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※主の作品では、🦊🐒🧸🐇🐑🐶を使います。
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粘り気のある水?
水のり?
いずれにせよ、さらさらとした水をかき混ぜるような音とは違う、決して気分のいい音とは言えない音が俺の耳を占領する。
それにプラスして、筒状の物から何か別の物を抜く時、水分と空気が入り込んでその空気が抜けるような音も。
俺だって全く何も知識のない純真無垢な高校生ではない。
その音が卑猥なものだと言うことくらい分かる。
なにより……この部長の声……⸝⸝
「ほら言ったやんッ…🐶ちゃんに教えられんの?って❤︎」
「あ゛ぅッ⸝⸝……そ、れッ…きもちッ…ぃ⸝⸝❤︎……んッ//」
「ん?これ?w」
「んあ゛ッ⸝⸝❤︎//……そ、れぇ⸝⸝……ッ⸝⸝」
あの何を考えてるのかいまいち分からない、
天然そうで、物腰柔らかそうな、あの
部長が出してるんだ……この声……。
部長の顔が頭に浮かぶ。
いやいやいや!
何考えてんのッ!!
「ひッ……!」
なにッ!!?
冷たい!
手!?
こんの似非ヤクザ!
ビビらせんなよ!
「触んなッ!変態ッ⸝⸝!」
俺は触れられた腕を跳ね除ける。
再び視線を前に移すと飛び込んできた景色に思考が停止した。
「あっ⸝⸝……わっ……」
何か言葉にしようとしても、停止された思考では言葉を紡ぐ事も制御され、目の前の光景をただ眺めるのみ。
俺が視界を奪われるまでは、部長が🐒に覆いかぶさろうとする勢いだったのに、今では、
部長が机に寝そべり、それに覆いかぶさる🐒。
机の上に足をつき、所謂M字開脚を🐒の体を使って、半強制的にさせられている、といったところか。
俺の視界からは、🐒の後ろ姿と部長の足のみ認識できる。
女の人を襲ってる、といってもいい程部長の足は綺麗だ。
これがごつい男ならどれほど良かっただろうか。
無駄に綺麗な足をしているせいで、綺麗な女の人を想像してしまって更に自分自身の中で勝手に恥ずかしくなる。
段々と思考回路が落ち着きを取り戻してきた所で、両手で目を覆おうとする。
「ッ!?」
それは俺の背後に居る奴によって阻まれた訳だが…。
「保健体育、教えたろか?」
俺の両手を掴み、そう耳元で囁く。
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俺はそれにピクリと反応してしまい、
それを見逃さなかったこいつは調子付いて、
こいつの右腕が俺の首下を通り、俺の左肩を掴む、
そしてそのままこいつの方へ俺の体は倒された。
みるみる近づいてくる、
似非ヤクザの整った、綺麗な顔。
このままじゃ___、
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ➼ ❤︎1300↑
コメント
5件
やばいいい😭 推しcpがふたつも同時に存在してるとか、やばすぎます。。。まじで流石に天才すぎて凄い🙄 月曜から供給有り難すぎます!!ありがとうございます😭💖
わぁ〜!めっちゃ続き楽しみ! ぐ腐腐(((((