はっぴーばーすでー!!!!!!
誕生日おめでとうございます自由帳さん!!!
あなたのような神絵師の誕生日を祝えて光栄です…🥹
これからも健康でいてくださいねっ!𝙷𝚊𝚙𝚙𝚢 𝙱𝚒𝚛𝚝𝚑𝚍𝚊𝚢🥳
で、今回書くのは前許可を貰っていた学パロスウェ日!
だいぶ焦らしましたね😎
どうしても危ない方に繋げたかったので日本たんを卒業式が終わったあとのことにします。
ゑ?そもそも危ない方に繋げんなや、いてこますぞドアホですって?
やめてくださいいじめですよ(自意識過剰)
ちなみにささやかな弟子からのプレゼントとしてバチカン市国×日本もお送りいたします
それでは、いってらっしゃい。
注意
この作品はカントリーヒューマンズのスウェーデン×日本とバチカン市国×日本です。
スウェ日は”一応”学パロですが、センシティブなシーンがあります。
地雷さんは🔙
バチカン市国×日本に出てくるお花たちの花言葉は基本的にポジティブな意味で受け取ってください。
✭ ⋆͛ . *:゚ .*͛ 𖤐お品書き𖤐 ⋆͛ ︎︎⋆ · * ✭
スウェーデン×日本
はじめてまなんだ、あまいあじ
国連「卒業生、退場」
校長…国連さんの合図で私を含めた3年生が立ち上がる。
練習の通りに事が進む。
列をくださず、ゆったりと慎重に歩いて、下は見ないで。隣にいる人と歩幅を合わせて。
別れたくなくても、後ろは振り返らない。
3月13日、午後10時35分。
私は、「高校生」をやめた。
卒業式の後、私はぼんやりと人溜まりを見ていた。
不規則に動く、2本の足。
感情も様々で、別れを惜しんで号泣する人や、そんな友人を勇気付ける様に笑って頭と背中を撫でる人。
「高校生」としていれる最後の日に馬鹿をしようとしている陽キャの集まり。
全てが暖かく、切ない。
しかし、たくさんの人が動いていても、私はその場を離れなかった。
日本「スウェーデン先生……まだかなぁ…」
時計を見ながらそんなことを呟く。
日本「ここら辺入ればこのまま車で連れてくよーって言ってたけど……。」
私は教員用の駐車場の入口付近で待っていた。
日本「私より仕事なのかな…、?」
いや、仕方がない。
卒業式の後とはバタバタするものだ。
そりゃ恋人に構う隙もないだろう。
日本「カフェで休憩しながらでも待って…」
その時、身体を誰かに包まれた。
スウェ「日本〜……!!!!!」
いや…抱きついたのは私の担任だったようだ
日本「スウェーデン先生…!」
スウェ「すぅーーッ…はぁ〜…日本ってやっぱいい匂いするよねぇ…」
来た途端に匂いを嗅いで来る様子はさっき卒業証書を渡してきた先生とはまさしく真反対。
私の肩に頭を埋める先生…いや、恋人の吐息がくすぐったい。
日本「先生、ここでやったら犯罪になっちゃいますよ」
スウェ「あー大変そーだねぇ… 」
日本「話聞いてるんですか……?」
スウェ「んー」
とりあえず、この大型犬を車に向かわせなければならない。
冗談抜きで捕まってしまう。
日本「先生」
スウェ「なーぁに」
日本「先生が車まで行って乗り込んだら…ち、ちゅーしてあげますよっ、♡」
スウェ「うし今すぐ行こう」
よかった、この大型犬を動かす作戦は成功した。
ガチャッビーピー…
車の鍵を開ける音がして、スウェーデン先生が手を差し出してきた。
日本「…なんか、カッコつけてませんか。」
スウェ「むぅっ…僕がしちゃダメなの?」
日本「べ、別に……カッコよくて、ズルいと思っただけです…」
スウェ「…ふーん…」
ニマニマとした笑みで僕のことを見てくるのはやめて欲しい
怖くなってしまう
スウェ「あ、そういえばさっき言ってたよね〜」
日本「な、何を……?」
運転席へと座り、僕の頬を両手で包み込んできた。
スウェ「キスしていいって」
そう言われた瞬間、口の中に生暖かい”なにか”が入り込んできた
日本「んんぅッ?!」
驚いた僕のこともお構い無しに”なにか”は口内で暴れ続ける。
日本「んッ…ぁ…はぅッ…」
情けない私の吐息が車の中に響く
日本「ん”ーん”!」
息が出来なくなり、肩を叩くとその”なにか”が口内から出た様子。
“なにか”は、スウェーデン先生の舌だったらしい。
日本「はぁッはぁッ死にッかけぇ、はぁッたぁ!!!」
酸素不足で死んだらどうするつもりだったんだ。という意図を込めてスウェーデン先生を睨む。
