前は伏せません。
・初心者です。地雷さんはUターンで。
・キャラ崩壊ありです。
・思いついたやつなのでごちゃごちゃです。
誤字あると思います。
「小柳」→ (心情)
『🐙』[ほかメンバー]←[]の前にひらがな書いてあるので誰か当てながら読んでください。
小柳視点
目が覚めると俺は病院にいた。
どうやら俺は怪我をしてるらしい。
体にはたくさんの管や包帯がついていた。
左目も真っ暗で何も見えない。
俺は誰でなんでこうなっているのか。
一ミリも思い出せなかった。
それでも、俺がいるべき場所ではないと思った。
俺なんかが治療を受けている場合じゃない。
なぜかそう思った。
俺は体についている管を無理やり引き抜いた。
(いたい、?)
何かわからなかったがチクチクとした感覚が感じられ
少し不安に思った。
俺はここから一秒でも早く出ようと思い、
荒くなっていた呼吸にも気づかず、外へ向かっていた。
外につくと人気のない大通りがあった。
意味もなく散歩をしていた。
すると、夕焼けに照らされたきれいな海が
目の前にあった。 自分の意志とは裏腹に無意識に
海へと歩いていた。
自分でもわからないなぜ海を目指しているのか。
俺は誰なのか。なぜ病院にいたのか。
わからないことだらけだ。
でも、その海の景色には、なぜか懐かしさを感じた。
水面に反射してきれいな月と景色に吸い込まれるように夢中で歩いていた。
なぜか月が全ての答えを知っていると思った。
月が全て教えてくれると思った。
俺は躊躇することなく海の中に入っていった。
まだ今は3月。冷たいはずなのに何も感じなかった。
頭がボーッとしていたからであろうか。
そんなことはお構いなしにただひたすら歩いた。
怪我して歩きにくく、包帯を巻いている足を
躊躇なく使い、無我夢中で月を目指した。
水面が腰のあたりまで来ていることに気づかずに。
星導視点
大好きな相棒が倒れて、3ヶ月。
生きた心地がしなかった。
食事も味気なく、自分が息しているのかもわからなく、
毎日家に引きこもっていた。
そんな僕をライ達は心配し、今日も家に来てくれた。
ら[やほ。体調どう、?]
『まぁ、なんとかね、、。』
ら[そか、。]
か[まぁ、飯食おうぜ、。]
全[うん]
そんなとき一本の電話が入った。
ま[おい!やばいって!!]
Di[え、どうした、?]
あ[ロウが!!海に!!]
『!!』
僕は話が終わる前に駆け出していた。
彼が何をしているのかわかった気がした。
嫌な予感を抱えながら急いで向かった。
ら[俺達も!!]
か[うん!!]
小柳視点。
ま[…!!]
あ[……!]
(誰かが叫んでる、?
いいな、。愛されているんだろうな、。
守られてるんだろうな。仲間がいるんだろうな。)
俺はそんな事を考えたものの振り返ることはなく
海の中へと歩いていた。
叫び声が聞こえるにつれ、頭がガンガンする。
痛みが増してくる。おそらく呼吸もうまく
できていないと思う。だが関係ない。
ま[…ぅ!]
あ[…ろう!]
ら[…ゃなぎ!]
か[小柳!]
イ[ロウくん!!]
声を聞くたび痛みが増す。
俺のことじゃないと思う。
俺に仲間はいない。はずだ、。
俺はなにかのボスで、、、?
まぁいい。月が全て教えてくれるだろう。
このとき、すでに水面は肩まで来ていた。
びくっとした。何故か聞き覚えのある声だった。
俺は反射的に振り向いた。そこには
懐かしさを感じる。
人間がいた。
続き?もどきみたい人いたら書きます。
教えてね☆