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「はぁぁぁ”」

　

『ぺんちゃん♡』

　

「何……”」

　

『好き。』

　

「…キモ……」

　

『えぇ~？』

　

　

　

　

　

「好き」

　

『は？』

　

「らっだぁかっこいい…」

　

『あのぺんちゃんが自分の部屋で俺を…っ！』

　

「ん…らだのぬいぐるみ…」

　

『あれ？』

　

『ちょっとよく無い方向な奴系ね？』

　

　

「えへへ、ちゅーしちゃった…！」

　

『ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ…』

　

「ふっ、らっだぁに送ってやろ笑」

　

ﾋﾟﾛﾝ

　

『…？』

　

　

‘らだぬいぐるみにキスしてる写真’

　

　

『ぺんちゃ~ん？』

　

「うわぁぁぁ”！？！？」

　

「い、いたのかよ！」

　

『うん』

　

『で、これ何？』

　

『…写真とかさ』

　

「え、、、（とか？）」

　

「お前に意地悪みたいな？」

　

『ふーん』

　

『俺にすれば良くない？』

　

「はぁ！？」

　

「する訳ねぇだろ！バーカ！」

　

『はぁ？』

　

『俺はぺんちゃんの恋人ですけど~？』

「は？ちげぇわ」

　

『いや、両思い…』

　

「違うから！！//////」

　

『へぇ、そんな顔して否定するんだ』

　

『じゃぁ、まぁ俺目線だけど…浮気しても良いって事だよな？』

　

　

「ぇ、、俺以外の人…と……」

　

「い、やだ…っ」

　

『じゃぁらっだぁの恋人ですって名乗れるよね』

　

「…ﾑﾘ……」

　

『無理くない』

　

「…お、れはらっだぁの恋、、人ﾃﾞｽ……」

　

『よく出来ました』

　

「じゃ、俺は……」

　

『写真の件。忘れてないよな？』

　

「いやぁぁぁぁ”！！！」

　

ーらだぺんのお楽しみタイムー

　

「らだ嫌い」

　

『俺は好き』

　

「え？/」

　

『俺は俺が好き』

　

「は？」

　

end）