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結衣と唇を重ねたまま、俺の指は結衣の湿った身体を滑らせるようになぞる……
結衣の身体は細いのに、柔らかくて……綺麗で……今までにないほどの興奮を覚える。
口付けの角度を変えた時だ。
唇の端から汗なのか風呂の水なのかわからないが、何かが垂れてきた。
「……ん!?」
突然、鉄の味が口の中に広がり……俺は急いで唇を離した。
やべ……夢中になってキスしてたから、歯でも当たって唇切ったか?
「結衣、唇切ってない…… か!?」
「……はぁはぁ」
「ゆ、結衣っ!? 大丈夫か!?」
なんと、結衣が息を上げて鼻血を出していた。
結衣はぼーっとした表情で俺を見ている。
頬は火照っていて、身体が熱い……
これは大丈夫じゃねぇ!
俺より長い間湯船に浸かってたからのぼせたか!?
確か鼻血が出た時は寝かせてはいけないんだった。
「一回体起こすぞ!? 」
結衣の体を起こすと、*************************
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