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春雪
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鷹槻れん

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第2話 『声掛け』
あと子は今日あの子の彼氏林野 海と言う男とデートだそうだ。
うん?なんで分かったかって?それはねあの子に盗聴器を付けてたからさ犯罪?良くない? いやいやこれはペットの監視だよマーキングと同じさだから俺はあの子の後ろを着いて行ったおっと彼氏と会いそうだな距離は約1kmね会わせないために話しかけるか
『ねぇそこのお嬢さん』
すぐに振り向いてくれたよ警戒心が無いねまぁそっちの方がありがたいけど
「えっとどうしたのかな?」
反応してくれたあの可愛い声で可愛い顔で可愛い体で最高だねおっと黙っていたら行かれちゃうかもだし話とこ
『えっと道に迷っちゃって教えてくれないかな 』
少し声を困った声にして話した良かった練習してて
「うーん…分かった良いよ」
許可してくれた嬉しいな
少しでも遠ざけようか
『えっとここなんだけど』
林野 海と場所と正反対の場所に指を指したこれで良いんだ離れてくれるそこで襲おう
疑われないようにあの子の服の裾を掴んだ
あの子の匂いが俺の鼻に流れ込んでくるあぁ良い匂いだな素肌はどんな匂いなんだろう早く確かめてみたいな…
第2話 『声掛け』
コメント
1件
うわあ…これ、完全にストーカー側の視点なんだね。盗聴器とか服の裾掴むとか、細かい仕草がすごく生々しくて気持ち悪さが逆にリアル。それでいて「ペットの監視」「マーキング」って言い訳する感じ、狂ってるのに自分の行動を正当化してるところがゾッとしたよ…。ダークな心理描写が丁寧で、続きが気になる。読んでて背筋が冷えたけど、作品の空気感に引き込まれた。スライムさんの言葉選び、すごく好みかも🌙