kzkn、配信プレイ地雷さんは推しを補給してこよう☆
下手くそなんで急展開…
「か〜な〜え〜?」
「んー、」
今日はずっと叶に呼びかけているのだがスマホばっかり触っていて返答は生返事で返ってくる。
「今度の配信だけどさ、」
「…んー」
「はぁ、」
聞いてる?と顔を覗き込むと手で払われる。
エゴサでもしているのか幼げな顔は時々小さく微笑んでいる。
「…」
「くーちゃん、邪魔、叶は今忙しいから…」
「…は?」
吸血鬼特有の赤い目がギュンと光る。
瞼が怒りでピクピクと痙攣している。
もういいよと小さく呟いたのは叶に聞こえていただろうか。
「叶ぇ〜、次の配信さぁー。」
「なにー」
「お前のこと犯すわ。」
「うぃー」
配信用のパソコンやら何やらの電源をつけ、配信をいつでも開始できるようにする。
他に要りそうなものは、念の為に防音室に入れておく。
「叶〜」
「…ん、」
叶のスマホを手から抜き取るとふぇっ、と言う案外間抜けな声が叶から出る。
「んはッ、叶防音室行くぞ。」
「配信、?今日はしないんじゃ…うわぁッ」
「いいから行くぞ」
半ば引っ張るように防音室に連れて行く。
防音室の電気を付けると少し眩しくて目を細める。
「叶、ちょっと目瞑ってて」
「?うん」
片手にローションを垂らすと叶の後孔に指を突っ込む。
「ひぅ…ッ…な、にしてんのッ!」
「何って…、お前を犯す準備。」
「はぁ??ばかなの…!?…んぅッ…」
「ちゃんと準備しないと、辛いの叶だぞ。」
「…ん…ッ…、」
あーだのこーだのうるさい口を塞ぐように後孔に入れている指の本数を増やす。
逃げられないと悟ったのか目は反抗的だが少し大人しくなる。
葛葉の手によってぐすぐずに解かされた後孔は彼の手にあるローターを簡単に飲み込む。
「は…!?…ぅッ…」
「どーしたのかなァ、かーなーえくーん?」
「この、くそ吸血鬼…ッ、」
カチッとパソコンを触る葛葉を叶は呆然と見つめてる。
「ね、…ずは…」
「ん〜、ちょっと待ってろ」
「ま、さか…ッ…」
「そ、お前のだぁーいすきなリスナーにお前の声聞いてもらおうぜ?」
「ひッ…」
「大好きな配信で人生詰むなんてねぇ〜?」
「やだやだ…ッ…お願いッ!なんでもする、!」
涙目の叶には目もくれず、配信の待機画面を作り煽る葛葉。
既に配信は開始されていて待機している葛葉のリスナー達はコメントを打っている。
告知もないゲリラ配信だというのに同接数は四桁を超えている。
流石にじさんじ男性ライバーのトップである。
『今日配信ない予定だったのに…最高』
『ゲリラ配信、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね』
『声聞きたかった』
『対よろ』
『対りょろす』
『こんばんぷ』
この中に叶え隊が居ないことを祈りながら、後孔の異物感を、取り除こうと手を伸ばす。
が、葛葉に手を押さえつけられるのが先だった。
ばっ、と葛葉を見るとにっこりと微笑んでいた
困惑していると遠隔式ローターのスイッチをカチッと入れた。
「ひぅッ…ん〜ッ、!」
段々と異物感が快楽へと変わっていく。
涙が頬を流れてるのを満足そうに眺める葛葉に腹が立つ。
「…んッ……あ”ぅ”ッ…!」
快楽で腰が抜け、床に尻をつくがその衝撃でローターが前立腺に当たってしまう。
涙目で葛葉を見ると配信は既に始まっていて、スパチャを読んでいるところだった。
「く、くずはッ…!」
「人の声する?気のせいじゃね」
「…ぅぁッ…ひぅ…ッ、!」
「叶の声?うそぉ〜w」
涙目で葛葉を見上げると、ゲーミングチェアに座りニヤニヤと此方を見ている葛葉がいた。
何かと困惑していると遠隔式ローターのスイッチを持ちローターの強さをあげた。
「ひぅ”ッ…!…くず、はッ…!」
『ヤってる?』
『そーゆーお年頃かぁ…』
『えっ…((』
『あっち系のビデオ見てる?』
『頼む喋ってくれ、怖い』
『噂のミュート術?』
『かなかなの声聞こえない件』
『俺じゃなきゃ、聞き逃してたね』
『聞こえないやつ音量上げろ』
『切り抜きニキネキ頼んだ』
『初見です、コメント欄カオスですね』
