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こんにちは
今日は整地書きました。
kr×sm
「甘々」
kr side
現在俺はスマイルと二人で映画を観ている。
しかしさっきからスマイルの様子がおかしい。
sm「きーやん、んふっ」ニギニギ
俺の手を触りながら嬉しそうにしている。
極度のツンなスマイルがこんな事をするとは到底思えないがどうやら現実らしい。
ちょっかいをかけたいがそんな事をしてしまえばスマイルは甘えるのを辞めてしまうだろう。
そのため欲をグッと堪える。
sm「きーやんっ、」
kr「どうしたのスマイル?今日はやけに甘えたさんだね」
しまった。思ったことがつい口に出てしまった。
sm「!、別に、甘えてなんかないし」
可愛いな。そんな誤魔化し効くわけないのに。
kr「そう?じゃあそろそろ寝よっか」
普段の俺ならグイグイ行くが今日ばかりは引いてみよう。
クイッ
スマイルは俺の袖を引っ張り言った。
sm「うそ、俺今甘えてる。きりやんに甘えたい」
kr「ふふ、よく言えました。そんないい子はこれからオトナの遊びをしましょうね」
なんて言えば彼の頬は真っ赤だ。
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