2.君は僕のもの
真哉翔side
海音「.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.」
「えっ、先輩……?」
海音先輩の事は知っていた
「2年に可愛い先輩が居る」
ってみんなが言ってるから
「どうしよ……よしっ」
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
「大丈夫ですか?
良かったら話聞きますよ、」
海音「えっ……」
「ほら、辛いんですよね
言ってください なんでも聞きますよ」
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
俺は、この時初めて先輩の本性を知った
先輩は俺と良く似ていた
「そんな奴、世の中いっぱい居ますよ!
全然大丈夫です!
俺もそんなんなんで!」
海音「えっ……!」
「あっ、もう大丈夫ですね!
じゃ、俺、戻ります タッタタ」
海音「あの!貴方は!」
「1年2組小野真哉翔です!
覚えてくださいね!先輩!(*˙︶˙*)ノ゙」
———♡———♡———♡———♡———
2日後 休み時間
クラスメイト「おい、真哉翔!お客さんだぞ」
「えっ、?」
クラス「ザワザワ」
なんか、クラスがザワついている
何だろと思いながら行ってみると、、、、
「えっ!!先輩!? 」
海音「真哉翔くん、今、ちょっといい?」
「あっ、はい!」
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
海音「この間は、ありがとう!
おかげで、大分、楽になった
本当にありがとう(˶’ ᵕ ‘ ˶)」
「あっ、全然!
当然の事をしただけなんで!」
海音「( *´﹀`* )
ねぇ、連絡先交換しない?」
「えっ!」
海音「ほらほら、早くっ!」
「あっ、はいっ!」
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
海音「これで、いつでも話せる!」
「えっぇ!?」
海音「真哉翔くんなら、
色々分かってくれそうだから
じゃあ、私、行くね!」
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この日から、海音先輩と
連絡を取り合うようになった
連絡を取り合ううちに、気づいたら
先輩を好きになっていた 初恋だ
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩
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