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終
山「うわぁぁぁぁぁん………(泣)
伊「山本はいつまで泣いてるんだよ」
ふP「ちょっと、ごめん…」
「やっぱり気持ち悪いわ…」
乾「大丈夫ですか?」
ふP「本当にダメなやつ…」
乾「とりあえずふくらさん仮眠室連れていきますね」
伊「はーい」
「ふくらさん安全にな」
ふP「はい……」
山「待って置いていかないでぇ……!」
伊「俺が居るだろ」
山「伊沢さんが一番嫌だ」
伊「そんな言われなきゃいけないの?!?!」
仮眠室
ふP「うぅ……」
乾「ふくらさん大丈夫ですか?」
ふP「あぁ…」
「無理無理無理無理…」
乾「とりあえず水と袋、横に置いときますね」
ふP「乾ありがとう…」
乾「体調良くなったら言ってくださいね」
ふP「うん…」
「ありがとう…」
乾「お気を付けて〜」
ガチャッ……
ふP「はぁッ……」
ガチャッ
山「ふ、ふくらさん…」
「大、丈夫ですか…?」
ふP「ん、あぁ…」
「ずっと気持ち悪い……」
山「僕、横に居ますね」
ふP「えぇ…流石に悪いよ…」
山「僕がそうしたいだけなので…!」
ふP「じゃあ、いいよ…」
山「本当ですか…?!」
ふP「うん、いいよ」
山「すみません、ありがとうございます!」
ふP「ごめん山本、水開けてくれない…?」
山「全然いいですよ!」
キュッ
山「はい!」
ふP「ありがとう…」 ゴクゴク…
山「ふくらさん、映画怖かったですね…笑」
ふP「本当にもう見たくない…」
山「そうですね〜笑」
ふP「山本って……」
山「なんですか?」
ふP「綺麗だよね……」
山「えっ……?」
ふP「いやさ、山本って笑顔なときみんなが、場が明るくなるから…」
山「そう…なんですか…?」
ふP「そうだよ」
「まさか本人が気付いてないなんてね…笑」
山「だって、普通こう言うのって、自分で気付かなくないですか?」
ふP「そうなのかな…」
山「だって、ふくらさんだって…!」
ふP「え…?」
山「ふくらさんだって、みんなに仕事とか教えてるときみんな『わかりやすい』っていつも言ってますよ!」
ふP「そう…なんだ…」
「確かに、意外と気付かないものかもしれないね…笑」
「俺、やっぱり山本さんが好きだな…」
山「えっ」
ふP「俺、本当に山本さんの事が好き」
山「でも、こんな僕でいいんですか…?」
ふP「うん、無邪気で綺麗な君が好き」
「こんな時に言うのもおかしいかもしれないけどさ…」
「俺と、付き合ってくれない?」
山「こ、こんな僕で良ければ……/////」
ふP「え、本当に?!」
山「は、はい…/////」
「じ、実は僕もふくらさんの事がずっと好きで……/////」
ふP「じゃあ、ずっと両想いだったってこと?」
山「そういうことですね…/////笑」
ふP「山本、愛してる」
山「ぼ、僕も愛してますっ! 」
ふP「やっぱり山本さんは綺麗だな… 」
山「もう、いつまで言ってるんですか!」
ふP「ごめんごめん笑」