テラーノベル
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※注意
nmmn二次創作です。
捏造・独自解釈を含みます。
🐈side
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「ねえねえ、今日俺ん家で飲もうよ」
会議が終わった後、しゃるにそう耳打ちされてすぐにOKした。
それからの仕事はいつもより集中してこなせたような気がする。
帰る前にコンビニに寄って、酒とおつまみを適当にカゴに入れていく。
まじで久々にノンアル買った。 どうしてもこいつと酒が飲みたくて。
流されてからあげクン買ってしもたけど、久々に食べたらクソ美味いな。
一旦部屋に荷物を置きに帰ってから、しゃるん家に行くと、しゃるがキッチンで買ったもんを盛り付けとった。
「なんか作る? 」って言われたから冷蔵庫漁ってみたら、ライブ後やっていうのにむちゃくちゃ質素。
きゅうりのごま油和えとだし巻き作るらしくて、俺がきゅうり、しゃるがだし巻き担当。
俺の方が早く終わったから酒とご飯をテーブルの上に運ぶ。
しゃるもソファに座ったところで、
「KP〜!」
しゃるの料理はやっぱ美味い。
ノンアルを飲みきった頃、しゃるはもう2缶も開けとって、家にあった酒引っ張り出してきた。
ちょっと気になってしゃるに1口貰ったけど、やっぱあかんな〜。
しゃると同じくらい酒に強かったら良かったのにとか思いながら、炭酸水に口を付ける。
しゃるがいつもより気分良さそうで、歌いながら食器洗ってた。
やっぱ面倒くさくなったらしいしゃるがソファに戻ってくる。いや情緒どうなっとんねん。
テレビ見とったらしゃるに髪触られて、ドキッと心臓が跳ねた。
急になんや?!と思って振り向いたら愛おしそうな顔したしゃるがおって。
🐧「青も似合うね〜、あげようか?」
🐈「何を?」
🐧「メンカラ」
🐈「っwwwwwww」
🐈「メンカラくれんの?wwww
3年目やのに?wwww」
🐧「面白そうじゃない?メンカラ交換wwww」
🐈「今度の会議で言ってみよか笑」
🐧「まじぃ?笑」
とかいうだる絡みをされる。
しゃるがこの量で酔うわけないのに。
まあしゃるだってだる絡みしたい時くらいあるやろ。
いやだる絡みしたい時ってなんやねん!
🐧「うるー?」
🐈「何?」
🐧「ふとんがふっとんだ」
🐈「え?」
🐧「あ、流石に笑わんかったか」
🐈「俺の事なんやと思てる?wwww」
🐈「ちょっと寒なってきたなぁ笑」
🐧「ねぇひどい!wwww」
一応水を渡す。
🐈「ん」
🐧「ありがと〜」
🐧「久しぶりに酔ったかも」
🐈「珍しいな」
🐧「ね」
ほんまなんか今日は一段と甘えてくる。
こいつ……酔ったフリしてんな?
頭に重みを感じて振り返ったら、目の前にしゃるの顔があって。
びっくりしたけど「ふふ、」って笑いかけてくるから、その愛おしさで頭を撫でた。
🐧「うるも酔ってる?」
🐈「酔ってないよ」
🐧「そっか〜」
🐈「しゃるもオレンジ似合っとる 」
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音愛@桃源暗鬼好きと繋がりたい
3
ショコラ🐤
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🐧「まじ?じゃあオレンジ担当の座ちょーだい!」
🐈「そう簡単には渡されへんなぁ笑」
少し沈黙が流れたあと、おずおずとしゃるが座り直す。
爪も、髪も、俺の色。
俺の中の欲が満たされていくのを感じた。
その欲の名前をなんていうか、俺は知ってた。
知ってたけど、絶対言われへん。
🐧「今日泊まる?」
🐈「いや、そろそろ帰るよ」
🐧「なんで」
🐈「ベッドで寝たいやん」
🐧「一緒に寝たらいいやん」
🐈「狭いんやもん〜」
あからさまにしゃるが拗ねた。
隣でなんて寝られへんわ。
いろんな意味で。
日付が変わった後、俺はすぐに帰った。
作業しても良かったけど、打ち上げしたのにそんな気分にはなられへん。
明日からまたタスクに追われる日々やからな、そう思って今日はもう寝る。
風呂を済ませて、歯を磨いて。
ベットに横になったら、 しゃるは今何してんねやろとか思ってしもてほんまに恥ずい。
俺だけこんな恥ずいのはなんかムカつく。
やからLINE開いて送ってやった。
「酔ったフリしてたんバレとるで」
あーあ。
俺が酒に強かったら。
お前と一緒に酔えてたら。
俺もあんな風に甘えられとったんかな。
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コメント
1件
あー、これめっちゃいいっすね…!🐈の「酔ってないよ」って返しと、最後のLINEの「バレとるで」がもう、全部言ってる感じで。しゃるの甘え方が可愛いし、🐈が一緒に酔えなかったもどかしさとか、最後の「俺もあんな風に甘えられとったんかな」で一気に切なくなった。二人とも言いたいこと言えてないのがリアルで、次が気になりすぎる🔥