あまりに投稿出来てないので書き溜めしてた駄作出します
本当に申し訳ないのですがリアルが多忙過ぎてお話ちょっとしか書けてないです…泣
knbr要素、OD、嘔吐表現有です
(あまりODについての知識が無いので変かもしれないです)
na「だーかーらぁ!ここはもっとこうした方がいいって言ってんじゃん!」
shk「いやこのままでいいだろ!わざわざそんなんしなくていいって!」
一体何時間この会話をしているのだろうか。どっちも自分の意見がいいと譲らないから編集も進まないし時間だけがどんどん消費されていく。
shk「じゃあもういいよ」
突然としてshkの一際低い声が響く。その声の圧に押されて自分の喉からはうまく声が出なかった。
shk「もうお前の好きなようにしたらいいよ。俺は何も言わないから」
そう言い部屋から出ていった。そんなshkを俺は見ることしかできなくて、足はすくんで追いかけることはできなかった。
「俺嫌われちゃったのかな、」
一度そう思ってしまうと目から涙がポロポロと落ちてくる。それは止まることを知らずに永遠と溢れる。
「うぁ“っshk”っうぅ…」
shk
kn「んで、俺のところに来たわけ?」
「うん…」
久しぶりにnkと大喧嘩をした。別に俺が意見を譲ればよかっただけなのにムキになって言い返してしまった。
kn「早く謝りに行った方がいいんじゃない?じゃないとnk居なくなっちゃうよ」
「……」
knの言う通りだと思う。でも今の自分じゃ、
「多分…nkをまた傷つける気がする…」
さっきnkに言ったことを考えると自分はやっぱり合わないんじゃないか。別れた方が良いんじゃないか、そんなことが頭の中をぐるぐるする。
すると背中に突然衝撃が来た。
「っ“だぁ!」
kn「考えるよりまず行動だろ?やらない後悔よりやる後悔って言うじゃん」
knの言う通りかもしれない。これでnkが許してくれなかったらその時はその時だ。また1から認めて貰えるように努力する。
「…うん。分かった」
kn「今度なんか奢れよ?」
「分かったよw」
相談しに行く前より足取りが軽くなった気がする。早く、早くnkに会いに行かなければ。
na
「ッひゅ゛はー、ゔぅ、っは」
つらい。くるしい。いきがしづらい。
あれからなんじかんたったかわからない。
もうshkはかえってこないのかな。
「ごめっ、shk」
こんなことになるならけんかしなきゃよかったな。
「ゔぅ、ごめん…ごめんなさい。」
shk
家に帰ってくるとリビングの電気は付いていなかった。自分の部屋に篭ってるのかもと思ってnkの部屋に向かった。
「nk居る?」
声をかけてから少し待ってみたが返事がない。もしかしたら寝てるのかもしれない。ならまた後で話そうとリビングに戻った。
改めてリビングを見てみると少し散らばってるように見える。
「出ていく時こんなに散らばってたか…?」
何か嫌な予感がしてnkの様子を見に行った。部屋の鍵は空いていたからnkには申し訳ないが勝手に入った。
「なんだ、これ」
そこには床に大量の薬が散らばっていて、ベットの上で力なく倒れているnkの姿があった。
「nk!」
考えるより先に体が動いた。まずい、早く吐かせないと。
「nk!おい!しっかりしろ!」
nkの口に指を入れて舌の奥の方を押す。
「頼む。間に合ってくれ。」
nk
気付いた時にはもうトイレに居て、shkに指を突っ込まれて吐いてた。
「おぅ゛ぇ゛、ゲホッゲホッ、…shk…?」
大好きな彼の名前を呼べば喉に突っ込まれてた指が無くなった。その代わりに強く抱きしめられた。
shk「ごめん。nk。こんなんになるまで追い詰めて。」
「…なんでshkがあやまるの…?」
悪いのは俺なのに、なんでshkが謝るんだ。
shk「ごめん、っごめんnk。」
まだ上手く喋ることが出来ないからshkの事を強く抱き締めた。
「おかえり」
短い言葉しか発することは出来ないが、これだけは言いたかった。
「かえってきてくれて、ありがとう」
shk
「どう?落ち着いた?」
na「うん…迷惑かけてごめん…」
あれからnkをリビングに運んで落ち着くまで色々した。
帰ってきた時よりも随分と顔色が良くなった気がする。互いにソファーに座り沈黙が続いた。きっと数分しか経っていないのだろうが何時間も続いたように感じる。先に口を開いたのは俺だった。
「nk、本当にごめん。幼稚な考えばっかりでお前のこと傷つけて、いざって時に助けてやれなくて」
話したいことが直ぐにまとまらなくて長々と喋ってしまう。そんな言葉を遮るようにnkが言った。
na「そんなわけない!shkはちゃんと俺の事助けてくれたし、shkが悪いわけじゃないもん!」
「いや今回は俺が悪かった。nkの話聞かずに自分の意見だけ通そうとしてた」
na「だーかーらー!今回は俺が悪いんだって!」
互いに顔を見ながら言い合いをする。そうしているうちに吹き出してしまった。
「ふっw喧嘩して大事になったのにまた喧嘩しようとしてんな俺ら」
nkが俺につられて笑った
na「んふふ、確かにね。これじゃあ正真正銘のケンカップルじゃんw」
「そうだなw」
2人で笑ってからひと呼吸おいてnkを抱き締めた。
「今回はお互い悪かった。そういうことにしよ。」
na「うん…」
暫くはこのまま、nkと抱き合っていたい。そう思い抱きしめる力を強くした。
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kn「んで?結局仲直り出来て今はnkが可愛すぎて困っちゃうって言う話?」
shk「なッ!ち、違うって!お礼言いに来ただけだよ!」
kn「ほーん?その割には随分とお熱いようですが??」
shk「ちがッ!これはnkが離れないだけで…!」
na「…shkがずっとknと楽しそうに話してるからじゃん…」
shk「悪かったって、もうそろ帰るから、」
na「ん…」
shk「ほら、こっち向けって」
na「んッ…ふッ」
br「…なんでnkとshkがここでイチャイチャしてるの?」
kn「まあまあ、今までの分って感じ?」
br「ふーん…?ってかイチャイチャするなら家でしなよ!はい帰った帰った!」
shk「ちょ押すなって!br!」
br「はい!nkもまたね!」
na「ん、またねbr」
kn「あらら、返しちゃったの?」
br「だってここ僕達の家だもん!」
kn「ふふ、確かにそうだね。ほらbrおいで?イチャイチャしたかったんでしょ?」
br「…!うん!イチャイチャするー!」
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