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コメント
1件
お疲れさま〜、読んだよ! 2話も尊すぎて心臓がもたないんだけど✨ おんりーの膝の間におらふくんを引き込むとこからの、おらふくんの「頼ってよ」&頭ポンポン…あれは反則っしょ!! いつもクールなおんりーが一瞬で真っ赤になってフリーズするとか、破壊力えぐすぎます🥀 おおはらMENの塩対応との温度差も面白すぎて、ココア飲みたくなる気持ち分かる〜 また次も楽しみにしてます!
こんねむ〜
学校とか吹部とか忙しくて死にます☆
でも頑張ります〜
特に話すことないんで本編どぞ〜!
【本編】
他人のプライベートを覗き見するのが趣味なわけじゃない、おおはらMENの極秘観察日記、2日目である。
昨日、あの2人の間に漂うただならぬ「特別感」を目の当たりにしたわけだが、今日のドズル社ハウスでも、俺の心臓は休まる暇がなかった。
夕方、俺は自分の配信用PCのセッティングをしようと、ハウスのゲーム部屋へ向かった。
ドアを少しだけ開けたとき、部屋の奥のデスクから楽しそうな声が聞こえてきた。
「なーなーおんりー、それどうやってるん? 僕いっつもこうなるんやけど…」
「……あーここはね、ここを見て、こうやって進むと早いんよ」
おらふくんとおんりーだ。
どうやらおんりーがマイクラの裏作業をしていて、おらふくんがそれを覗き込んでいるらしい。
まぁ、メンバー同士でマイクラの技術を教え合うなんて、ドズル社では日常茶飯事だ。
「微笑ましいなぁ」なんて思いながらドアを開けようとした俺だったが、次の瞬間、自分の目を疑った。
おんりーの椅子のすぐ後ろに立っていたおらふくんを、おんりーが「見えにくいから」と、無言でおらふくんの手首を掴んで自分の”膝の間“に引き込んだのだ。
ここまでは、まぁ昨日も見た光景
(俺の心へのダメージ・中)だ。
だが、問題はここからだった。
おんりーの膝の間にすっぽり収まったおらふくんは、嫌がるどころか、自分の頭をおんりーの肩のあたりにコテン、と預けた。
そして、おんりーの手の上に重ねていた自分の手を優しく包み込んで、キーボードからそっと離させたのだ。
「……おらふくん?」
「おんりー、最近疲れてない? ずっと動画の編集も撮影も頑張りすぎよ……少しは俺のことも、頼ってよ?」
おらふくんはそう言うと、ふにゃっと愛おしそうに笑って、おんりーの頭を優しく、ぽんぽん、と撫でた。
「ッ……?!//」
いつもクールなスピードスターが、分かりやすく一瞬で顔を真っ赤にしてフリーズした。
おんりーが普段向けている激甘な対応を、おらふくんは全部受け入れ、こうやって「お兄ちゃん」みたいに、おんりー限定の特大の甘やかし(お返し)を繰り出しているのだ。
(おいおい!!! なんだお互いを全肯定して甘やかし合う空気感は!!!)
おんりーが限界まで物理的距離を詰め、おらふくんはそれを**100%**包容力で受け止めて甘やかし返している。
お互いにしか向けない、お互いだけの特別席。
そこはドズル社の神聖なゲーム部屋だぞ?
公共の場に、個室ビデオ屋みたいなピンクの空間を二人きりで作るんじゃない!!!
(というか、俺の目の前でそんな特大の両想い見せつけられたら、俺の心臓が爆発してまうわ!!!)
(ちょっとおんりー!!さっき俺が教えてって言ったとき、『動画見て勉強して』って冷たく突き放したよな? おらふくんに頭をぽんぽんされて耳まで真っ赤にして!大人しくなっちゃってるの何なんだよ?!)
今日も今日とて、俺に対するシベリア超特急並みの塩対応と、2人の間の熱帯雨林並みの激甘空間の格差に、俺の涙線が崩壊しそうだ。
俺は配信用PCの設定を静かに諦め、リビングへ引き返してココアを飲むことにした。
この観察日記、やっぱり1冊じゃ足りないかもしれない。
本日の観察結果:おんりーの距離感のバグはデフォルト。だが、おらふくんもおんりー限定で激甘お返し包容力(頭ぽんぽん付き)を発動する。
MENの心へのダメージ:尊すぎて完全死亡、蘇生不可☆