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小島健目線の物語です。
一般人の設定
健「今日から2日あえへんな、」
「寂しいから電話してね?」
それから会えない日はほぼ毎日電話をした
テレビ電話で夜な夜な彼女が眠るまで
話が尽きた時は無言でも隣にいる気がして夜が更けていく
彼女の話が聞きたくて
健「最近あった話してや」
と言うと彼女は
「最近会社の上司がさ〜」
と嫌いな奴の話を始める。
健「意外と毒舌なとこも好きやで笑」
「何それ褒めてるん?笑」
と2人で笑い合えることが俺らにとってはめっちゃ良かったりする。
どんなに嫌なことがあっても彼女にあえば魔法のように忘れられる。
俺が落ち込んでる時は涙が出るほどしょうもない話をめっちゃしてくる。
俺らは2人とも不器用やからしょうがないけど
言葉で表さんでもお互いわかってたらそれでいいやまあ敢えて言うんやったら
ふざけながら自然にそれでも照れくさくて
健「愛してんでおやすみ///」
朝起きると腕が痺れていてそっと抜き
健「いつまで寝てんねんお昼やで?笑」
俺の家でゆったりとした時間を過ごす
それを繰り返す
「もう嫌い!」
凍りつくような喧嘩も数え切れないほどしても
お互いの真剣な顔に耐えきれず吹き出した彼女に
健「ほんまごめんなぁ〜」
こんな仲直りでええんかなと思う
高級なお店じゃなくても綺麗な夜景があっても
「2人きりってのに意味があるんやで?」
そんなん俺もわかっとるけど
見栄っ張り意地っ張りが俺の悪い癖で
「大丈夫大丈夫笑」
俺の彼女はいつもそう言って頷いて笑う
「私さきっといつまでも好きやで」
俺が不安な時はちゃんを瞳を見て言ってくれる
いつもみたいにふざけながら普通に
それでも少し照れくさそうに
「愛してんでおやすみ」
end…