【sha視点】
sn『ふむ、なるほどね…』
幽霊が出来ることを調べて数分
分かったことは
・物は触れる、持てる
・人には触れない
・壁をすり抜けられる
と、いかにも幽霊って感じの結果だった
sn『最後に人に乗り移れることってできる?』
sha『ん?つまりは取り憑く的な?』
sn『そうそう、試しにsypくんにやってみてくんない?』
syp『ワイにやるんすか!?』
sha『分かった〜』
syp『shaさん???』
と言っても取り憑くってどうやるんだ…
普通に身体に入りたいとか思えば行けるか??
それか普通に重なってみるか??
色々と試したが取り憑くのは難しそうだったため断念した
syp『取り憑けなさそうで少し安心しました…。』
sha『つまんねーの〜』
syp『shaさん????』
sn『そういえばshaはこれからどこにいるの?』
sha『あー、どうしよ』
syp『ワイの部屋にいたらどうですか?』
sha『え、でも悪いし…』
syp『別に構いませんよ』
sha『…なら、よろしく?』
syp『はい』
syp『ここがワイの部屋っす』
sha『おぉ〜…』
sypくんの部屋に入ると紫と猫でいっぱいの部屋でちょっとかわいい…。
sha『sypくん猫好きなん?』
俺がそう聞くとsypくんは頷いた
sha『俺も好きやで!犬の方が好きやけどな!』
syp『えぇ、絶対猫ですよ』
sha『いや犬やろ!』
そんなくだらない話をその日はしてた
そんで月日は流れて数ヶ月後
俺はだいぶここでの生活にも慣れた
最近はこの体を利用してzmとイタズラするくらいだ
そんないつもの日常のある日突然会議が始まった
どうやら戦争のことらしい
gr『○日にここのa国と戦争をすることになったゾ!』
ut『明日じゃない、だと!?』
tn『俺が聞いたらあったらしい』
ci『タイミング良かったんすねw』
grは戦争の話など重要なことをその日の前日によく言い出す
だから皆いつも呆れてるけど今回は運良くtnが聞いたらしい
そのまま戦争の立ち位置や作戦について会議は終わる
皆は各自戦争に向けての練習へと向かい俺は1人になった
sha『1人寂しいねんな…と言っても戦争なんて俺が行っても役に立たんし…』
sha『……!そうだ!!この体なら!!』
俺はとあることを思いつきgrの元へ飛んでいった
コメント
2件
1コメ‼️‼️ 戦争...総統様が戦争のことを話すとき声色めちゃくちゃ嬉しそうに話すよね〜...総統様の、戦争のお話...動画でもう1回聞きたかった...あと、Shpくんのお部屋は猫&紫のイメージ強いよね〜...やっぱ、我々だじゃないと、ダメや...戦争っていったら、我々だやな... これからも、頑張って‼️‼️‼️‼️