novel_⒌
カプ名→🤥×👒
⚠︎注意事項⚠︎
⚠︎純粋、地雷、苦手な方等goodbye⚠︎
※口調迷子
※原作無視(?)
※内容意味不明
※キャラ崩壊かも
※文章力、語彙力等𝑵𝒐𝒕𝒉𝒊𝒏𝒈
※年齢操作注意?
通報禁止
大丈夫な方だけGo
昔からずっと変わらない君。
昔からずっと一緒な君。
あれこれ何年経っても君は俺に話し掛けてくれる。
何度も同じ事を話して、何度も同じ事を繰り返して飽きない君。
俺は嫌々ながらも君の話はちゃんと聞いている。
俺って、お前に弱いのかな。
そう思ってた時期はまだ暑い夏の事である。
放課後帰り。
「なーなー、るーふぃー?聞いてよ~。今日サンジがさぁ、 まぁたサボってたんだぞー?
彼奴ホント授業受けてる所見た事ねよ。
まぁ留年確定だろうな~。」
「……」
放課後帰りはウソップの奢りでアイスを食いながら今日の出来事の話をする。
俺は無言のまま聞いていただけなのでそこを分かっててくれてるのか、ウソップはケラケラと笑いながらそう日常的な事をいっぱい話した。
「んでよ~?先生がやって来て説教されてたんだぞー?まぁそら怒るわな~wサンジの事だから多分慣れてるだろうな~」
「……。」
「まぁそれは良いとして~、ルフィ~?」
「……ん」
「お前何時になったら俺と付き合ってくれんの。」
「……まぁたその話ー?」
大体では何時も日常的な話をするウソップだが、ウソップにはとある感情を抱えている。
それば恋゙っと言う感情である。
最近ウソップは何時も変な所で付き合えだとかいっぱい話してくる。
俺は恋愛感情を抱かないので良く分からんが、ウソップはそれを抱えているらしく、しかも男である俺に恋してるとか彼奴ホント可笑しいんじゃねぇの。
そんな慣れた感じで放課後帰りは2人きりで家まで帰っている。
本当ウソップはなんで俺に恋をしてんのだろうか。
変なの。
「_……ルフィ!!」
「ん?なに」
「アイス。溶けてる」
「んぇ?…ぇげッッ……やべ垂れてる…」
深く考え過ぎてしまったせいか、アイスが暑さで溶けてしまった。
俺はその手まで垂れてる部分を舌で舐め回した。
まるで猫の毛拭いの様に。
その行動が俺は無意識だったようで、ウソップが俺の舐め回す所をじーっと見詰めていた事には気付かずアイスを舐めていた。
アイスは溶けてしまって無くなったのでアイス棒だけになった。
まだアイスの存在があるのでしっかり舐めた。
そして今視線を感じ、振り返った。
「……なんだよウソップ。アイス食いたかったのか?もう無いけどな。」
「……いやぁ、なんかルフィがアイスを舐め回す所を見てたら昔の事思い出しちまったw」
「んだよそれぇw」
ウソップが言ってだ昔の事゙とは、俺が小学4年生の事の話。
俺はウソップとは幼稚園からずっと幼なじみであり、一緒に帰る道も一緒だった。
そんなある夏休みの日、俺はウソップとそのウソップの父ちゃんであるヤソップと一緒にお出かけをしていた。
色んな店に行ってウソップとは今までの中で一番楽しかった思い出である。
そこで、ヤソップがアイスを買ってくれて一緒に食べたのもまぁまぁ覚えてる。
初めての友達と一緒にお出かけなのでちょっと特別感を感じてしまった。
その感情は初めてだから慣れなくてちょびちょび熱中症になったりとかいきなり頭痛とかしてしんどかった。それでも楽しかった。また行こうねと言って、ウソップが俺に何かを渡してくれた。それは俺の誕生日だったらしく、色んな服や食べ物等いっぱい買って渡してくれた。その頃の誕生日は嬉しさ満載を越えて誕生日パーティでは大はしゃぎしてたな。
そんな感じで俺とウソップとの話は終わり。
「あー、また夏休み一緒に行きてぇなぁ。」
「だな、最近はテストとか大変だしなー。」
「やだなテスト。ま、けどテスト頑張ったご褒美に一緒に行こーぜ~!」
「おん!」
沢山話して沢山遊んで沢山満喫して、俺とウソップとの絆は少しづつ深くなっていくのでした。
「……それで俺と付き合わねーの?」
「もういいわ。」
「なぁんでよー?」
「別にお前と付き合いたくなくて言ってないんだからな」
「うんどゆこと。」
「……アイス棒当たりだったからあげる」
「…………ゑ。」
end_。
コメント
3件
文才まであるなんて、、ナトさんって やっぱり神なのかしら?????(( もう語彙力が一瞬で消し飛んだよ? マジでこれからもナトさんのBL を読み続けたい!!!!!!✨💗
もう本当にヨクワカラナイ