注意書きは最初を見てね
ガチャッ
kn「んー、おはよ!!!」
gr「コネシマか…早いな」
tn「えッ、あのコネシマが…?珍し…」
kn「おい?」
ご飯を食べようとしたその時
急に感覚が戻ってきた
kn「ッ、…」
相手の悲鳴
踏んだ時の柔らかさ
全てが蘇ってゆく。
kn「…ごめん、もうご飯いいや」
kn「ゾムあげる、」
tn「珍しいな、大丈夫か?体調でも悪いか、?」
kn「いやいや、!書類溜まってんねん…」
tn「それは早くやれ」
kn「はーい、いってきまーす」
ガチャッ
kn「ッ、おぇッ、げホゲホッ…」
kn「けほ、ッぅ、おぇ”…」
何も食べていないはずなのに
俺の吐き気はとまらなかった。
kn「は、ッはぁッ…、げほ、ッ」
ガクンッ
kn「ぇ、」
急に力が抜けて壁にもたれかかった。
訓練、しなきゃ
立たなきゃなのに、ッ
力、入らない…
kn「ぅ、ッ…ぉ”ぇッゲホッゲほ、ッ」
立てた、ッ
急がんと、
すごい速さで片付けをし、
ふらつく足で訓練へ向かった。
syo「あ〜!!コネシマやん!」
syp「部長、遅いっすよ」
kn「すまんすまん、」
syo「じゃあ始めよか、!」
一般兵「はい!!!」
やば…これ、体調悪すぎ、
syp「部、ーー」
syp「部長!!」
kn「ぇ、あ…なんや、?」
syp「どう考えても顔色悪いっすよ…」
syp「ほら、医務室行きましょ」
がしっ、(手首を掴まれた)
kn「ひ、ッ」
全部思い出した
助けてッっと叫ばれながら手首を掴まれたこと
呪ってやるッ!呪ってやる!!と言われたこと
kn「ぅ、ッ」
syp「ッ!?部長!」
kn「やめ、ッ…ひュ、ッ」
kn「げほ、ッヒゅーっ、けホッ」
syp「シャオさん!!!!コネシマさんがっ!」
ショッピはやさしい、
こんな俺でも助けてくれて
syo「おい!聞こえてるか!?」
kn「はー、ッゲほ、ッげホッ」
(通りすがりの)ut「コネシマ、?」
syo「だいせんせ、ッコネシマが、…」
ut「しんぺい神呼んできて」
syp「分かりました、!」
ut「コネシマ、一緒に息するぞ」
ut「吸ってー」
kn「すーッゲホ、ッけほ、」
ut「大丈夫ゆっくりね、吐いてー」
kn「はーッ…ひュッ、ゲホッ」
だめだ、ッくるし、
ut「大丈夫大丈夫、落ち着いて」
kn「はっ、ッひゅーッげほ、ッ」
sn「鬱!呼吸器!」
ut「ありがとう!」
ut「吐いてー」
kn「はーッ…けホッ、」
ut「はい吸え!!!」
kn「すー、ッげほ、ッゲホッ」
kn「は、ッ…けほ、ッ」
ut「収まったか?」
kn「ぉう、…」
ut「それにしても顔色最悪やな、」
ut「医務室行こう、立てるか?」
kn「ご、め…むり、」
ut「はいはい謝らない」
鬱の腕の中で俺は意識を落とした。
長くなってしまった…
読んでいただきありがとうございます!
コメント
1件
はい。もう尊いの極み。 推しが苦しむのは最高すぎるって...((