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工エエェェ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ よ、4000?400じゃなく、4000?えっと、ぎゃ、逆に多いと思います。わ、私なんて、チャットノベルで2000文字で、多くて4000文字なんで、多いと思います!
『日常』
こんにちは、晴明です。、
今僕は百鬼学園の廊下で
鬼ごっこをしています。
時は数分後
『やっぱ晴兄たまに怖いな…。』
僕は生徒会室から逃げてきました。
すると…
「待て!!安倍晴明!!」
「おい止まれ…ってください晴明くん!!」
「ねぇ待ってよ〜晴明くん♪」
後ろから白虎さん、芦屋さん、朱雀さんが全速力で走ってきまして…
今全速力で逃げています。
『いやぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ!!』
…あれ、今日新入生来る日じゃね?
てか今入学式中じゃね?
『…やば、』
そのまま全速力で体育館に向かう晴明でした。
一方その頃、生徒会室では
「おや、そう言えば今は入学式中だったね。今から向かおうか。」
「…なんでそれを今言うん?」
「僕は知ってたけど普通にサボった。」
のんきに体育館へ向かった。
なお、体育館にて生徒会一員
青龍、玄武は未だか未だかとヒヤヒヤしていた。
晴明くん目線、体育館付近の廊下にて
『いやぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ!!』
「待ってよ晴明く〜ん」
「貴様!止まらんか!」
「……今日入学式じゃね?」
体育館にその声は木霊していた。
体育館にて
『遅れましたぁぁぁあ!!!』
「あれ?今日入学式!?」
「……忘れていた。」
「捕まえたぞ…ましたよ晴明くん。」
『……(死)』
《何あれ…笑》
《やだぁイケメンじゃん♡♡》
《ヤンキー?怖…》
新入生は混乱していた
そのうち、
「…(あれ何だろ!?鳥??解体したいなぁ♡♡)」
?????は興奮していて
「……(んだよあれ。」
???は引いていて
「……(?くん止めなきゃ…。」
???は?????を止めなきゃと思っていた。
こんにちは晴明です。
僕は今体育館ステージ前で芦屋さん、白虎さん、朱雀さんと一緒に校長先生に怒られています。
全生徒の目が痛いです。
奥では僕の友達の凛太郎くんと飯綱くんが笑いを堪えて痙攣しています。
校長「全く君たちはなっとらん!!」
『……ぅぅ、』
「さ〜せ〜ん。」
「晴明様の像を怪我してしまった…」
「今度こそは勝つぞ〜!(パチンコ)」
そこに…
「おや?晴?に、君達、怒られているのかい?笑」
口に手を当て、クスクスとステージ前の4人を見ては笑う生徒会長。
「wwwwww(連写」
爆笑しながら4人に向けて連写する魂明。
「……もう手に負えん…助けてぇや青龍…玄武…」
生徒会の中でまともな2人に助けを求める雨明が現れた。
校長「晴明くん、だったかな?君も何時も学校にセーラー服持ってきてるよね?それ没収だからね!」
『ふぁッッ!?』
没収。と言う二言が、晴明を今、ふるい立たせた。
『それだけはッッ!!校長先生ッッそれだけはぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ!!』
死に物狂いで校長にスライディング土下座をかました後自分の額で何度も床に頭突きをしだした。
そんな姿に流石に校長も引き気味に
校長「わッ…わか、わかったから!!頭突きを辞めなさい!!」
