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3話スタート⬇
私とマシュが出会って1週間、私は顔を隠してた紙を顔の横にずらしマシュの前でしか顔は見せるようにしている。
そして現在⬇
笹猫「ねぇマシュ!」
放浪者「なんだい?」
笹猫「毎回毎回ここに来るの大変じゃないかなって思ってさ!だからさここで一緒に住まない?」
放浪者「…はぁ?/////何言ってんの君!?/////」
笹猫「え、?ダメだった?」
放浪者「いや、ダメとは言っていないだろ//」
笹猫「じゃあどうなの?」
放浪者「まぁ//君がどうしてもって言うなら住んでもいいけど?//」
笹猫「も〜素直じゃないな〜、まぁそうしておくよ!それに、一緒に住んだらさずっとマシュと一緒に居られるしね!」ニコ
放浪者「ッ…//ほんと可愛すぎ///((ボソッ」
笹猫「???どうしたの?」
放浪者「なんでもないよ(˘^˘ )プイッ」
笹猫「なんでそっち向くの???」
放浪者「…」
笹猫「私なんかした?」
放浪者「…別に」
笹猫「そっか!…マシュ!私散歩して来るよ!」
放浪者「あっそ」(ほんと元気すぎ)
笹猫「じゃあ行ってくるね!」
森
笹猫「…で、なんで着いてきてんの?」
放浪者「別にいいだろ?この僕が着いてきてやってるんだから感謝しなよ」
笹猫「はいはいありがと〜笑心配して着いてきてくれたのかな〜?」
放浪者「はぁ?!そんな訳ないねただ僕も散歩したかっただけだから//」
笹猫「え〜ほんとに〜?笑」
放浪者(心配して着いてきたなんて言えない…)
笹猫「マシュは優しいね〜」
放浪者「なにが?」
笹猫「本当は心配してくれたんでしょ?笑」ニコ
放浪者「ッ//…心配して悪い訳?」
笹猫「ッ!?」
放浪者「なにキョトンとしてんの?」
笹猫「え、い、いや本当の事言うなんてビックリして…」
放浪者「そんなにビックリする事かい?」
笹猫「うん、あのツンデレマシュ君が本当の事言うなんて滅多にないからね!でも心配してくれたんだ〜嬉しいよ!」ニコ
放浪者「ッ//ほ、ほら!///行くよ!今日は何処まで行くんだい?」
笹猫「そうだな〜、あ!」
放浪者「どうしたの?」
笹猫「今日約束があったんだった!」
放浪者「誰と?」
笹猫「ウェンティ達に会う約束してたの!」
放浪者「…そうかじゃあ行こうか」(なんだろう凄く胸が痛い…これはなんの感情だ?)
笹猫「???うん!行こっか!」ニコ
草原
大きな木がある🌳
ウェンティ「笹猫遅いな〜」
万葉「遅いでござるな…」
魈「…」(確かに遅い…)
平蔵「確かにね〜心配だな〜」
ウェンティ「何かあったのかな!?」
万葉「心配でござる…」
平蔵「魈もそう思うでしょ?」
魈「我は別に…」
ウェンティ「素直じゃないね〜…あ!噂をすれば!」
万葉「笹猫殿!!✨」
笹猫「ごめんね!待たせちゃったかな?💦」
平蔵「全然大丈夫だよ!でも心配だったんだよ?」ニコ
笹猫「心配掛けてごめんね💦」
魈「…無事で良かった」
笹猫「魈!まさか来てくれるとは!」
魈「…まぁ、お前と話すのは楽しいからな…//」
笹猫「そう言って貰えて嬉しいよ!」ニコ
ウェンティ「今日も紙貼ってるんだね!」((ぎゅー
放浪者「ッ…」(凄く…心が痛い…いや、モヤモヤ?する…なんなんだ…)
笹猫「君達が望むなら私は紙外してもいいよ!」
ウェンティ「いいの!?」
万葉「いいのでござるか?!」
平蔵「ほんとに!?」
魈「ッ…!!」
放浪者「…」(本当は見せて欲しくない…)
笹猫「もちろん!」
ウェンティ「見たい見たい!」((ぎゅー
万葉「拙者も!」
平蔵「僕も!」
魈「…我も」
笹猫「いいよー!とその前に!ウェンティ〜少し離れて欲しいな笑」
ウェンティ「え〜、わかった〜」((離れる
笹猫「よし!じゃあ外すね!」((紙を顔の横にずらす
笹猫「これでいいかな!」
ウェンティ「笹猫ほんと可愛い〜!」((ぎゅー
万葉「ほんといつ見ても可愛いでござる!」
平蔵「可愛いな〜!」
魈「…」(可愛すぎる…)
笹猫「そんなに褒めても何も出ないよ?笑」
ウェンティ「本当の事だもん!」((ぎゅー
笹猫「ふふ笑ありがとう笑」ニコ
放浪者「ッ…笹猫」
笹猫「ん〜?どうしたの?まsy」
放浪者「チュ」((笹猫の腕を掴み自分に引き寄せ誰にも見られないよう笹猫の紙で隠しキスをする
笹猫「!!?////」
放浪者「…あらら〜?そんな顔赤くしてどうしたの〜?笑」
笹猫「なっ!!?/////ま、マシュのバカ!!/////」
ウェンティ「???どうしたの?」
万葉「???」
魈「???」
平蔵「???」
この後4人に放浪者に何をされたか笹猫に尋ねたが笹猫は話さ無かったのでした。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500