こんにちは
早速どうぞ
⚠
(少し)ソ日帝・ナチ日帝
NLです
日帝さんは女の子です
ちょと、ソ連さんが可哀想です
何でも許せる方のみどうぞ
コツコツ…
女性1「ねぇ、聞いた?」
女性2「聞いた、聞いた…」
女性1「あの、お二人が協力をしたって…」
女性2「そうだね…」
???「…」
女性1「ソレにしても……」
女性1「米国様もソ連様も
怖いですよね…」
女性1「ヒーローと言わているけど…」
女性2「…まるで」
ダークヒーローだわ
罪人「ヒッ…ご、ごめんなさい!!」
???「黙れ」
銃声音が響く
???「…」
(汚れた…最悪…)
???「…ん?」
(この写真は…)
一つの写真を手に取る
その、写真には
綺麗な女性が写っていた
???「…」
(この人は確か…)
東アジア最強と言われている大日本帝国
???「ふむ…」
(一度見た事は有る…改めて見ると…)
可愛い
???「ふふっ…」
(大日本帝国…か)
ー数年前ー
日帝「…」
???「…君、強いな」
日帝「黙れ…ヒーロー気取り野郎…」
???「ははっ…俺は
ヒーロー気取りでは無い…」
???「コレは…」
正義のヒーローだ
日帝「…そう言うのをヒーロー気取りと
言ってるんだ」
日帝「”ソビエト”」
ソ連「…」ニコッ
ソ連「君に取ったら
ヒーローでは無いかも知れない」
ソ連「だが、俺に取ったら
正義なんだ」
ソ連「敵を一番多く殺した奴が英雄だ」
日帝「…英雄?」
日帝「笑えない冗談は辞めろ」
日帝「貴様のソレは、英雄でも
何でも無い」
日帝「ただの、残虐者だ」
ソ連「残虐者…か」
ソ連「逆に俺が、君を
救ってやる」
ソ連「俺に救われるなんて光栄だろ?」
日帝「…そうか?」
日帝「…だが、今此処で貴様と殺りあっても
拉致があかない」
日帝「忠告してやる」
日帝「貴様は滅ぶ」
日帝「必ずな…」
ソ連「…ソレは、面白くない冗談だな?」
ソ連「俺を殺せる国が居ると…?」
日帝「…考えてみたらどうだ?」
日帝「貴様のした事は、
紛れもない貴様自身の責任だ」
日帝「貴様は、その報いを受ける」
ソ連「…じゃあ、やってみろよ…」
日帝「…」ニヤッ
日帝「私が滅んでも貴様を呪ってやる…」
私の尊敬している方を奪った罪だ
ソ連「呪い…か」
ソ連「ソレは、楽しみだな?」
日帝「狂ってるな。貴様等は」
ソ連「ふふっ…」(笑)
あり得ないと思っていた
何故なら、あの米国と同じくらい
力が有ると言われている
この俺が、簡単に崩壊する訳が無い
…そう思っていた
結果的に、大日本帝国が先に
死んだ
米国に殺された
俺は、勝ち誇った
俺達、連合国の勝利だ
周りがどう言おうと
俺は、死んでない
ダークヒーローや死神と
言われても構わない
勝ったのだから
勝利が全てだ
神は死んだ
戦場で殺された
最後は、ヒーローが勝つ
…そう考えていた
あの日が来るまでは…
ソ連「ッ…」
俺は、崩壊仕掛けている
理由は、色々ある
経済や子供たちの独立宣言等が
原因だ
ソ連「くそッ…」
大日本帝国の思ったとうりになった
『貴様は滅ぶ』
…まさか、大日本帝国は
分かっていたのか…?
俺が崩壊をする事を…
大日本帝国の願いが叶ったと
言いたいのか…?
あり得ない…そんなバカ話…
ソ連「ぁ…」
意識が遠のく
嗚呼…コレは無理だ…
俺は、諦め
崩壊をする運命に從った
ー???ー
ソ連「…ん?」
(何処だ…?此処は…)
???「やっと、来たか」
ソ連「!?」
???「随分と、長く時間が掛かったな?」
ソ連「大日本帝国…」
日帝「…」
そこには、俺より身長が低い
大日本帝国が居た
日帝「…で?どうだ?崩壊をした気分は?」
日帝「さぞかし、辛かっただろうな?」(笑)
日帝「…貴様は必ず報いを受けると
言っただろ?」
ソ連「…凄いな。お前」
ソ連「コレは、俺でも想定外だ」
日帝「ふん…」
日帝「ようやく、死んでくれたのを
私は、嬉しく思う」
日帝「貴様がした事は絶対に
許さない」
ソ連「…許さなくて結構だ」
ソ連「で?大日本帝国様、
お前は、この選択を良いと思っているのか?」
日帝「嗚呼…」
日帝「私の、代わりは居る」
日帝「日本が居る。
あの子は、私の自慢の子だ」
日帝「…だから、私はこの選択を
後悔していない」
日帝「あいつに殺されたのは
癪だったがな…」
ソ連「…」
日帝「ソレに、他の国達も
もう、充分大人になった」
ソ連「…そうか」
日帝「…私が言いたいのは
ソレだけだ」
日帝「じゃあな。もう二度と
会う事は無い」
ソ連「…大日本帝国」
日帝「?」
ソ連「君の弟達はこの選択を
知っているのか?」
日帝「…嗚呼」
日帝「あの子達は凄い」
日帝「…私の自慢の弟だ」
日帝「何があっても今度こそは
私が、あの子達を守る」
日帝「…もう、戦争は終わったからな」(微笑
ソ連「…可愛い…」
日帝「…は?」
ソ連「君…大日本帝国…」
日帝「…どうした」
ソ連「この気持ち何だろう…
胸が高鳴る…この感覚…」
ソ連「…コレは、恋という奴か…?」
日帝「!?」
ソ連「なぁ…大日本帝国…」
ソ連「俺と一緒に、
あの世に行かないか?」
日帝「…」
ナチス「日帝!」
日帝「先輩!」
そのまま二人は
抱きつく
ナチス「…ごめんな。日帝」
ナチス「お前を置いていってしまって…」
日帝「…本音を言うと悲しかったです」
日帝「…でも先輩に会えて
…私は、嬉しいです…」
ナチス「…ありがとう。日帝」ニコッ
日帝「…もう、何処にも行きませんか…?」
ナチス「勿論だ。もう離さない」
ナチス「愛している。日帝」
日帝「!」
日帝「私もです。先輩」ニコッ
この話、意味不明過ぎますね
色々とズレてますし…
簡単に言いますと
こんな感じです
ナチスと日帝は両思い
↓
だが、想いを伝える前に
ナチスが自殺
↓
日帝は
ナチスを自殺まで追い込んだ
連合国を恨む
↓
ソ連と出会う
↓
結果、自分が先に死ぬことは
分かっていた
ソレを踏まえて、
ソ連は崩壊すると言った
↓
日帝の思ったとうりに
崩壊をした
↓
あの世で再会
↓
ソ連が日帝に恋をする
↓
だが、日帝は
ナチスが好きな為拒否
↓
最後は、ナチスと再会し
あの世に逝く
そんな感じです
何ですかね、コレは
ただ、ソ連さんが
崩壊をしたと言う話を書きたかったんですが…
難しいですね…
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
6件
切ない…でも好こです…✨
ソ連、振られちゃったかぁ、そうだ日帝のぬいぐるみを作ればいいのか、!(?)