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#限界メンバー
翠♪(不定期投稿)
581
セリーのおかげで少し心がポカポカしてきた。
あまり人が来ない屋上のひとつ下の階。
ここなら静かにできそう。
ら「事務作業人気ないからなぁ…」
ら「やってる人珍しっ」
ら「それ俺か」
1人芝居を始めた頃、ふと出勤ボタンを押していないことに気づいた。
これ挨拶もやんなきゃか。
挨拶、、1人実況だから決まったの無いんだよな
したとして、誰か返してくれるか…?
ら「急に怖くなってきた…」
ーーせっかくセリーが背中押してくれたんだ。
大きな一歩。踏み出してみるか。
どんどん大きくなる心臓音を聞こえないようにして俺は通話に入った。
ら「「らだお…ッ…出勤します。」」
ほらかえってこない
俺なんてどうでもいいのか
ーーそう思った時だった。
セリー「「待ってたよ〜!!!」」
ひのらん「「らだお先輩〜!!!おかえり〜!!!」」
ミンドリー「「おかえりー!!!」」
つぼ浦「「ッ!!パイセン!!!」」
成瀬「「…良かったぁぁぁ!!!」」
みこだ「「青先輩!!おかえりなさい!!」」
ーーあったかい。泣きそう。
俺のgta、始まったんだ。
踏み出せた。みんな返事してくれた。
ら「うっし…頑張るか」
ボールペンを進める手はいつもより軽かった。
無線はいつまでも静かになることを知らず、
俺を暖かく迎えてくれるメッセージは紙に文字を書くようにスラスラと耳に入ってきた。
コメント
1件
らだおが勇気出して通話に入ったら、まさかの一斉おかえり!!😭💕 セリーさんが「待ってたよ〜!!!」って言ってくれたところ、もう涙腺崩壊寸前でした…。「俺のgta、始まったんだ」って台詞がめっちゃエモくて、読んでるこっちまで温かい気持ちになりました。みんなに迎えられるって本当に幸せなことですよね。新しい一歩、応援したくなります!⋆♡