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【sha視点】



sha『んと、どこやろ…』



突然だが俺は今戦争相手のa国の軍旗地にいる


なんでここにいるかというと昨日


俺のこの体なら情報収集楽なのでは???


ということでgrに許可をもらってここにいる


そして今俺は情報収集のために情報室を探してた


探してたのだが


何故か、違和感がある


異様にここの軍旗地の構造が分かるのだ


あそこは食堂、あそこは幹部の部屋と


なぜかは分からないがこの違和感を信じて情報室へと向かう




sha『…!あった〜♪』



俺は無事情報室に着いて情報が入ったファイルを探す


探していると部屋に男が数人入ってきた


その数人のうち1人はひ弱そうなやつ


ここで何をするのだろうかと見ていると男どもは突然そのひ弱そうなやつを殴り始めた



sha『!?』



その瞬間体がおかしい


震えるんだ、体が


なんで?


目の前でいじめが起きてるからか??


なんで震えてるのか考えていると虐めている集団の1人が話し始めた



『あーあ、前のおもちゃは遊びがいがあったんだけどなぁ』



『お前みたいな弱いやつだと遊びがいがねぇわ』



『なんであいつ死んだと思う?自殺か、それとも事故なのか』



『答えは俺らが殺したんだよ』



『だって何年間も遊んでやったのにその日に異様に殺してって言うからさw』



『なんだっけ?』



『ごめんなさい、俺がいるからよくないんだ。俺がいるから負けるんだ。お願いします俺を殺してください』



sha『ッ…、!!』



そのセリフも、聞いたことがある


なんで、なんで聞いたことがある


思い出せ、俺は…ッ


俺はッッ…





sha『a国の、虐められてた一般兵だ…』

幽霊になってました。

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