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【もぽ様からのリクエスト/💙❤️】
💙さんから下心しかないマッサージをされる❤️くんという事で…
マッサージ…
物に頼った感が否めない…
えちなお話ってどうしても、長くなってしまうのが悩み。
ご希望に添えているか自信ないのですが…
最後まで読んで頂けると嬉しいです:( ;´꒳`;)
リクエストありがとうございました♡!!
・・・
今日も一日よく働いた。
といっても、基本的にはデスクワークばかりだから、体力を消耗するわけではない。
けれど、その代わりに身体のあちこちがバキバキに凝り固まっているのが分かる。
今日は少しだけ早めに仕事を切り上げられたので、入浴剤が入った湯船にゆっくり浸かってみた。
ほんの少し贅沢をしたような気分で寝室に入ると、すでにお風呂を上がった若井がベッドに寝転がり、スマホをいじっていた。
「あの入浴剤めっちゃ良くない?!」
「うん、めっちゃ気持ちよかったあ。」
湯船に入っていた入浴剤は、最近若井がお気に入りの入浴剤。
先日、自身がMCを務める番組のゲストに来てくれたアイドルの人に教えて貰ったらしい。
ゲストに来るのは韓国アイドルの人達で、さすが美容大国の人たちとあって、美容に関する知識や意識が驚くほど高い。
若井が番組から持ち帰ってくる情報はどれも実用的で、いつも助かっている。
今日の入浴剤も、お肌はツルツルだし、身体の奥からポカポカして本当に気持ちよかった。
「元貴、こっち来て。」
「なにー?」
バスタオルで髪の毛をガシガシと拭きながら若井の隣に腰を下ろす。
「身体温まってるうちに、マッサージしてあげる。」
そう言って、どこから取り出したのか、若井はベッドの上にバスタオルを広げて、そこに寝転がるよう指示してきた。
突然の行動に首をかしげていると、小瓶をひょいと掲げて見せる。
「これ、この前アイドルの人達からもらったオイル!お肌すべすべになるし、洗い流さなくても大丈夫なんだって。しかもマッサージのやり方まで教えてもらったから、元貴にやってあげたいなーって!」
用意されたセリフのようにペラペラ話すその調子が、少し怪しい。
「アイドルって…韓国の?」
「そう!韓国って美容もだけど、マッサージとかも有名だからさっ。」
それでも、“韓国”という言葉を聞くだけで、妙に信用出来てしまう。
実際、これまで若井が持ち帰ってきた情報はどれも間違いなく良かった。
「…じゃあ、お願いしようかな。」
今日も体はバキバキ。
結局、“韓国”の響きに背中を押され、ぼくはバスタオルの上にうつ伏せになった。
「おっけー!任せて!」
若井は楽しげに小瓶の蓋を開け、掌にオイルを垂らした。
「じゃあ、塗りまーすっ。」
若井は、先ずはオイルを慣らすように背中全体に手を滑べらせていく。
温感作用があるのか、オイルが塗られたところがじんわり温かくなった気がする。
「どう?なんか感じる?」
「うん、なんかあったかい気がする。」
「…へぇー…あったかい、ね。…じゃあマッサージしていきまーす!」
意外にも慣れた手つきで、肩甲骨の辺りをぐりぐりと解していく若井。
塗られたオイルの効果もあるのか、思った以上に気持ちよくて、つい息が洩れた。
「はい、じゃあ次は仰向けになって。」
背中全体のマッサージが終わったところで、今度は仰向けになるように支持される。
「…おっけ。」
なぜ仰向け?と思ったけど、言われた通り体制を一度起こして、今度は仰向けになる。
「鎖骨のとこを解すと老廃物が流れて浮腫が取れるんだってよ。」
