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マイ「ただいま〜!」
星移「おかえりマイちゃん!」
すると
〇〇「星移、どうして僕の飲み物に砂糖を入れたのか詳しく書こうじゃないか」
と怖い声で言う、口が笑ってるけど目が笑ってない
マイ「あのさ、毎回思うんだけど仲良いなせいちゃんと〇〇笑」
そういうとものすごく睨まれた
星移「これはあれだよ、稲妻で言うところ犬猿の仲」
マイ「え?家族じゃなかったの?」
〇〇「そうだけどそうじゃない」
マイ「どっちだよ!?」
とまぁなんや感やで仲良く暮らしています、正直家族や友達が恋しい時もあるけど2人のおかげで寂しくはない
マイ「星移はどこ行ってたの?」
星移「あぁ、ストーカーしてた人にちょっと問い詰めてた」
マイ「え!?ちょ、凄いな…じゃなくてなんもされてない?!顔と特徴教えて!そいつ問い詰めるから」
星移は美人さんだからな…いやもしかして〇〇かも知れない、もし2人に何かしようとあれば私が許さん、まぁ2人とも強いし基本何とかなるでしょ
〇〇「そもそもだれをストーカーしていたんだい?」
星移「主にマイちゃん」
マイ/〇〇「ゑ/は???」
マイ「嘘だろ、何故俺…お金とかそんなもってないよ?まさか俺に魅力があったのか!」
と、自慢げに話した、2人は苦笑いしてこっちを見ていたがマイは気づかなかった
その時窓からものすごい風が吹いてきた、そして窓から聞き覚えのある声が
ウェンティ「ストーカーなんて言わないでよ星移〜監視だって」
星移「似たようなものでしょ」
いやそうはならんて、というかなんで家わかったの!?怖!え…怖!
マイ「あの、不法侵入で訴えますよ???」
〇〇「その前にコイツは牢にぶち込んだ方がいい」
マイ「そうだな西風騎士呼ばないと!」
ウェンティ「わぁ〜待ってよ!すぐ帰るから言わないで〜お酒あげるから〜!」
酔っ払いのように言った
〇〇「そんなので許すと思う???」
ウェンティ「う゛」
マイ「いや帰ってくれない?ストーキングと不法侵入は許さないけど」
何故か2人が私を見て驚いている、なんで!?
ウェンティ「でも」
マイ「いや、迷惑なんで帰ってください」
ウェンティ「わかった、じゃあまたね!」
星移「さよなら〜次会う時は犯罪しないできてください」
マイ「星ちゃんそれは普通にさよならで良いんだと思うけど」
あ、危うく忘れるところだった
マイ「星ちゃん、働くところ見たかったから明日俺たちと行動一緒だからね!詳しいことは明日いう」
星移「わかった、ってそろそろ寝ないとじゃない?」
マイ「あれ!?もう!!?2人も寝るんだよ昨日ずっと起きてたの知ってるからな!おやすみ〜」
星移「ちゃんと寝るよ、おやすみ〜」
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星移「それで、ずっと黙ってるけど何?」
〇〇「星移、マイの体が危ない」
星移「は?どういうこと?」
星移の目が代わり、例えるなら…人を殺せるってくらい怖い顔をしていた
〇〇「マイはいつも長い手袋をしているだろ、今日僕はそれを見た、いや見てしまった…」
星移は真剣な目で〇〇を見る
星移「、何があった…?」
〇〇「…ものすごく皮膚が爛れていたんだ」
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〇〇がマイを呼びにいく時
〇〇「マイ〜、!!!!」
〇〇はとっさに隠れた
マイの右手から腕にかけて皮膚がアザみたいに爛れているのを見た、なんで声をかけたら良いのかわからなかったからだ
〇〇が考えていたのはいつからあったのか何故気づかなかったのか、なんで僕たちに頼ってくれなかったのか…家族なのにと悲しくなる自分がいたことに気づいた
タタリ「おーいマイ飯」
マイ「おい飯は何年か前に対価で払っただろ」
タタリ「寿命だけじゃ飽きる、それにほんの1ヶ月、ご馳走で10年だぜ?」
マイ「それは力もらう時だろ!?寿命意外に何か対価はない!?削るの嫌なんだけど!!!?」
タタリ「はぁ!?お前仮にm」
〇〇「マイ!!!!!」
マイはとても驚いたような、焦っていたような顔で素早く右腕を隠していた
〇〇「、1人でなにを話していたんだい?もしかして誰かいたりしたのかい?それとも、隠し事?」
マイ「まっさか〜ちょっと右腕らへんにハエがいて叩き殺そうとしてただけだよ〜」
誤魔化された
〇〇「ふーーーーーーーん、」
マイ「え、何過去1番に長いジトメじゃん」
〇〇「チッ、まぁいいそろそろ家に戻らないとだろ」
マイ「あ!そうだった!行こう〇〇!」
マイ「…ねぇついさっき舌打ちしたよね!?」
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星移「…」
〇〇「星移、その殺気早く消してくれないかな…」
星移「マイちゃんに手を出して、挙げ句の果てに右腕をやったんだぞ!?」
〇〇「……もしかして魔法の代償、」
星移「ありえるマイちゃん全然魔法使わないもん」
〇〇「そういえば魔法のこと帰りにきいたけど後ろ指刺されて嫌われて嘘つきだと思われるから使わないって本人が言ってたけど(そんなことは言ってない)」
星移「その時は話し合いで解決するよ」
〇〇「へぇ、君のことだからてっきり殺すかと思ったけど」
星移「まさか、そしたらマイちゃんが悲しむし、何よりそいつが本当にマイちゃんを傷つけようと悪意できたのなら…話は別だけどね」
てか嫌われたらその時はその時で仕方ないでしょ!
(〇〇の魔法なんで使わないの、のアンサーから聞いていました)
とりあえず怖いから気づかれないように寝よう、
〇〇「…で?これからどうするの右腕について事情聴取するのかい?」
星移「いいや、家族である私たちに嘘ついてたのを徹底的に説明させてもらう」