書いてたんですが投稿するの忘れてました🙇
いやマジすみませんっ 💦
今度からはちゃんと確認します !
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海斗 『 来くんね 了解 . 』
そういい微笑んだ
すると来くんの頬がほんのり赤くなる .
海斗 『 顔赤いよ 笑 』
来 「 誰のせいだと … 」
海斗 『 さあ 誰のせいだろう 』
来 「 … わかってるくせに 」
海斗 『 さあ 知らないなあ 』
そういいながら来くんはご飯を頬張る
海斗 『 どう ? 美味しいかな 』
来 「 … はい 今まで食べた中で一番 … 」
お世辞でも嬉しい事言ってくれるじゃないか
と心の中でツッコんだ .
海斗 『 冷めないうちに食べなよ 笑 』
そういうとハットしたのか急いで口にいれる .
海斗 『 いやそんな詰めなくても … 』
来 「 いや俺が暖かいまま
食べたいだけなので 」
来クンはそういい少し照れくさそうに言った
俺は来クンの表情を見て少し固まってしまった
来 「 … ? あのボーっとしてますけど 、」
「 大丈夫 、 ですか ?」
海斗 『 え あ うん 大丈夫だよ 』
『 それより俺お風呂入ってくるね 』
来 「 あ はい 」
そういい俺はお風呂場に向かった .
来side
俺は少しでも海斗さんと近づく為家出をした
でも母は俺の事をどうも思ってないから
心配はしないと思う .
でもこの家出を通して海斗さんの家の中に入れた
そう俺が海斗さんを好きになったのは
数ヶ月前の話 .
俺は学校では虐められるから帰る時には
痣ができているのが日課だった
それで辛くなって死のうかと思っていたら
声をかけてくれた .
声をかけてくれたのは海斗さんだった
来 「 どうして 、 止めるんですか 」
と 、 いうと彼は少し考え込みまた顔をあげた
海斗 『 君はまだ生きる価値がある 』
と言った 俺はスリーズした
でも彼は話し続ける
海斗 『 君はまだ学生だ
まだ生きる価値もあるし生きられる』
知らない人からの言葉で俺は涙が溢れ出た
初めて前に向かって生きようと思った .
海斗さんは俺の人生を変えてくれた人であり
俺の ” 好き ” な人でもある
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来 「 … 俺から離れないでくださいね ?
海斗さん ♡ 」
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