若井はオイルを追加しながら、鎖骨へ指を滑らせてくる。
「ほんとだ。めっちゃ気持ちいい。」
なるほど、ちゃんと仰向けになる意味はあったのか。
と納得し、心地良さに目を閉じた。
暫く鎖骨や首筋をマッサージしてくれていたのだけど、ふいに若井の手が止まった。
もう終わりなのかな?そう思い、目を開けようとした寸前、胸元へ何かがぽたりと垂れて落ちてきた。
「や、なに…?! 」
「あ、ごめんごめん。オイルが垂れちゃって。」
何気ないように笑ってまた指を動かす若井。
過敏に反応してしまった自分が恥ずかしくて、ぎゅっと目を閉じ直す。
それから暫くは何事もなく続いていたのに――
「…っ。」
さっきオイルが垂れたあたりが、じんじんと熱を持ち始めた。
温かいだけじゃない、もっと別の――落ち着かない疼き。
「…ごめん。なんか痛かった?」
「あ…いや、なんでもないよっ。」
「そ?じゃあ、続きしていくね。」
軽いやり取りの間にも、胸の奥からせり上がる感覚はどんどん強くなっていく。
堪らず体を起こそうとした瞬間、若井の手が肩を押さえた。
「……もしかして、やっと効いてきた?」
口の端を上げ、にやりと笑う若井。
その目を見た途端、嵌められたのだと悟る。
「ここが――疼いてるんじゃない?」
指先が乳首を軽く弾いた。
鋭い刺激に、勝手に背中が跳ねる。
「……やっ、んんぅ……!」
初めて味わう強い感覚に、息が詰まり、声が零れ落ちた。
「…ふぁっ、、ぁ、なに…これっ。」
ただ、軽く弾かれただけのはずなのに、強すぎる刺激に視界がチカチカと揺れる。
「気持ちい?実はこれ、マッサージのオイルなんかじゃなくて、媚薬効果のあるオイルなんだよね。」
「…媚…薬?」
耳に届いた単語に思考が混乱する。
その間にも若井は、何事もないようにオイルを塗り広げていく。
一度それを快感として認識してしまったせいか、さっきまでただ温かいとしか感じなかった場所まで、じわじわと別の熱を持ち始める。
「ふぁっ…ぁ、、やだっ、、」
首筋、鎖骨、脇、腹部――。
若井の指先が肌を滑るたび、そこが敏感に反応してしまう。
逃げるように身体を捩らせても、馬乗りにされた状態ではどこにも行けない。
胸元を撫でるような手つき。
でも、いちばん疼いているそこだけは決して触れてこない。
焦らされる感覚にどうしようもなく翻弄されるけど、『触ってほしい』なんて絶対に言いたくなかった。
だって、騙されて訳のわからないオイルを塗られて、それに屈するなんて……認めたくない。
それでも疼きが強すぎて、無意識に身体を捩らせ、若井の手を導くようにしてしまう。
だが、それを読み切ったように、彼はにやりと意地悪く笑い、指先をすっと逸らす。
「……っ!」
触れてほしいのに、触れてくれない。
その焦燥が胸の奥に熱を積み重ね、ますます理性を追い詰めていった。
「…..って。」
「ん?なに?」
「…..わって。」
「ちゃんと言わない分かんないよ?」
若井がわざと耳元で囁くように促してくる。
その声色に追い詰められて、とうとう言葉が零れ落ちた。
「ち、くび…触って…!」
――言ってしまった。
こんなこと、自分の口から願うなんて。
必死に堪えてきたのに、耐えきれなくなって。
恥ずかしさで顔が熱くなるのに、それ以上に胸の疼きがどうしようもなかった。
「よく言えました。」
若井は満足そうに微笑むと、そのまま唇を塞いできた。
最初から深く、舌を絡め取るような濃厚なキス。
触れてほしいと口にしたせいか、触れ合うたびに胸の疼きが強まっていく。
「…んんんっ!ふぁっ、ぁっ、、んんっ、」