『ぅ゙わぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ッッ!!』
校長「やっ、も、怖ッッ…君、怖いッッ!!」
ステージ前で校長に向け土下座し更には床に頭突きをしだした晴明
その直ぐ後ろで
「何してんだコイツ…」と引き気味に見る道満。
「うひょ〜w」と言いながらエロ本を横にお茶を嗜む朱雀。
「晴明様…申し訳無いッッ」と血を吐く白虎。
体育館の入り口で口元を隠し爆笑しながらその様子を眺める生徒会長、晴明。
「は、晴……」床に頭突きをし続け額から血が噴き出ている晴明を青ざめながら心配そうにあわあわする雨明。
「wwwwwwwww」ずっと爆笑しながら連写する魂明。
それを眺め困惑する全校生。
「はぁ♡…はぁ♡♡…(あの出血量はもう気絶しちゃうくらいだよね?でもしっかり意識はあるみたい♡凄いあのお兄さん…気になるなぁ♡中身…見てみたい♡見てみたいなぁあ♡」
と負けぬぐらい興奮しながら眺める?????。
「……(なんだコイツら」と引いている???。
「…(?くん…解体したいって思ってそう…止められるかな…。」
?????を止める方法を考える???。
「笑笑……晴。それ以上は死んでしまうよ。セーラー買ってあげるから落ち着こうか。」
ずっと笑っていた晴明が、
そろそろ止めなくては、と晴明を落ち着かせる
『セーラー!!〜…~…ぁ?』
セーラー買ってあげる。と言う言葉に反応した瞬間、正気に戻り倒れる晴明。
「ぅおッッ…やば、。保健室行ってくるわ。」
倒れかかった晴明を道満が受け止め、晴明を保健室に連れて行った。
勿論、お姫様抱っこで♡
と、いう風に、この場はなんとか落ち着き、入学式は無事に終わったのであった。
晴明くんが運ばれた後
保健室にて
「加藤(保健室の先生)いねぇじゃん…」
道満は晴明を椅子に座らせ手当していた。
更に30分後
『……は、!…保健室…?』
30分後、保健室のベッドにてようやく目を覚ましたようだ。
『あれ、芦屋さん?』
周りを見渡すとベッドの側の椅子に座り腕を組みながら寝ている道満を見つけた。
「……ぁ?…ぁ゙あ、起きたか…ました、か。」
晴明の声に反応して目を覚ました道満は目を擦りながら晴明を見つめる
「貴方体育館でぶっ倒れたから私が運んでやったんですよ…。」
『そうだったんですか!?すみませんでした…有難う御座います!』
精一杯の笑顔でお礼を言う晴明に道満は
「ぅ゙ッッ…えぇ、…当然のことをしたまでです…」
ギュッと顔をしかめた後何事も無いように妖艶な笑顔を向けた。
「もうそろそろお昼ですよ。」
『ぇ、もう昼ですか、』
マンドラゴラに餌あげないと!と焦っている晴明を楽しそうに眺めながら、
「ええ。随分寝ていましたからね、教室まで送りましょう。」
『ぁ、。有難う御座います!!』
道満の差し出した手に晴明は優しく手を重ねた。
晴明の教室前にて
「では、お気をつけて。」
『はい!有難う御座いました!!』
道満は名残惜しそうに晴明の手を離し、生徒会室に戻っていった。
途端、
《おい!晴明!芦屋先輩とどう言う関係だ!?》
《今度紹介してぇな〜♡》
《お前まじかwww》
《ゲイだったの…?》
《イケメンたらしこみ過ぎやろ〜w》
《やっぱ晴明君は受けデスネッッグフフ》
その様子を見ていたクラスメイトは一斉に晴明に近寄り質問攻めを開始した。
『ぇ、ゑ?受け?て何?ゲイ?僕晴明だよ?たらし込んでないよ!?優しい人なだけ!ただのお兄ちゃんの友達だよ!!紹介…?聞いてみるね!』
一斉に質問された晴明は目を回しながら精一杯回答していた。
「その辺にしとき〜?晴明くんが困ってんで笑」
「お前マンドラゴラの餌やりあんだろ。」
僕の友達!凛太郎と飯綱くんが助け船を出してくたれた!
