テラーノベル
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港海イルカ×インターホンの画面
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とくになしんご!!!!!!!!
ストーリー下手でめんご😘😘
許してちょんまげ🫶
それじゃスタートぅ!!
トラぺん
創作です
トラさん少しクズかも
ワンク
【ぺいんと目線】
……いつからだろうな
浮気されてたのは。
お前と出会わなければ。
幸せだったのかな。
…
涼しい風が吹く春の日のことだった。
『なぁ!お前ぺいんとっていうんだっけ?』
桜の木の下ででパンを頬張ってた時、帽子を深く被っている背の高い男子。”トラゾー”が話しかけてきた。
「まぁ、はい。あなたは誰なんですか?」
俺はあまり人付き合いが得意ではないため、挙動不審になりながら言う。
『俺はトラゾー!同じクラスだったよな!よろしくな!』
彼は太陽の光で照らされてまるで太陽のような笑顔でそう言った。
「……っ!」
その時俺は深く心を撃ち抜かれたのを覚えている。きっと顔が真っ赤になっていただろう。
「、、やっ、、そ、その、。よ、よろしく、」
焦りながら言うが、トラゾーはにこにこの笑顔でこう言った。
『そんなかしこまらなくていいって!友達だろ?』
桜の花びらがゆらゆらと舞い降りていく。
初めてだった。
こんな光に照らされたのは。
その時から俺の地獄のタイマーは進んでいたのだろう。
それから年月がたち俺らは付き合う。
初めは幸せ“だった”。
「きょ、今日は遊べない?」
『……無理って言ってんだろ予定があんの』
彼は俺を見下したように言う。
「……うんごめんね、」
辛いよ。辛い。
でも笑わないと。笑わないといけないから。
辛そうに笑っているだろう。そうじぶんでも感じた。
……
しばらく月日が経った。
散歩がてら歩いている時、
「……は、?」
『……あっ』
そこには女の子と手を繋いでるトラゾーがいた。
『……ごめん』
許すわけないだろ
一生。どれだけ俺が我慢したと思ってんの
だけど口に出たのは
「いいよ。」
これだ俺はずっと彼を許してしまう。
『ありがとう。』
なんで許してしまうのだろう。
俺は。なんで。付き合っている意味なんてあるのだろうか。
最近いつ、彼をトラゾーと呼べたのだろう。
いつ俺をぺいんとと読んでくれたのだろう。
わかんない。
「なんで好きだったんだろ。」
それから何度も何度も浮気をされた。
何度も許してしまう自分が嫌になった。
もう終わりにしたい。
そう思った時心が楽になった。
…
「……なぁ。別れよ。」
ふと口を開く。
『……は、?』
彼はびっくりしたような顔をしていた。
『ま、待てって、っ俺の何が悪かった?直す!直すから、頼むから。別れないでくれ。』
泣きながら言っていた。だが俺はもう彼を許すことができなかった。
「…もう限界だから。ごめんね。バイバイ。トラゾー。」
呼べなかった名前を呼んだ。そして俺は同棲していた彼との家から逃げるように出ていった。後ろから『ぺいんとぉ、っ!』とすすり泣くような声が聞こえたが止まれなかった。ここで止まって彼を抱きしめて、ごめん。ずっと一緒にいるよと言えばまだ一緒にいられたのかもしれない。だが足が止まってくれなかった。
上着も何も来ていなかったため、肌寒かった。凍え死ぬかと思った。だが、逃げたかった。そこから。彼の痕跡があるその場所から。
…
気がつけば、彼と出会った春になっていた。
彼と別れたのは冬だったかな。
春になる度に彼のことを思い出すのだろうか。そう考えると少し笑えるな。笑
俺は桜の花びらを1つ持ち眺めた。
俺に恋を教えてくれてありがとう。
さようなら、大好きだった人。
【トラゾー目線】
……いけないことだと分かってた。
だけど君がゆるしてくれたその優しさに俺は甘えてしまっていた。
君と出会ったのは桜の木の下。
優しい風が吹く中、君はパンを頬張っていた。その頃に俺は恋をしていたのだろう。
『なぁ!お前ぺいんとって言うんだっけ?』
俺は金色で少し茶色がかった髪の君に声をかけた。
「まぁ、はい。あなたは誰なんですか?」
挙動不審になりながら君は言う。
俺は名前覚えられてないんだー、と少しガッカリした。
『俺はトラゾー!同じクラスだったよな!よろしくな!』
満面の笑みで言う。
それが君との唯一の幸せな思い出だった。
それからというもの、俺は君の優しさに甘えて沢山浮気をしてしまった。君が傷ついてたのも分かってた。だが、してしまった。君がこっちを見てくれてるような気がして。
よし、いつも迷惑かけてるし、お花でも買っていこうかな。
そう思い、バラを買って家に帰った。
だが、突然君が
「なぁ、別れよ。」
と言い出した。
俺は初めわからなかった。
君には俺しかいないはずだろ?
そう思った。
別れたくない。その思いだけでその思いで必死に君を引き止めた。
だが、
「…もう限界だから。ごめんね。バイバイ、トラゾー」
そう言って君は出ていった。
部屋にはバラの香りだけが充満していた。
君の匂いをかき消すように。
しばらく泣いた。
誰とも会える気がしなくて、
誰とも話したくなくて、
気がつけば春になっていた。
君と出会ったのもこの春だったよな。
春になる度に俺は呪いのように君のことを思い出すだろう。
そう思うと涙が溢れた。
もう二度と会えない人。
ごめんって言っても許して貰えないのは分かってる。だけど、これだけは言わせて欲しい。
『ずっとぺいんとの幸せだけを願ってる。』
さようなら、愛しい人。
END
いやぁ長くてすみませんねぇ
書くと止まらないもんですねぇ
なんかストーリー変なのは勘弁してもらって…💦💦俺もただの学生なもんでへへへ
じゃさよならーー!!!👋👋👋
コメント
1件
あおいです🌷 第10話、読み終えました。 タイトルの「trpn」、最後まで読んでから画面をじっと見ちゃいました……。ぺいんとさんとトラゾーさん、お互いの視点で描かれた「同じ春」が切なくて。最初の出会いのときの桜の鮮やかさと、最後の「さようなら」に込めた想いの温度差が心に残りました。タイトルに「√」が入ってるのも、答えの出ない関係性みたいで素敵ですね。 特にラスト、お互いが「幸せだけを願う」と相手を想うところ、甘くて苦かったです。学生さんとは思えない瑞々しい感性、もっと読んでみたいです🫶