夢中でキスを受けていると、不意に強烈な刺激が胸を貫いた。
若井の指先に摘まれた瞬間、全身が痺れるような快感が駆け抜ける。
痛みを伴うはずの強ささえ、甘く変換されてしまい――思わず背中が大きく仰け反った。
「…え。元貴、もしかして今のでイッちゃったの?」
唇を離した若井が、涙目で身体を震わせるぼくの頬を撫でる。
若井の驚きと喜びが入り混じったような表情に、羞恥が一気に込み上げてくる。
「…ふぇっ…若井のせいじゃんかっ。」
顔を逸らしても、熱い涙がぽろぽろと零れ落ちる。
その弱さすら包み込むように、若井はまた口角を上げて笑った。
「元貴、可愛いすぎ。」
熱を吐き出したばかりの下半身に、若井の硬くなったものがごりっと当たる。
自分の姿に彼が興奮してくれている――そう思った瞬間、羞恥で潰れそうだった心がほんの少しだけ救われた気がした。
「下着の中気持ち悪いでしょ?」
促されるまま腰を持ち上げると、若井が寝巻きごと下着を脱がしていく。
「みて、ベトベト。」
さっき自分が出したもので濡れた下着を、わざと目の前に突き出される。
「…っ、やだあっ。」
両手で顔を隠しても、耳まで熱くなっているのが分かる。
恥ずかしいのに、身体の疼きは収まらず、むしろ求めるように脈打ってしまう。
イッたばかりなのに、また硬さを取り戻しつつあるそこに――何かが垂れる感触。
「…ぇ、やっ…若井…なにしてっ…!」
「ん?ここも気持ち良くなりたいかなって思って。」
当たり前のように笑いながら、若井は例のオイルをたっぷりと塗り込んでいく。
乳首に塗られただけであんな風になったのに、こんな敏感な場所にまで塗られたら――。
想像するだけで、ゾクリと背筋が震えた。
「…ぁ、、やだ…むりっ、、」
最初は温かく感じてだけだけど、ジワジワと別の熱を持ち始める。
ジンジンと疼き始め、堪らず枕をぎゅっと握りしめた。
「すごっ。イッたばかりなのに、もうビンビンじゃん。」
若井がふっと息を吹きかける。
たったそれだけのはずなのに、全身に電流が走ったみたいに震え、腰が勝手に浮き上がってしまう。
「…ふぁっ…あっ、んんっ、、」
触れてほしい。
もっと、もっと強い刺激がほしい。
欲望で頭がいっぱいになり、おかしくなりそうだ。
気付けば羞恥心も忘れ、自然と自分の手が下へ伸びていく。
けれど――
「だめ。」
触れる寸前で、若井にその手を掴まれた。
「おれが触ってあげるから。……ちゃんとお願いして?」
逃がさないように手首を押さえられ、耳元で囁かれる。
羞恥と欲望のはざまで、心臓がドクドクと打ち鳴っていた。
「…っ、わかい…」
「なーに?」
「お願い、ここ…触って…。」
「あー、可愛すぎ。」
若井がニヤリと笑った。
まだ触れられていないのに、期待だけで先からトロトロと零れてしまっている。
それを若井がそっと握り込み、親指で先端をグリグリと押し潰すように撫でた。
「んあっ、あっ、、や、だめぇっ、、」
「なんで?触って欲しいんでしょ?」
「んんぅっ、やだぁっ…先っぽ、グリグリしないでぇ…!」
そこを弄られるたびに腰がビクビクと跳ねる。
思っていたより鋭い刺激に、怖さと快感が入り混じって、堪らず首を横に振った。
「なんで?元貴、これ好きじゃん。」
分かってるくせに。
わざと意地悪く囁きながら刺激を繰り返す若井に、必死でその手を止めようと伸ばした腕は、すぐに捕まえられてしまう。
「やっ…なに…?」
「こっちはおれがするから、元貴はこっちね。」
若井はぼくの指を掴み、そのまま胸元へ導いた。
ぷっくりと腫れて疼いていた乳首に触れさせられ、無理やりカリカリと先端を転がさせられる。
