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どうもヌッチです!!
すいませんまだチャットノベル慣れして
いないのでこちらで書かせていただきます!
記念すべき((かはわからないけど
第一作目
下手なのは許してちょ
ではどぞ
注意
太中
BL 注意
死ネタ予定
苦手な方はUターンをおなしゃす!!
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『明日世界は終わるんだって』
今日の速報。
地球内部が爆発してこの世界はぶっ壊れる
おかしな話だろう?
だがお偉い学者さんの研究結果とやららしい
笑えるよな。
世界は混沌と絶望 の雰囲気を纏っていた
すでに手遅れだとわかり今はおとなしくなっ
ていれど、何処か重みのある諦めと
最後の日という綺麗 に飾ったやるせなさを
噛み締めているように 思えた
俺はこんな状況でも、不思議なくらい
冷静だった
こんなだから《化け物》だなんて
呼ばれるんだろうな。
「あいつは。。。太宰なら喜びそうだな。」
念願の死は目の前。
死ぬほど(というのはおかしいだろうが)
待ち侘びた、その瞬間がもうすぐ来る
喜ばしい話だ
「はぁ。。死んだらこの変な気持ちも消えてくれるかなぁ。。」
一人。恐ろしく静まり返った
街の真ん中でつぶやく。
人々は家に篭り、じっとその瞬間を待つ。
なぁ太宰。教えてくれよ。
胸で渦巻く気持ちを。
この違和感の答えを。
ドクンドクン
やけに心臓の音がうるさい。
足が進む速さが早くなる。
行く宛もなく歩いた。否、正確には
「行く宛 を知りたくなかった。」
とでも言おうか。
無意識のうちに足が動き、まるでゼンマイ軸
が切れたようにピタッとある場所で止まる
そこは
太宰の家だった。
体が動かない。
もうどうにでもなれ
俺は投げやりにドアベルを鳴らした
リーン
少々特殊なベルの音と共にパタパタと言う
足音が聞こえてきた。
ドアノブがくるりと回る。
ゆっくりと扉が開く。
ドアの向こうからゆっくりと
若い頃と 全く 変 わらない 顔を覗かせた。
でも、いつにも増して気怠げな目をしていた
「太宰。。」
小さく口を開く
「中也。。。?」
戸惑いからか目が泳いでいた。
突然敬遠している奴がましてや地球最後の
日って時に 尋ねてくればそりゃ驚くよな
長い沈黙が、二人の間をすり抜ける。
。。。。
「入って。寒いでしょ。」
そう呟いて俺を部屋に通した。
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一旦切ります!!
日本語おかしすぎてやばいですね。
短くてごめんなさい!!
誤字脱字あれば優しく教えて。。。
ではばいちゃ