テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
日帝 「おきろー!」
日本 「おはようございます」
ドタバタ
日帝、日本 「「いただきます」」
・ ・ ・
日帝、日本 「「ご馳走様でした」」
日帝 「じゃあ俺は先に行ってるな」
日本 「行ってらっしゃい!」
日本 「ふぅ、私も行きますか。」
学校にて
日本 「おはようございまs」
アメリカ 「なぁ日本…本当にいじめてないのか?」
日本 「え?」
日本 「あったりまえでしょうこちとらそんな暇無いんですよ。」
アメリカ 「嘘つくなよッ!!」
ドンッ
日本 「は?」
アメリカ 「こっちは証拠写真を見せられたんだよ。」
モブ 「…w」
日本 「はぁ…」
仲間が1人減ってしまいました…
まぁ多分隣のクラスまではその証拠写真?とやらは広まってないでしょう
やってないんですけどネ
色々終わって昼休み
日本 「韓国さんたちとお昼ご飯食べよーかなー」
アメリカ 「…」ジロッ
なんか見られてる気がするんですけど…
日本 「私に関係はないか」
隣のクラス
日本 「韓国さん達ー!一緒にお昼ご飯食べませんか?」
韓国 「ね、ねぇ日本…モブに証拠写真見せられたんだけど…本当?」
北朝鮮 「だから本当だって言ってるじゃないか!」
韓国 「うるさい!信じれないの!」
韓国 「にほん…うそだよね…」
日本 「…」
日本 「あいつほんと何やってんだよ…」ボソッ
韓国 「?」
ガラガラガラ ピシャンッ
韓国 「あっちょっと!」
屋上にでも行って涼んできましょーっと
それにしてもウザイですね。
隣のクラスにまで広めるなんて
私の何がいけないんでしょうか?
・ ・ ・
色々終わり
放課後
モブ 「またサンドバックにさせて?♡」
日本 「はい…」
屋上
モブ 「びっくりした?びっくりしたよねぇwだって嘘が広まってるんだもの」
モブ 「最近のAIってすごいね!ここまでできるんだぁ」
日本 「…」
モブ 「さて…今日はどこから殴ろうかな?」
日本 「ちょっと待ってくださいね。」
日本 「いいもの見せてあげますよ。」
モブ 「?」
日本 「”あなたにとっては”」
日本 「ここから飛び降りてみましょうか?」
日本 「そしたらみんなあなたを加害者だと思います」
日本 「まぁ実際そうですけど」
モブ 「え、ちょっとやめなさいよ!」
日本 「嫌です」
日本 「私がどれだけ辛い思いしてたか分かりますか?いつ死んでもよかったんです。でも今は絶好のチャンス!ここで死なないやついるんですか?仲間もいない。悲しんでくれる人は父上ぐらいですね。父上には迷惑かけるけど、絶対今自殺したいんです!」
日本 「てことでさよなら」
スッ…
グチャ
モブ 「い、いや…」
モブ 「きゃああああああああああ!」
アメリカ 「どうした!」
韓国 「何事?」
北朝鮮 「どうしたんだ」
イギリス 「どうしました?」
イタリア 「どうしたんよ?」
パラオ 「…」
モブ 「にほんが…にほんが…」
アメリカ 「日本がどうした?」
パラオ 「やっぱりね」
パラオ 「飛び降りたの?突き落としたんじゃなくて?今までいじめてたのは君なのにいざ死んだら悲しむの?全ての元凶は君だよ?何被害者ヅラしてるの?初恋の人だったんだよ?徐々に本当の笑顔が減ってたのは気づいてたの?あんたは何がしたかったの?どうして悲しんでるの?なんで叫んだの?嫌いな相手なら好都合じゃん。」
モブ 「い、いやちが」
パラオ 「違くないでしょ。失った命は戻らないんだよ?」
モブ 「ただのおふざけのつもりで…いじめてたの…」
パラオ 「おふざけのつもり?」
パラオ 「………………………」
パラオ 「そのおふざけで日本がどれだけ苦しんでたかわかるのかよ!」
パラオ 「もっと責任感じろよ!切腹でも自殺でもなんでもいいから命を持って償えよ!拷問レベルだぞ!」
アメリカ 「ちょっと落ち着け…」
パラオ 「落ち着けるかよ…」
パラオ 「もうむり」
アメリカ 「おい?何をするつもりだ」
パラオ 「ぱらおもにぽんと同じとこ行く。全く同じ場所で死んでやる」
パラオ 「じゃあね。」
グチャ
アメリカ 「は?意味わからんって…」
韓国 「いるぼん…」
北朝鮮 「パラオ…」
先生 「何やってるんですか!」
先生 「屋上と裏庭から悲鳴が聞こえたんですけど!」
モブ 「パラオくんと…日本くんが…飛び降りました…」
先生 「え」
先生 「何やってるんですか!救急車を早く!」
モブ 「は、 はい!」
バッドエンド
自殺