テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※ご本人様とは関係ありません。
※全て妄想です。
※センシティブ表現あり(激しいものではありませんが、表現的にセンシティブ設定です)
※執事🦍さんとご主人様🍆さん
※🦍🍆として書いています。
※なんでも許せる人向けです。
🦍→「」
🍆→『』
「お疲れ様でした。」
今日の業務が終わった。
僕は、自分の部屋へ帰る。
部屋に戻り、着替えようと思った時、
電話が鳴った。
すぐに電話に出る。
「はい、もしもし」
『あっ…ドズルさん、お疲れのところ悪い…』
「いえ…どうされましたか?」
ぼんじゅうる様からの電話だった。
業務が終わってからの電話なんて初めてだ。
『ちょっと、話したいことがあって…俺の部屋に来てくれない?』
「はい、わかりました…すぐ参ります…」
『待ってるね…』
話したいことってなんだろう?
僕、何か粗相をしてしまったのか?
思い返しても何も心当たりがない。
「考えても仕方ないか…」
着替えなんてしてる暇はなかった。
僕は、急ぎ足で部屋へ向かった。
部屋のドアをノックする。
コンッコン
『入りなさい』
「失礼します」
急な呼び出しに少し戸惑っていた。
呼び出されるなんて、初めてだった。
『呼び出して悪かったね』
「いえ…どうされたのですか?僕、ぼんじゅうる様に怒られるようなことをしてしまいましたか?」
『いや…してない…いつも貴方は優秀だよ』
頭を横に振り、否定する。
今日のぼんじゅうる様は何かいつもと違う…
いつもとは違う色気を纏っていた。
「じゃあ、何故…?」
答えを聞きたくて問いかけると、
『ねぇ…ドズルさん…』
艶のある声で名前を呼ばれ、心臓がドクンと鳴った。
『…俺に興味ある?』
突然の質問に思考が追いつかなかった。
興味?それはどういう?
ここに仕えてそろそろ2年くらいにはなる。
ぼんじゅうる様への忠誠は誓っているし、
僕によくしていただいてるから信頼はしている。
でも、興味というのは、また別な意味がある気がした。
「どういう意味で…ですか?」
『ん?分からない?』
「ぼんじゅうる様…僕を揶揄うのは…」
『揶揄ってなんてないよ』
主人として人としての興味なのか、愛とか恋とか好きという意味の興味なのか…どちらなんだ?
『何て返事したらいいか分からないって顔をしているね…』
「はい…申し訳ありません…」
『じゃあ…こうされたらどう?』
僕に近づき、キスをされる。
チュッと音をたてられ、身体が熱くなる。
離れる唇に、
名残惜しささえ感じてしまった。
『ねぇ…嫌?』
「…嫌じゃないです」
驚いたけど、嫌じゃなかった。
忠誠を誓ったから…というわけではない。
前からこうなる事を望んでいたような…そんな気さえした。
ここに仕えた時から、綺麗な人だと思っていた。僕と同じ男性とは思えない色気にドキドキしたこともある。
気持ちの高ぶりが抑えられない…これって…?
『…もう一度聞くよ…俺に興味ある?』
ここで無いと言うのは自分に嘘をつく気がした。
答えは…1つしか無かった。
「…はい」
ふふっ、と妖艶な笑みを見せ、
僕の手を引き、ベッドへ誘われる。
ぼんじゅうる様の優しさの中にある色気と、
これから自分がどうなるのか分からない不安。
僕の心の中は複雑になりながらも、
これから起こることの期待でいっぱいになっていた。
「全て、ぼんじゅうる様の言う通りにします。なんでも申し付けください」
『そう…それでいい…』
頬を優しく撫でられる。
ふふっ…と、また妖艶に笑う。
僕はたまらず、押し倒し、
自分からキスをした。
苦しくなるくらいに深く…。
優しくトントンと僕の胸をたたかれる。
それに気づいて、
自分の行動にハッとした。
少し身体を離し、呼吸を整える。
「…申し訳ありません、全て言う通りにすると言ったのに…」
『ハァ…ふふっ…いいよ…ドズルさんのしたいようにして…』
「それは…ご指示ですか?」
『そうだよ…』
「承知しました…」
僕はネクタイを緩め、
自分の中の欲と熱を曝け出すことを決めた。
ここから、
ぼんじゅうる様と僕の秘密の時間が始まった。
#sm受け
コメント
2件
秘密の時間❤️素敵すぎです🤣