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ある日。
僕がいつものように母のために体を売ってた、な~んも変哲のない日
m)、、、、。
mob)あ、もしかして君みすゞちゃん?デュフ
m)はい、、(ニコッ
mob)じ、じゃあ行こっか(デュフデュフ
m)わかりました(ニコッ
?)あ、いた
?)おいおっさん
mob)あ?なんだお前ら
?)も~、、、中也の莫迦
t)手前がちんたらしてっからだろクソ太宰
o)タイミングってものもわからないのかい中也
ほら下の少女を見なよ
t)あぁ?んなもん知るかよ
o)はぁぁぁ、、、まあいっか、、
mob)さっきっからぶつぶつ、、、もう行こっかみすゞちゃん♡
m)、、、、。
他の人に話しかけられるのは慣れてたけど、この人達は何か違った。
o)、、、、あ、なるほどね
君たち。(パンパンッ
ぞろぞろ、と彼らの部下らしき人達が来る。
o)この男連れてって”殺しといて。“
彼の口から殺しといてという言葉が出た途端、僕といた男は連れてかれた。
m)、、、、なんで助けてくれたんですか、?
o)ん~なんか困ってたし。
それに
君、今幾つ?
m)、、、11。
t)は、?
、、、、不愉快な冗談だなぁ、おい、、、
o)親は?
m)母1人。
o)なんで体売ってんの?
m)生活の為。
o)これは自分の意思でやってんの?
m)、、、フルフル
o)名前は?
m)みすゞ、金子みすゞ。
o)私は太宰治。
こっちは私の犬の中也だ。
t)はぁ?喧嘩売ってんのかあぁ?
はぁ、、、中原中也。よろしく。
m)、、、あのッ、何て呼べばいいですか、、、?
o)私は全然。
t)俺も。
m)、、、じゃあ、だざぃさんとちゅやさん、、?
o)、、、ふッw
だざぃさんとちゅやさんだってwかわい~w
t)だなw
m)、、、?
o)、じゃあ行こっか
君の家。
m)ッ、やだッ、やだッ、ポロポロ
殴られたくないッポロッ
o)どうやら色々ありそうだね。
t)だな。
はいっ!
いかがだったでしょうか!
次回はみすゞちゃんの家に行くよ!
じゃあおつ主~!