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副会長の余命は卒業まで 。
卒業まで残り半年 、
今更 怖いなん て喚い てもどう にも で き ない 、
まぁ どう にか でき た と して も やら ない けどね 。
余命は 、 生ま れた 頃 から 決 まって いる 事 。
それを 変え よう とは 思わ ない 。
だが 、 1つ困った 事が ある 。
それは 。
会長に この 事 を 言う か どう か 、
言った とて 、
何も 出来 ない と 思う が
何を しでか すか 、 それが 不安 なの だ 。
がちゃ 。
『 はァ~ 、 れた 、 』
「 お疲れ 様 です 。 」
『 もう ちょっとで 卒業だ から って
仕事を 押し付け て来 てさぁ 、 』
「 今 仕事 を 終わら せ れば 後は 楽ですよ 、 頑張り ましょ 」
『 じゃあ コレ 宜 しく 』
どさっ
「 げ っ 。 」
『 ちなみ に 僕は これ より 多い 量 やら ないと いけ ないから ね 、 ?
文句 無し だ よ 。 』
「 文 句 とか 、 言 いま せん よ そん な 事 。」
仕事 が 大体 終わり 。
「 じゃ 、 時計の 掃除 とか 有る ので 、 」
『 そっか 、 それも 卒業 まで ずっと ? 』
「 はい 、 そうです 。」
蒼井は げっそりし ながら ドアに 手を か ける 。
「 行ってきます、 」
『 はぁ~い 』
時計 。
「 はァ 、 」
【 何時 まで 皆に 黙っ ておる んだ 。 】
「 ….. なんの事 。 ? 」
【 とぼけよって 、 】
【 最後 まで 黙ってい ても いいが 。】
【 後悔するだけだぞい 】
「 ….. 」
後悔 か 。
コメント
2件
取り敢えず下書き作りまくりました!これでしばらくは休める、よね?良いよね?(?)
リメイク版書くのめんどくせ、早く書いてないところまで行きたい、