初見にもバレちゃうって必死に目で訴えてもローターも取ってくれない。
「…叶、ミュートしたからとりま立って。」
「…むりッ、!たてな…ッ…!」
「はぁ…」
手を伸ばして叶を半ば強制的に立たせ、テーブルに手をつかせる。
「…んぅ”ッ…!」
どんな風の吹き回しか、ローターを取ろうと叶の後孔に手を突っ込む。
が、ぐちゃぐちゃの後孔は葛葉の手が触れるだけで達しそうになる。
「あぅッ…ん〜ッ、くずは…だめッ…」
「動くな、取りにくいじゃんか」
「んぁッ…、や…イっちゃ…ッ…」
「イっていいぞ」
「…くそやろッ……ん”ーーーッ!」
きゅっ、と目を瞑り腰を仰け反らせた。
出てきたら液体はテーブルや床に垂れてしまう
「はーッ…はーッ…」
「休んでるとこ、悪いけど俺もう限界」
「…む、り…はぁ…ッ……」
「しゃあねぇなぁ…」
チャームを発動させると、赤い目はいっそう赤くなり、目の中はハートになる。
「叶、目見て。」
「んぅ…ッ…?」
「…」
叶の目がハートになったのを確認し、コメント欄を見る。
『まだっすかねぇ〜』
『初見です。同接数すごいので見にきました』
『今回のミュート長いなぁ』
『このミュートの長さ、俺じゃなきゃ耐えられないね』
同接数がすごいと言われ、確認してみるととっくに五桁を超えている。
今から一万人以上の前で叶を犯すんだ、と思うといっそう興奮し、ジャージが少し濡れる。
ジャージのチャックを下げ、下着も脱ぎ椅子に座り直す。
「叶、自分で挿れて。」
「ん…♡」
叶が配信画面を向き先端を自身の後孔に挿れる
いわゆる背面座位である。
少し入った所でチャームを解除する。
「…?え、なんで後ろ入ってんの…」
「ミュート解除するから黙っとけ」
「はぁ…?…ッ…」
カチッとミュートが解除され、葛葉が話し出す。叶は後孔に少し入っているそれを取り出そうとするが、思考とは裏腹に後孔はそれをきゅー、と締めてしまう。
「ぅッ…ん…ッ…」
「ただいまぁ〜…、コメ欄すっご…」
マイクに声が乗らないように、口に手の甲を添えて声を抑える。
『何してたんや。』
『初見さん、驚いてたな』
「ッハ、Uberがきてたんですぅ〜」
「…んぅ…ッ……あぅ”ッ…」
何を考えているのか、葛葉は叶の腰を掴みぐっと下に押し込んだ。
「…かはッ”…!…あ”ぅ”ッ…!」
「…んッ……」
『え?』
『banされるぞ』
『えっっっ…((』
『なになになに、コメ欄怖いって』
『みんな、どしたんよw』
手で口を塞いでいたのにも関わらず、声が漏れてしまう。
咄嗟の癖でコメ欄を覗くと凄いことになっていて顔が真っ赤になってしまう。
みんなに見られているという興奮で後孔がぎゅっと締まり、思わず葛葉は後孔にだしてしまった。叶の腰も跳ねモニターに白く濁った液体が飛び跳ねている。
「はぅ…ッ……」
「…はぁ…」
『何してるのか見せなさいよ』
『え……まじめに聞くけどヤってますよね?』
『お姉さん呼んだ来い!』
『請負人のお兄さんも呼べっ!!』
『トレンド入りおめでとう』
ちゃっかりトレンド入りしている。
「…ッスー終いにすっかぁ」
『あ、逃げたな』
『逃げるなぁ!卑怯者!!』
『逃げるってことは認めるってことだヨ?!』
『かなかな…?今日の配信遅刻してるよ…?』
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Twitterのトレンド1位にくろのわ 配信が載った。
DiscordやTwitterでくろのわが質問攻めにあったのは言うまでもない。
彼等曰く、にじさんじでは元請負人の新人?と某お姉さんからの連絡がすごかったらしい。
なぜくろのわなのかというと、それの次の日にくろなんの収録があり、叶の様子が変でゆっくり歩いていたのと、叶が葛葉にそっけなかったのと、叶に対して葛葉が謝りまくっていたことが証拠である。
おかえりなさい。
力尽きた…
next…♡1000。
こんだけにしとけば、当分は更新しなくていいでしょう…((
コメント
3件
ちゃっかり四季凪がいてにやつきました
連載ブクマ失礼します᧔ ̥ ᴗ͈ ̫ ᴗ͈ ̥ ♡᧓
フォロー失礼します!♡1000にしちゃいました😖😖