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フィーアだった…
その手には…血塗れの幻人だった…
幻人は、ほぼ虫の息で辛うじて生きているという状況だ…
二代目 「幻人!…マジかよ…」
フィーア「とても手強かったぜ……流石、初代やお前を倒した張本人だぜ!」
二代目 (ハァ…めんどくせぇ兄貴だ事…それに…)
二代目 「終焉の炎…」
生涯土 「ゲホォ…」
其処に、終焉の炎が生涯の土をボロボロにしてやってきた…
終焉の炎はほぼ無傷で怪我も無い…
二代目 (すまんな…生涯…一時的に契約を切らせてもらう…)
フィーア「消えた!?」
すると、二代目は瞬時に槍でフィーアに攻撃をしようとしたが終焉の炎に防がれた!
二代目 「嘘だろ!?お前…アイツとの契約を……」
フィーア「ハッハ!これが俺様と契約した終焉の炎の力だ!流石、」
二代目 (アイツ…片方血液型契約を終焉の炎としたのか!?)
すると、後ろからナイフが投げられたが!
それは、二代目には当たらず…フィーアに当たった!
フィーア「カハァ!」
二代目 「さぁ〜て、俺の能力を説明といきますか!」
周りに竜巻と風で出来た大量の槍が出てきた
そして、二代目は空中に浮き…
その槍が一世にフィーアに向かって投げられた!
二代目の能力
二代目の能力は、風、槍、幻のこの3種の能力が主だ…
そして、二代目は生涯の土から与えられた能力…土を自由自在に操る能力だ
だが、これは今は 使えない
二代目 「俺の能力は、其処に居る兄貴 とは、一味違うぜ!」
二代目 「あ…ぁ…う……そだ…ろ………」
二代目は後ろから心臓をナイフで刺された…
そして、その場に倒れた
二代目 「ク…ソが!」
フィーア「さようなら〜クソ雑魚さん」
ヘラヘラした顔でそう言い放った…
フィーア「お…ま………」
二代目 「へへ…幻人を兄に持ってんだぜ!」
フィーア「チィ…」
二代目 (兄貴もほぼ死にかけ…俺も命持つかな………)
二代目 「しま…!」
二代目は大量の血を吐いた…
もう、虫の息に等しいくらいの状態になっていた二代目……
二代目 「すまん…兄貴………」
幻人 「テメェ…弟を……」
フィーア「ガハァ!」
頭や体から大量の出血をした状態で、無理に戦い始めた幻人…
それでも、大量に出血をしていた為ほぼフラフラの状態だった……