テラーノベル
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W「涼ちゃん、俺だよね?」
M 「いや、俺が好きだよね?」
「えっ えっと 僕は… 」
二人からの熱い視線で
心も体も熱いよ~/////
…てか、本当に熱いなぁ…
目が回るし….
…あ っれ ?
ブクブク…
M/W「ぎゃー?!涼ちゃん??」
僕は、のぼせてしまったようだ
目が覚めると、二人が僕を
覗き込んでいた
ゆっくりと起き上がる
W 「涼ちゃん大丈夫?」
M「お水飲んで」
コク コク コク
「ごめんなさい、心配かけて。 もう大丈夫」
M/W「良かった~」
「あのね、、、僕二人の事、 大好きだよ
けど、それがどういう『好き』か
自分でもわからないんだ
その、、、恋愛経験ゼロだし
二人が真剣なのに
今、簡単には答えだせないよ、、、。」
M「若井と話してたんだけどさ、
俺たちとデートしない? 」
「デート?」
W「うん。各自とっておきのプラン考えるからさ
デートして、涼ちゃんの気持ちが分かった時に
答え聞かせて欲しい」
「こんな過密スケジュールなのに 大丈夫なの? 」
M 「時間はつくるものだよ♪」
W「それに、涼ちゃんとデート出来ると
思うと、それだけで仕事 頑張れるよ~♡」
元貴もウンウン頷いている
「僕も、、、うん!スゴく嬉しい♪
デートだなんて、ドキドキしちゃうよ」
何着て行こうかな~ この前買った
Tシャツが いいかなぁ♡
オーバーオールもいいかも♪
バックはあれがいいかなぁ♪
うん!あのスタイルにしよ~♡
M/W
(涼ちゃん、独り言も…可愛い♡////)
デートの日はあっという間に
やって来た
コメント
10件
ここに来ての、比べるデート…キュン🫰🏻がまだ残されてる事に驚きです🫢 もう身体の関係になってるのに、まだまだ純情さを感じるのは、涼ちゃんの成せる技ですね🥰✨
nonoさん、いよいよですね🏔️ もう現地ですか?🤭💕 🏔️を満喫して下さいね✨ 私も追いかけます!笑
たっぷりおやすみください✨ デートを楽しみに部活を頑張ります😊(*^^*)