テラーノベル
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甘乃心愛🍰
やばい、前のお話を投稿してもうすぐで一か月になる!
そろそろ書かなきゃなと思って、すごく待たせちゃってすみません…!
では、どうぞ
翌朝、スマホがけたたましく鳴る音で目が覚めた。覚醒し切らない頭でスマホを覗き込む
「なんだ。ぐちーつか、驚かせないでよ」
最悪の相手からではなかったことに安堵し、ふわぁとあくびをしながら電話に出ると、数秒の沈黙ののち、ぐちつぼとは思えないような焦り声が聞こえた。
「え、どうしたの?」
聞き返すと、
「どうしたじゃないっすよ!らっだぁがぺいんとと結婚するんだなんて言って、周りのみんなすごい慌ててるんですよ!」
ぐちつぼがここまで鬼気迫ると言った感じで怒られたのは初めてだった。
思い当たる節がないわけではない、と言うかありありなので、背中をだらだらと朝から冷や汗がつたう。
「えっと、ぐちつぼさん?ごめん、なんかあったの?」
とりあえず様子見だと思って言うと、ますますぐちつぼを怒らせたようだった。
「誤魔化してんじゃないっすよ!、どう考えてもぺんさんが昨日らっだぁと会ったせいでしょ。昨日かららっだぁがイカれたことをほざいてるんすよ!」
「あの女とは結婚しないだの結婚はぺいんととするだの……頭湧いてんすか?!」
「……あーー……ね」
もはや乾いた声しか漏れない。らっだぁはやはり本気だったのだ。しかももう周りに伝えて行動に移し始めてるときく。
「あーねじゃないっすよ!!」
「いや、あのですね、そうなってるのはちょっと、俺のせいじゃないわけではないっていうか、全くの的外れではないって言うか、まあでもちょっと飛躍しすぎかなぁ、みたいな……ははは……」
「全然わからない、とぅーん今かららっだぁ連れてくるんでこっち来てください」
「は??」
「来てくださいね!」
「いやそれは、」
『ぐちつぼ、今話してるのぺいんと???』
ひゅっと途中で息が詰まる。聞こえてきたのは言わずもがならっだぁの声だった。どうやら向こうもスピーカーにしていたようだ。
言うな、言うな、俺じゃないって言え。心の中で念じるが、空気を読むと言う機能はぐちつぼには備わっていない。
「ああ、とぅーんをこっちに呼び出してる」
『珍しくまともなことを思いついたな。偉いぞ。ぺいんと、昨日は一人で帰らせてごめんね。相手がクソほど面倒くさくて長引いちゃったんだ。切ってもよかったけど、こういうのは早めに片付けておくに限ると思って』
は?と言いそうになって堪えた。
どうやら昨日ぺいんとが先に帰ったことはらっだぁの電話が長引いたせいということになっているらしい。
「え、えぇっと、うん、全然大丈夫。ほんと」
『それで、ぺいんと今からこっちに来れる?ぐちつぼにしてはいい案だな。ぺいんとにも会いたいし、これからのことも話し合いたい』
「えー……と」
どうする、どうする。ぺいんとの手はとりあえず手帳をめくりながらパニックになっていた。断りたい。あっちになんて行きたくない。行ったら最後どんな目で見られるか。
だがしかし先延ばしにすると後が怖い。らっだぁのブチギレた姿を昨日目にした今では、怒りをかうのは得策ではないように思える。でも、行ったら──。
ああくそ、まだ彼女のこともどうするか決めあぐねてんのに……。
心の中でつぶやいた言葉が聞こえたわけでもないだろうに、そう言えば、とらっだぁが言う。
「ぺいんと、例の彼女とは話がついたのか」
……まさか、切り出してすらいないなんて言えるはずがない。えっと、その、とぺいんとが誤魔化そうとした時、ぐちつぼの不思議そうな声がそれを遮った。
「例の彼女って、とぅーんの付き合ってる人のこと?」
「うん」
らっだぁが肯定すると、ぐちつぼが思い出すように言う。
「黄色い目の人でしょ?名前は、あー……知らねえけどこの前会った時になんか、言ってた」
「は?」
ぐちつぼと自分の彼女に接点があるなぞ聞いたことがない。というか全然二人のイメージがマッチしない。
らっだぁも驚いたようで、ぐちつぼに問い詰めている。
「お前、その女に会ったことあるの」
「何か街歩いてたら、とぅーんの女だって自分から名乗ってきやがったんだよ」
「……それだけ言われてもわかるわけないでしょ。名前を思い出せ、名前を」
「いや、知る必要なくないですか??」
自分の彼女が特定されそうになっている。と言うかどうして彼女もぐちつぼにコンタクトを取るなんてバカなことをしたのか。こいつに何を言ってもなんの意味もないのに。
「ぐちつぼから落として行こうっていうところが的を得てて気色悪いな。そいつはどうすればぺいんとが自分のモノになるかをよくわかってねぇ」
忌々しげにらっだぁが言う。ぺいんとは話の内容がよくわからなくなってきた。
「えーとで、なんだっけ。そっちに行けばいいんだっけ」
ぼりぼりと頭の後ろをかきながら、ぺいんとは言った。らっだぁが少し沈黙したのち、「うん」と返してくる。
こうなったらいくしかあるまい、とぺいんとは思った。どうにか逃げ切れる気がしない。
「わかった、いくよ。昼過ぎにそっちで会おう」
ぐちつぼさんがでてきましたね!
自分あんまりぐちつぼさん知らないで口調とかおかしくなってるかも…
でも!ぐちつぼさんとぺんさんの絡み好きなんですよね…!
なるちゃんとかロレとかふわっちとかの絡み意外に好きなんすよね…!!
分かりますか!?わかりますよね!!!
にじさんじの方と相棒になること多いっすよね。ぺんさんって!
あと、かなかなとの絡みもいいっすよね~!
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