『そうだ!マンドラゴラ!購買行ってくるね!』
購買にて
『マシュマロはこれで…のりこは__…かずおが__…あと____…』
「!貴様!……そんなに食べるのか??」
晴明を見つけ捕まえようとした白虎は、晴明の手にある様々な食事を見ては驚き、
『ぁ!白虎さん!これはマンドラゴラ用です!!』
白虎を見つけ、警戒もせず笑顔を向け、マンドラゴラのご飯を見せる
「なるほどな…マンドラゴラを待たせているのか…ならば今は見逃す…」
『僕いつか殺されない…?…では!』
命の危機を感じながらも晴明はそそくさとマンドラゴラ園へ向かった。
マンドラゴラ園は屋上にあり、
生徒会一員、教室、生物部のみが立ち入りを許可されている。
屋上 マンドラゴラ園にて
『遅れちゃってごめ〜ん!のりこ〜かずお〜マシュマロに皆!!』
「せーめー君遅いよぉ!」
「お腹ペコペコですわ!」
「せーめーくん早く早く〜!」
晴明が来た瞬間皆は晴明に群がりご飯を求め始める。
『ぇ~ん!僕はるあきだよぉ…遅れてごめんね~?』
1人ずつ抱きしめた後、ご飯を渡す。
そのままマンドラゴラ達と食事を始めた。
少し戻り、白虎と晴明が別れたあと、
生徒会室にて
「晴明様。あやつが屋上に向かったようですよ。連れてきましょうか。」
「いや、僕が行こう。魂明も雨明も。たまには弟達全員で昼食を共に過ごしたいしね。」
「はぁ、まぁ良いよ。」
「晴と昼食べれるんか!!」
乗り気な雨明としぶしぶな魂明を連れて、晴明は屋上へ向かっていた。
戻り、屋上にて
「せーめー君せーめー君!起きて~!!」
『セー ˘ᵕ˘ ラァ』
土の、花の上、何十匹のマンドラゴラに囲まれ、寝てしまった晴明。
「こんなとこで寝たら風邪ひいちゃうよ~!」
マンドラゴラのマシュマロが晴明を起こそうとするが、爆睡していて全く起きなかった。さっきまで寝ていたのに…
長く伸びすぎて地面まで占領してしまっているクレマチスの上で寝息を立てる晴明を見て、
「せーめーくんったら…やれやれ、」
マシュマロははぁっとため息を吐いたあと、また眠りについた。
そこに、急に扉が開き、生徒会長こと晴明、雨明、魂明がやってきた。
「おや、晴は…ぁあ。寝てしまったのかい。」
「晴ッッ、しん、ぇ、」
「いや寝てるだけでしょ。」
「び、びびったわ…」
屋上にやってきた3人は、寝ている晴明の近くに座り、昼食を食べ始めた。
「ちょっと!せーめーくんに手を出したらただじゃ置かないんだからね!」
一番に威嚇をしたのはマシュマロ。
あとから3人に向け次々と威嚇をしだすマンドラゴラ達。
「ふふ、晴はマンドラゴラにはモテモテだね。」
「せーめー?何で晴をせーめー呼びなんや?」
「どうせ漢字が同じだからでしょ。」
呆れた様に会話をしながら持ってきた木箱の弁当を少し食べたあと、常時持っているカーディガンを晴明に被せた。
「ほんと、こんなとこで寝ちゃって、呆れる」
ちまちま3人が昼食を食べていると
『ん…ん~?』
「ぁ、起きた」
「晴ぅ〜!おはよぉ!」
「晴。おはよう」
沈黙の時間が続く
『ぇッッ!?寝てた!!てか何でここに!?今何時!?やばッッ背中土だらけじゃん!?』
起きたらイケメンが目の前に3人、そりゃあ驚くだろう。
「カーディガン返して。」
『ぁ、うん!ありがと!!』
魂明が優しくしてくれた〜!と思い顔がふにゃける
「ちょっと何その顔。」
『ふぇあ!?ごめん!!』
カーディガンを受け取ると、昼食を食べ終わった魂明は飴を食べだした。
「ところで、もう少しで昼休みが終わるね。」
「晴と離れたない〜!」
「……雨明。提出物持ってきた?」
「え?………………終わったぁ゙ぁ゙ぁ゙…。」
頭を抱えうずくまる雨明、途端悲鳴を上げ始める。
『あはは…雨…お疲れ様…』
「ぅ゙ああ」
キーンコーンカーンコーン
音程の合わない不協和音なチャイムが響く
「ぁ、なったね、じゃあ僕はクラスに戻るよ。」
「僕はこのままサボる…雨明提出物お願い…(寝」
「おう…提出物…………」
『僕次移動だ!!じゃあね!!』
そのまま学校は何事もなく終わり、
僕ら(安倍四兄弟)は寮では無いので自分たちの家に各自帰りました。
新入生は誰でしょう!
全員わかったかな?
疑問なんですがノベルって普通はどのくらい書くんです?
今で4.750なんですけど…
1話は4.239…少ないかな?