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私の初恋

前書き

この作品はあまり音や声の表現などがないと思うので、そこら辺は想像して

お楽しみください!!

恋愛ものはあまり書いたことがないので、面白いか分かりませんが

見てもらえると嬉しいです!

ちなみにですが、主人公は感情を失った、いわゆる病み系の女の子なのですが

その子がだんだんと表情豊かになってくるという物語になっております!!

病み、病気、失恋が苦手の人は🔙してください!よろしくお願いします!

ちょっと意味わかんないなーとか、ここはこの物語と違うなーとかいう所があるかもしれませんが

最後に解説?とかをつけようと思ってるので安心してください!

前書きは以上です!

第1話どうぞ!!!!







朝      いつものように目覚まし時計の音で目が覚める      毎朝思う  「最悪な目覚めだ」

         いつものように朝ごはんを少しだけ食べ、いつもと同じ電車に乗り、

         いつもと同じバスに乗って学校に着く  教室に入るが、 中には誰もいない   いつものことだ

         いつものように 昨日誰かが消し忘れた黒板を消し、いつものように授業の準備をする

お昼   私はいつものようにこっそり隠れ家に行く

         こっそり、というほどでもないと思うけれど、まあこっそりだと思う

         お昼ご飯はいつものメロンパン

         量が多いと思う?そんなでもない     だいたいパンひとつを2〜3日で食べきるから

         量は多くない    体重も結構痩せてるらしい

         私は興味無いけど

放課後 私は唯一の友達と一緒に帰る  いつもと同じ

         いつもと同じだからこそ、何も感じない   私の友達は、いつも通り「まだ?」と聞いてくる

         いつもみたいに、「まだ」という

         なんとも思わない   ただ、まだ  まだダメだ。心の中で言っている気がする

         そう思っているうち、クラスの人が通った。私の噂をしていた

         いつものことだ   いい事 悪いこと 全て噂として流れる

         私は別に止めない  でもウザったい。心のどこかではそう思ってるはず

         思っていたら ダメだ  私は  ダメな子になってしまう

         また、また、またダメな子になる   捨てられる  それは嫌だ

         私はいい子かな?お母さん、お父さん、

         ごめんね














どうでしたか!?!?ここまで見てくれてありがとうごさいます!

今回はプロローグ的な感じかもです!

次回からは少し長くなります!良かったら応援よろしくお願いします🙏



この作品はいかがでしたか?

80

コメント

3

ユーザー

続き気になる!応援してる!(プレッシャーになったらごめん

ユーザー

やっぱ雲唯はお話作るのうまいねー!続きが気になるー!🤩🤩💯

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