「ぁ、んっ、、やだっ…できないっ、、」
「あ、今日はちょっと痛い方が好きなんだっけ?」
「…ひあっ、、あっ…んんッ、、」
ぼくの指を操るようにして、もう片方の乳首をきゅっと摘み上げる。
鋭い快感に、身体が勝手に跳ね、堪らず甘い声が漏れた。
「じゃ、おれはこっちで忙しいから。 」
若井はそう言ってぼくの手をそのまま胸に残し、自分は下の方へと降りていった。
「…あっ、んんっ…はっ、んぅ、、」
上下に扱かれるたび、全身を駆け抜けるのはいつもの倍以上の刺激。
添えられただけの乳首もジンジンと疼いて、待ちきれないように反応してしまう。
欲求に負け、恐る恐る指を動かした瞬間、ビリッと電流のような快感が走り、身体が大きく震えた。
「ふぁっ、ん…ぁ、、」
「ははっ、えろ…いい眺め。」
気付けば若井の手の動きに合わせるように、夢中で自分の乳首を弄っていた。
その姿を見下ろし、満足そうに笑う若井。
「やだぁっ…んぅ、、見ないで…!」
恥ずかしくてたまらないのに、指先は止まらない。
若井の視線すらも刺激に変わり、昂ぶりはさらに増していく。
「元貴、イきそ?腰動いてる。」
「あっ、あっ、、んんっ、ぁ、若井っ、もっとぉ、、ん、イきそぉっ、、」
「いいよ。イキな。」
若井の手が一気に速度を上げる。
「んぅっ、、ふぁ…あっ、や…だめっ、、イ…クッ…、、」
乳首を自分でぎゅっと摘みあげながら、若井の手に二度目の熱を吐き出した。
荒い呼吸を繰り返しながら、ベッドにぐったりと沈む。
これで二回目――なのに、収まるどころか、身体の奥からまだ疼きが込み上げてきていた。
「ふぇっ…うぅ、なんで…..ぼくばっかり…!」
収まらない熱に怯えて、涙がこぼれそうになる。
でも、それ以上に――あんな変なオイルを身体に塗りたくってきた若井に、段々腹が立ってきた…
「…..若井にも…味合わせてやる…..!」
ぼくは、勢いよく身体を起こすと、ベッドの端に転がっていたオイルを引っ掴んだ。
そしてそのまま、逆に若井を押し倒すと、ずっとズボンの下から苦しそうに主張していた若井のソレを取り出した。
「ちょ、元貴…?!」
止めようとする声を無視し、ぱちんと蓋を開けて、容赦なくとろりとした液体を垂らす。
「若井もっ、この苦しみを知ればいいんだ…!」
「…っ、あーあ。やっちゃった。」
焦るかと思えば、若井は口の端を吊り上げて笑った。
『なんで……?』と戸惑うぼくの視線を受けながら、やがてオイルの効果が現れ始め、若井の顔にも熱が差していく。
それでも――若井の目には、余裕が宿ったままで。
「……んっ……あー……これ、マジでヤバいね。……でもさ、こんなことしても――大変なのは、結局元貴の方だからね?」
その一言で、ぼくは全てを悟った。
びくんびくん、脈打ちと今にも達しそうに大きくなってる若井のソレ。
そして、その熱を受け止めるのは…
「…あ。」
「ナカは流石にヤバそうだから塗らないであげたのに。…もう、こうなったら同じだよね。」
動揺している間に、あっという間に形勢逆転されてしまっていてーー
気付いたらまたぼくが若井に組み敷かれていて、抵抗する間もなく、オイルが垂らされた指がナカに入ってきた。
「…やっ、やだっ、、ナカはだめっ、、」
慌てて止めるも、時すでに遅く…
外に塗られた時よりも早く、身体は反応を示し、先程までの比じゃない程の疼きに、身体を捩らせた。
「あっ、やだやだやだ…!んんぅっ、やぁっ、こわいっ…」
感じたことのない疼きと快感に若井が少し指を動かしただけで、すぐにでもイッてしまいそうになる。
