Coffee

～attention～

もとぱです。

🎸受け

はじめて書くので拙いところもあるかと思われます。

また、解釈違いだなと思われた場合はそのまま閉じていただけますと幸いです。

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side m

若井に告白された。

もちろん突然のことだったから驚きはしたが、若井が自分のことを好きなのだと思うととても嬉しい。

それでも自分の気持ちを考える時間が欲しくて返事はまだできていない。

若井のことを好きだと言うにはまだ彼のことを知らなすぎるから。

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Day1

side m

告白された次の日。

若井のことをもっと知ろうと思い、朝からずっと若井のことを見ている。

おそらくそれに気がついている若井はずっと落ち着かない様子だ。涼ちゃんにも心配されるほどに笑

まあ告白したばかりの相手に見つめられて落ち着いていられる方が不思議だけど。

今日1日若井を見ていて思ったことはめちゃくちゃ動揺してるってこと。

そのことを悟られないように冷静を装っては居るが、どこからどう見てもテンパっている。

耳は真っ赤だし、ずっと飲み物飲んでるし、そのままむせるし。

でも僕に見つめられただけでそうなる若井は可愛いと思った。

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side w

昨日元貴に告白した。

伝えられないことが苦してくて、息が詰まりそうだった時、帰り道で2人になった瞬間口からぽろぽろと勝手にこぼれてきた。

「僕さ、元貴のことがね。好きなの。友達としてじゃなくて。その…恋愛的な意味で。」

いい終わり俯いていた頭を上げるとぽかんとしている元貴が目に入った。

ああ、なんで言ってしまったんだろう。

そう思った瞬間元貴がふっ、と笑った。

「なんて顔してるの、ありがとう。伝えてくれて。」

驚いた。てっきり拒絶されるかと思っていた。

今までの苦しい思いが軽くなる感じがして、目頭が熱くなった。

ああ、こんなところも大好きだな、と。

元貴から返事はかえってこなかった。

もう少し考えさせて欲しいと言われたのでそれまでゆっくり待つことにしようと思った次の日、朝から元貴が僕のことをずっと見つめてくる。

照れていることを勘づかれたくなかったため不自然に冷静を装ってみたはいいものの、何をしようにも上手くいかず挙句の果てには鈍感な涼ちゃんにすら心配されてしまう始末だ。

それにしても元貴はなんでこんなに見つめてくるのだろう。昨日告白されたばかりの人をこんなに見つめることなんてあるだろうか？

不思議に思って元貴の方を見ると綺麗な顔と目が合って余計に顔が赤くなってしまう。

ほんとに心臓が持たない。

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最後までご拝読いただきありがとうございます🌷

ダラダラと同じような文を続けてしまい申し訳ないです。

まだまだ続けるつもりですのでよろしければまた見に来ていただけるとすごく嬉しいです！

テスト期間なので遅くなるとは思いますが…