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ていうか、よく考えれば…
孤児だった時ですらコンビニのおにぎりなんて
食べた記憶なかったわテヘッ
そのぐらい私は
随分と貧相な子供時代を過ごしてきた
まぁ過去の話だし
今日話すのはやめておこう←
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして私は食べ終わったゴミを捨てに
台所に向かう
ルア 「えぇッ…!!何これ…」
台所から異様に放たれてくる変な臭いに
まさかとは思ったが……
そこには
洗われてない大量の食器
まともとに分別すらされずに放ったらかしにされているゴミに
食べ残しのゴミまで
ルア 「う゛ぇっ…ヤバっ、」
家政婦とかいないの?
📞プルルルル…
📞プルルルル…
📞プルルルル…
その時
私の携帯が鳴った
私は慌てて電話に出る
パパからだ
📞パパ 「もしもしルア〜?♡」
📞ルア 「はぁーい、ルアだよ〜」
📞ルア 「どうしたの〜?」
久しぶりのパパの声に頬が緩む
📞パパ 「いや〜
ちょっと言い忘れてたことがあってね〜」
📞ルア 「言い忘れてたこと?」
📞パパ 「そうそう。
ルアには性処理を任せると言ったんだが、実は彼ら(BTS)の宿舎の家政婦としても働いてほしいんだ」
え?
📞パパ 「元々性処理をやっていた子が家政婦の仕事と兼用してやってたらしくて〜
だからその子がやめた今、家政婦も彼ら(BTS)にはいない状態なんだ」
📞ルア 「えっ、ちょ…!私…っ何もできないんだけど……」
📞パパ 「んー、まあ何とかなるさ!!がんば!」
ブチッ
ツー…
ツー…
ツー…
電話が切れた
ルア 「う、」