スウェ「あははっごめんごめん!」
日本「むぅぅ……」
スウェ「まぁまぁ、もう出発しようよ!」
見てみると、今の時刻は午前10時28分。
日本「…分かりました。」
スウェ「それでは〜?出発!!」
車で数十分ほど走った所。
車がとある家の前で止まった。
日本「ここ、ですか……??」
スウェ「ん?そうだけど」
それは私が通学の時「こんな家に住めたらなぁ…」と妄想を膨らませる豪邸
ここら辺のセレブか2世帯住宅が住んでいるのかと思ったが……
自分の恋人が住んでいたらしい。
スウェ「あ、そういえばこっちが別邸ね〜」
スウェ「本邸ならもっと豪華だから!」
いたずらっぽく笑いながら鍵を取り出すスウェーデン先生に乾いた笑いを見せながら、使いものにならなそうな頭で必死に考える。
日本「うん…まぁ…」
日本「スウェーデン先生が…幸せならどうでもいいか…」
そうして、私は思考を放棄した。
家内にて…
スウェ「うへへぇ…にぽん〜……///」
赤く火照った顔で私にのしかかる先生。
日本「はいはい、なんですか」
スウェ「キスしよーよ〜…」
そう言って顔を向かい合わせてくる。
日本「はぁ…あなたお酒飲んでますよね?」
日本「ちゅーしたらお酒が私の口の中入るんで、やめてください。」
サラッと押し倒そうとするスウェーデン先生のことを退かし、真面目に答える。
スウェ「んぇ〜…けちぃ…」
日本「ケチじゃないです。」
チラ。と時計を覗く。
午後9時44分。
もう寝ても良い頃合いだろう。
日本「もう寝ましょう?もう夜ですし…」
スウェ「むぅ〜……」
スウェ「…わかった。」
明らかに不服そうだが、返事をしてくれた。
日本「じゃ、寝室行きましょうか。」
日本「どこにあるんですか?」
スウェ「……あっち。」
スウェーデン先生が指した方向へと歩いて行く。
ガチャッ
日本「わぁ…!広い…!」
高級ホテルでしか見ないような広々とした部屋とベッド。
中々見ないその光景に興奮し、思わずベッドにダイブした。
日本「んふふ〜……」
日本「…はっ!」
いけない、気分がノッてベッドにダイブしてしまった!
スウェ「……」
スウェーデン先生も黙りこくって僕を凝視している
とりあえず、謝らなくては、!
日本「すみません、!ついベッドにダイブしてしまって……」
スウェ「あ、うん、大丈夫。」
スウェ「…別に乗っててもいいからね」
その言葉にぱっと頭をあげる
日本「ほ、ほんとですか、?!」
日本「じゃあ、お言葉に甘えて〜……」
もう一度、布団に顔を埋める。
日本「はわぁ……、」
肌触りがふわふわとしていて気持ちがいい。
……しかし、違和感を感じる程にふわふわもふもふな気が……
スウェ「……」
ドサッ
突然、そんな音がした。
スウェ「……」
じーっと先生が私を見る
日本「あ、ぁの…スウェーデン先生…?」
スウェ「…もう先生じゃないんだけど。」
むっとして私の左手を拘束する。
日本「ぇ、…?」
スウェ「…」
日本「ぁ、あぁ、!なんか変な空気になっちゃてるんですよね!」
日本「今電気消し…」
パシッ
電気用のリモコンを取ろうとした時、自由だった右手も拘束されてしまった。
日本「ぇ…ぁ、の、スウェーデン、さ…?」
スウェ「……日本。」
スウェ「ここまでしても、まだ気づかない?」
スウェ「…もう、僕……」
スウェ「……げんかいなんだけど。」
うふふ、ここから先は見せませんよ♡(^ω^ ≡ ^ω^)
うわぁぁぁぁなんか下手になっちゃったよぉぉぉぉぉ
ごめんなさいね自由帳さん……😢😢😢
ちなみにスウェーデンさんは「……あっち。」って言ったシーンから酔いは覚めてました☺️
…嘘ですベッドダイブしたシーンには妙に冷静になっちゃってたから咄嗟に思いついた言い訳です
ごめーんね、?🥺♡(きしょい)
あとごめんなさい!!!!
本当はバチカン市国×日本も書こうとしてたんですけど……
時 間 足 り な か っ た ☆
ほんとすみませんまた日本受け小説(健全)の方で出させていただきます……😭
あ、ちなみに最後らへんちょっとだけ行為匂わせの文章ありますよん♡
はははきもいな私
ということで、改めてお誕生日おめでとうございます!!!
ぜひ師匠兼弟子としてこれからもお願いします……!!!
それでは、ありがとうございました!







