禁断の恋

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久しぶりに学校に行ったら大森先生が一目散に走ってきた。いつもは「廊下走るな~！」って言ってる人が走ってる…笑

そしてあっという間に放課後が来た。 今日も体育館裏に行こう。

行ったら大森先生がいた。こんなチャンス一度もないと思い、勇気を持って大森先生に話しかけてみた。

若井「おおもりせんせっ、！」

大森「…ん、若井？ どうした、？」

若井「ぁ、あのっ、 なにしてたんですかっ？、」

大森「…若井いるかな~って、笑」

若井「えっ、ぁ、おれっ…？//」

大森「うん、若井、笑」

え、大森先生俺のこと好きなの？？ …いやいや、自意識過剰すぎるかっ…

若井「ぁ、そうなんですね、？//」

大森「…若井照れてる？笑笑」

若井「はっ、？！ 照れてないですよっ、！！//」

照れてる。めっっっちゃ照れてるよぉ…！！

大森「…なぁ、若井」

若井「っ、はぃ、？」

大森「……ぁ~、やっぱなんでもないっ！！ 」

若井「えぇ…、一番気になるやつですよそれっ、！」

大森「忘れて？笑」

なんだかんだ30分ぐらい話したと思う。時間を忘れるぐらい盛り上がった。

大森先生の笑顔、沢山見れて嬉しかったな~、//

大森先生も俺のこと好きだったら幸せだな…

今は高校3年生。今年いっぱいで学校生活が終了する。卒業するまでに、俺の気持ち伝えたいな。

残り7ヶ月。ちゃんと伝えれるかな。

次回、♡350