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#Snow Man
桃紫 さく🌸
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水
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みーる
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ある授賞式の日。
ナユは別の男性アイドルと話していた。
仕事の話。
それだけだった。
でも。
少し離れた場所からジュホが見ていた。
「ジュホ、何見てるの?」
メンバーに言われる。
「別に」
「ナユさん?」
「……」
「分かりやす」
ジュホは否定しなかった。
その夜。
ナユにメッセージを送った。
『今日、楽しそうでしたね』
『仕事の話ですよ?』
『分かってます』
少し間が空く。
『もしかして嫉妬してます?』
ジュホはしばらく画面を見つめた。
そして。
『だったらどうします?』
ナユの指が止まった。
数秒後。
『……どうもしません』
『ですよね』
『ジュホさんこそ』
『俺?』
『他の女の人と話してるとき、私がどう思ってるか考えたことあります?』
今度はジュホが黙った。
そして。
『……あります』
『え?』
『ナユが少しでも俺と同じくらい嫌だなって思って欲しいっていつも思ってる』
ナユはスマホを胸に抱えた。
その瞬間。
分かった。
自分はもう。
ただのファンじゃない。
私は、彼のことが、イ・ジュホのことが……
⸻
コメント
1件
うわ〜、この11話、めっちゃ心臓にくるやつだ……! ジュホがナユの嫉妬を認めたときの「……あります」の間の取り方がリアルすぎて、こっちまで息止めた。ナユが「ただのファンじゃない」って自覚するラスト、こういうじわじわ系の恋愛進行、めちゃくちゃ好きです🔥 お互い牽制し合ってるのに距離が縮まってく感じがたまらん!