主 だめですわ…連載系苦手です
いや、向いてないんだな多分
だから新しく書いていこう!
イギフラですね、いいですね
注意 軽いBL 、キャラ崩壊、視点がころころ変わります気をつけて、誤字脱字
それじゃ、いってらっしゃーい!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇬🇧 …できましたっ!、こんなにも…上手にできましたよっ…!
私は。私にしてはとてもとても上手にできたシュークリームを見る、歪ではあるが何かとは言われたら答えれそうな程である
🇬🇧 早速フランスさんに食べて貰いましょう!
今日も腐れ縁で仲もよくない、嫌われているフランスさんに電話をする、なぜフランスさんなのか…それは私にもわかりませんが彼がいいんです
🇬🇧 さっそく…
スマートフォンを手に取る私
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇫🇷 ふふ、やはり僕の絵は素晴らしいな
出来上がったとても素晴らしく綺麗な絵を見ながら僕は呟く
🇫🇷 料理もあんなどこかのパスタ君とは違ってとても上品な味だし、やはり僕は素晴らしいんだろうな
そんなことを呟いていると電話がかかってきた
…イギリスか、君からの電話が増えてきていて正直僕は嫌だった
なぜなら
君が世界で一番っっ嫌いだからだ
🇫🇷 …なんだい?、イギリス…君からの電話が最近増えてきていやなんだけれども
僕のそんな気持ちは伝わっていないのか少し嬉しそうな声で彼は喋り出した
🇬🇧 おやおや、そのようなことは言わないでくださいよ、電話に出てくれたでしょう?、ありがとうございます
きっと彼奴は今凄いにこにことしているのだろうと考えると怒りが沸き上がってくるが僕はそれを隠しながら言う
🇫🇷 …今日の用はなんだい?、早めに済ましてしまいたいから早く教えてくれよ
🇬🇧 あぁ、私の家にきて私の作ったご飯を食べてほしいのですよ
🇫🇷 …今日もかい?…わかったよすぐ行くから待っててくれよ
そう言った僕は電話を切ってそそくさと準備を始めた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇬🇧 今日も電話に出てくれたっ…
まだ話したいことはあったけれども出てくれたことで心拍数がとても上がっている、
もしも昔だったならばきっとムカついていたでしょうが今はそれすらもいい…
🇬🇧 早くきてくれませんかね…早く…
そんなことを呟いていると不意にインターホンがなった
🇬🇧 !来てくれましたか!
急いで私は扉を開ける
🇫🇷 …早くいれてくれない?君と喋りたくもないのに、早く用を済ませてしまいたいんだけど
🇬🇧 えぇ、そうですか…ならここを上がってリビングのところに━━
🇫🇷 知ってるよ、何回目だと思ってるの、もう黙ってて
そういって私の横を通り抜けていく貴方
そっと貴方のいい匂いがして、また心拍数が上がったような気がしました
🇬🇧 …ふふっ…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇫🇷 なんなんだ、全く…僕を子供扱いして
口から自然と愚痴が溢れる
🇫🇷 …これか…
少し焦げていて形も歪なシュークリームを目の前にする
🇫🇷 っは、イギリスの野郎も少しは上手になったじゃないか…さて…一口頂くとするか、
イギリスが丁度後を追いかけてリビングに来たときに僕は一口シュークリームを食べた
🇫🇷 …相変わらず不味いな
わざとイギリスに聞こえるような声で言う、味としてはまぁまぁましになってきている、あの時は人が食べれたものではなかったな、しかし言ってしまえばまだまだ不味いものだ
🇬🇧 …そう…ですか
イギリスは少し悲しそうな顔をしたかと思えばすぐにいつもの顔に戻った、
🇫🇷 …気持ち悪…僕はトイレに行ってくるよ、
🇬🇧 わかりました…
🇫🇷 あぁ、あとこの料理はもう食べないから捨てといていいよ
そう言い残して僕はトイレに行った
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇬🇧 …ヒッグ…グスッ……な…んで…
貴方が食べ残して不味いと言ったシュークリームを見ていると自然と涙が止まらなかった
🇬🇧 いや…な、泣き止むんです…自分っ…
息を止めて、涙をハンカチで拭く、けれども目は擦らないようにする
🇬🇧 …ふー…ふー…
こうするといつも泣き止めました
🇬🇧 ほら…頑張っているんですよ…私、ほら…証拠に…
自分に証拠を見せつけるかのように手袋を取る、私の手は傷だらけでボロボロでもうまともには動かないような手…
🇬🇧 …偉いですよ、自分…片付けを始めるんですよ
自分に命令をするかの用に言う、そしてフランスさんが残したシュークリームをゴミ箱に捨てました
🇬🇧 っ…
なぜでしょうね、また涙が止まらなくなってきました
🇬🇧 ヒッグ…グスッ…落ち着け…私ッ…
🇬🇧 泣き止むんです…泣き止むんだ私…ッ
こんなことしていたらフランスさんに見付かってしまうではありませんか…
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇫🇷 …~~♪
トイレを済ませた僕はイギリスに言いたいことがあったからそちらに行く
すると…
🇬🇧 泣き止むんです…泣き止むんだ私…ッ
君が泣いていた
🇫🇷 はっ…いい様だな
イギリスに近づくことはなくボソリと呟いた
🇫🇷 それにしても彼奴はなんで泣いているんだ?イギリスらしくないな…
近づいて話しかけようとした時にイギリスは独り言を言う
🇬🇧 …ヒッグ…うぅ…あの人は…フランスさんは…いつになったら私のご飯を完食してくれるのでしょうか…きっとその時は来ませんね…
その言葉を聞いて僕は呆れた
🇫🇷 はぁ…?、対して料理も練習していないくせになに言ってんのイギリ━━
その時、傷だらけのイギリスの手が目に入った
🇫🇷 …へ?…ど、どうしたんだい…その手
思わずイギリスに声をかけてしまう
🇬🇧 あぁ…これ…は、ちょっと料理の練習でして…
僕は知ってるこんなに傷つくのはずっと頑張ってきているから…ということ
🇫🇷 …そ、僕はもう帰るよ
どうしたらいいかも分からなくなった僕は帰ることにした
🇫🇷 …じゃあね
僕はイギリスの家を出ていった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇬🇧 あぁ…
泣いている姿を見られてしまった
きっと貴方にはもっともっと嫌われた
元々嫌われていたから
仲良くしようと頑張っていたのに
その為に料理を練習して貴方の為に
貴方のために…?
なぜフランスさんの為に私がしているんでしょうね…
言えばこの気持ちは恋心、というものなのでしょうね
アメリカがこの前教えてくれました
🇬🇧 …あぁ、フランスさん…また…次会えたら
私は箱を取り出す
🇬🇧 …プロポーズを…してみますか
どうせ失敗すると思っているのに…
気持ちは押えられないものなんだと実感しました
…好きですよ、フランスさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主 終わりだね
下手くそですねほんと
結構長くなりました
ごめんなさい、
ここまで読んでくれてありがとうございました
3000文字を読んでくれてありがとう!
それじゃあまた会おう!
コメント
3件
本当はフラカスもブリカスが好きだけど今までの対応とか、どうしても塩対応になっちゃって、ブリカスの事は嫌いって心に言い聞かせてるみたいな設定ならいいな
ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ッッッッッッッ最高ッッッッッッッ!!