「ナカ、全然慣らしてないのにもうとろとろなんだけど。」
「あっあっ、んッ、、やだぁっ、、」
若井の声が遠くに聞こえる。
頭が真っ白で、身体は熱に翻弄され、言葉さえまともに繋がらない。
「って、元貴、おれの声聞こえてる?」
「も、いいからっ、はやく…!」
もう、怖さよりも疼きに耐えられなかった。
自分からそんなことを言ってしまったのが恥ずかしくて、涙がにじむ。
「いいよ。おれも結構限界…っ、」
熱を帯びた吐息が耳元に落ちる。
その低い声だけで、胸の奥がきゅっと締め付けられるように疼いた。
次の瞬間、オイルを纏った熱が押し当てられる。
ぞくりと背筋を走った期待と恐怖に、腰が勝手に逃げそうになるのを、若井にしっかりと抱き止められた。
ぎゅっと瞼を閉じて、縋るように若井の首に腕を回す。
押し当てられていた熱が、ゆっくりとナカに入ってくる。
「やばっ…挿れただけイッちゃいそ。」
「ふぁっ、あっ、、んんっ、おっきぃ、、」
指とは比べものにならない質量。
全然慣らされてないのに、痛くない。
自分でも分かるくらいナカはとろとろに蕩けていて……もっと欲しいと、無意識に締めつけてしまう。
「わっ、待って…!そんな締めつけたら…!…んんっ、、」
「…ふぁっ、あ…..え、まじ?」
「…やばっ、童貞かよ。」
ナカでドクンドクンと若井の脈打つのを感じる。
「まっ、まだまだいけるけど…なっ。」
ナカに注がれた若井の熱に震えていると、急に奥まで突き刺してきた。
その強烈な刺激に、背中が反り、下半身がぶるぶると震える。
「え、もしかして、元貴…後ろでイッちゃってる?」
「んあっ、あっ、、や、わかん…ない…!」
「ナカ、めっちゃ痙攣してる。」
「あっ、んんぅ、、やだぁっ、気持ち良いのっ…止まんないっ、、」
知らない快感に怖くなり、若井にしがみつく。
「…えろっ。」
若井はぼくの耳元でそう囁き、腰を動かし始める。
止まらない快感に頭が真っ白になる。
若井が腰を動かす度に、ナカに注がれたものがごぷっと溢れ出す。
「あっ、んぁっ、あっ、、」
「元貴、ずっとイッてない?」
「んあっ、やだっ、、あたま、おかしくなるっ、、こんなの、知らない…!」
「いいよ。おかしくなって。…っ、もっと気持ち良よくなろ?」
「やだやだやだっ、もぉ、イキたくな…いぃっ、、あっ、、んんっ、イ…クッ、イッちゃう…!」
「…んっ、やば…おれも…イクッ、、」
若井の声と同時に、ナカの奥で熱が弾ける。
それに呼応するみたいに、ぼくの身体もまた大きく震えて、視界が真っ白に塗りつぶされた。
――もう、何度イったのか分からない。
気持ちよすぎて、苦しくて。
お互いの熱が冷めるまで、何度も重なり続けた。
どれくらい時間が経ったのかも分からない。
ただ最後は、若井の腕に包まれたまま、二人同時に気絶するように眠りに落ちていった。
翌朝。
スマホのアラームで無理やり目を覚ましたぼくは、まず自分の全身の状態に絶句した。
……ぬるぬる、どろどろ。
最初に敷いてたバスタオルなんて、もはや何の意味もなく。
シーツも布団も、見るも無惨に色んな液体のシミだらけ。
「……っっ!!!」
早朝から一気に沸点まで跳ね上がったぼくの怒声が、隣で爆睡していた若井の目覚ましになったのは――言うまでもない。
-fin-
コメント
7件
わわっ......どえろすぎる......涙出てきました.......😭 これぞ求めてたものです.....本当にありがとうございます............🥹💚
絶対可愛い❤︎イラストで書いて欲しいぐらい!
ああああ最高死にそうです_:( _ ́ཫ`):_