第5話!始まり始まり〜!
pr「そういや、なんでakはこの世界に?」
ak「…」
pr「言いたくない?」
ak「う、ん」
pr「そっか。」
ak「帰りたい?」
pr「ここにいても、いい。いいけど…」
ak「いいけど?」
pr「もとの日常に帰りたい…」
ak「そうだよね。 」
pr「…」
ak「俺の事愛してくれてありがと。」
pr「え?」
ak「バイバイ。」
パチン。そう音が鳴った。
ふと目が覚めたような気がする。
pr「なんか…長い夢をみていたような…?」
pr(涙目)
あれ?俺なんで、泣きそうになってるんだ?
pr「あそこに行こ…」
俺が向かった場所は…
pr「…やっぱり胸が、締め付けられる。」
ここは、来たらなぜかむなしくなる所。
いや、ここは墓。墓に刻まれた名前はak。
pr「ak…? 」
その瞬間。akと言う奴の思い出が蘇ってきた。
pr「やっと、思い出せた…」
pr「ak…ak。」(泣)
俺を庇って○んじゃったak…
ak「思い出してくれてありがと。」
そう。声が聞こえた気がする…俺はなんで忘れていたんだろう…?
pr「ak…俺はずっと覚えてるからね。もう忘れない…」
これにて!【君と2人きりの世界で】は終わりです!まぁ頑張ってみた。ノベルっていいな…また使おうかな?
急に裏話になるけど、この5話実は何回も書き直してます。なんか、心に残るように書いてたら納得いかなくて、納得いくまで書き直してたらこうなりました。
コメント
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うわっそういうことか! え、悲し
ありがとうございました