「ぁ…仕事…」
「…」
📞今何処!?
「すいません…」
📞早く来て!!
「はい…」
「どうも、お待ちしていました」ニコッ
「っあ…ど~もっ」
猫のパーカーに銀髪。青緑っぽい瞳。中々珍しい身なりをしている。東館では無く、南館に来そうなお客様だ。
「こちらでございます」ニコッ
「はぃっ、」
「1番、仕事だ」
1番「ぁ…はい」
「よろしくね?」ニコッ
1番「はい…よろ…しくお願いします…」
「レンタル期間は2週間です。お楽しみください」ニコッ
「ごめんね~…ちょっと遠いんだ、w」
1番「いえ…大丈夫…です、」
「君、名前は?」
1番「…」
1番「分かりません…1番としか呼ばれてこなかったので…」
「…そっか、」
1番「…すみません…」
「ぁ…謝らなくて大丈夫だよ、?」
1番「分かりました…」
「ぁ、俺の名前はkr!」
1番「…kr様…?」
Kr「ん~…様付けは禁止っ、」
1番「ぇ…じゃあ…krさん…?」
Kr「うんっそれでいいよっ!」
1番「良かったです…」ニコッ
Kr「…うん」
1番「…?」
Kr「ただi…」
「ちょっと、アンタ!!どこ行ってたんすか!?」
Kr「あれ…言わなかったっけ…?」
「何も言われてないですよ!?」
Kr「あれぇ…??」
1番「…」
「あれ、その子は?」
Kr「レンタルしてきた~」
1番「…初めまして…」
「レンタル…?」
「あぁ~…piみたいなこと?」
Kr「そそっ、俺もやりたくなってさ~!」
1番「pi…?」
Kr「ぁ、じゃあ、piの所に連れてくよ!」
1番「…はぃ」
Kr「ね、仲良くしててね」
1番「分かり…ました」
「…」
1番「っ…!piさん…?」
「…sn…?」
Sn(1番)「久しぶりです…っっ!」泣
Pi「めっちゃ、久しぶりじゃん!元気にしてた?」
Sn「…あの…実は…」
Pi「?どうしたん?」
Sn「…みんなg…」
Sn「…ッッかはっ”!…」
Pi「!?え、え、大丈夫っ!?」
Sn「はーっはーっ…」
Sn「げほっ、ごほっ」
Pi「ぇ…どゆこと…??」
?『…駄目だよ~1番、2番』
Pi「っ…!?」
Sn「ぁ…ぁ…」怯
Pi「は…なんで…」怯
?『もう1回…調教しないとかな~?』笑
Sn「ひっ…いやっ…いやだ…っっ」
Pi「くっ…」
Kr「2人共~…大丈夫っ?」
?『チッ…』
Sn「ぁ…クロ…ノア…さっ…」
Pi「…」
Kr「様子見に来たんだけど…」
Sn「良かっ…」
Pi「…」グイッ
Sn「?…ぺいん…」
Pi「お前…krさんじゃねぇだろ」
Kr「…へ?何言ってるの?krだよ?」
Pi「この時間に見に来る担当はkrさんじゃない…」
Kr「みんな忙しくて急遽俺に…」
Pi「…」
Pi「詰めが甘いな…ばーかっ!!!!」笑
Kr「はぁ?」
「見回りに来たお~って、あれ誰?」
Kr?「っ!くっそっっ!!」走
「えぇ~…誰だったんあれ?」
PI「いや、知りませんけど…」
Sn「…????」
Pi「あっ、この人はね、この館の使用人の人なんだって!」
「どうも、こんにちわ」ニコッ
Sn「こ…んにちわ…」
Pi「…」
「ぁ、そうでしたそうでした、1番様、kr様に呼ばれていますよ、」
Sn「ぁ…はい」