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ミセス短編集

15 - 一晩中、君だけ (💙💛) フォロワー様100人突破記念

♥

70

2025年08月26日

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NCT U さんの「Make A Wish」



(間違ってたらごめんなさい)



の歌詞パロです



初歌詞パロなので多めに見てください



若井さんはこの曲の韓国語verを休止中に聴いていたらしいです、多分



フォロワー様100人突破記念!







若井滉斗 × 藤澤涼架


🔞


(初りょつぱ…!)













夜の空気は重く、部屋にはほのかな照明しかなかった。


若井滉斗は藤澤涼架の背後にそっと回り、指先で彼の首筋に触れる。



「…涼ちゃんって、本当に俺のタイプだな」



藤澤は顔を少し赤らめ、息を詰めたまま若井を見上げる。



「そ、そんな……」


「いや、いいんだよ。正直に感じてくれれば……」



若井の手が徐々に腰に回り、藤澤をぎゅっと引き寄せる。



「一晩中、こうしていたいくらい……」



声が低く、喉の奥から漏れるように響く。


藤澤は息を荒くしながら、若井の胸板に顔を埋めた。



「ほら……願い事しなよ」


「え………?」


「俺が、なんでも叶えてあげるから」



若井の唇が藤澤の耳たぶに触れ、熱を帯びた吐息が耳にかかる。


藤澤の体が自然に反応し、指先が若井の背中に絡む。



「休まないで、涼ちゃんはいつも働きすぎだ……今夜くらい、 俺に委ねてくれ」



藤澤は言葉にドキリとしながらも、若井の手の熱さに身を任せる。


腰のあたりで若井の指が敏感な場所に触れ、藤澤の体が震えた。



「ほら……もっと、動かしてみろ」



腰を押さえつつ、若井は藤澤の反応を確かめるように動く。



「ふ……あっ…だ、だめ……」



だめと言いながらも、体は逆らえずに若井に応えてしまう。



「…女王様みたいだな。俺をこんなに夢中にさせる」


「……涼架…」



耳元で名前を呼ばれ、藤澤は快感に頭がくらくらする。



「まだ…止めない、もっと……」



若井の手が腰から胸へ、首筋へと滑り、藤澤の呼吸は乱れ続ける。



「見せてくれ……どこまで我慢できるか」



藤澤は口を開けて甘く喘ぎ、指先が若井の肩に食い込む。


体を押し付けるたびに、若井も応えるように腰を動かし、二人の体は熱を帯びて絡み合った。



「…こういうの……俺……好きだ」



若井の声は低く、熱を帯びている。


藤澤は目を潤ませながら、もう抗えずに体を預けた。



「一晩中、これでも足りないくらいだ……」


「ふぅ…だ、だめ……もう…!」



互いの呼吸が重なり、部屋に濃密な熱気が漂う。


若井の手が敏感なところを押さえ、藤澤の体を反応させるたびに、声が小さく震える。



「これが……俺の全てだ」


「…わ、若井っ…」



唇が重なり、舌が絡み、体が完全にひとつになる。



「君を、独占したい……」



藤澤は甘く鳴き声を漏らし、快楽の波に身を任せた。


夜はまだ長く、二人の体は何度も交わり、熱く、濃密な時間が続く。



「…涼架…っ涼架……」


「…あっ、ああ…」



若井は藤澤の耳元で低く囁く。



「ほら……俺のモノ、全部見せてあげるよ」



藤澤は息を荒くしながらも、心の奥で快感が渦巻くのを感じた。


腰を押さえつける若井の手に導かれるまま、体は自然に反応する。


若井はゆっくりと体を動かし、藤澤の体がビクンと反応するたびに、彼の唇を追いかける。



「もっと……激しく、動かしてくれ」



藤澤の声は震え、体も正直に応える。



「君、こんなに感じやすいんだな……」



指先が腰から胸、そして背中に滑り、藤澤を滾らせる。



「や…だめ…もう……!」



抗えない藤澤の声が、部屋に熱を帯びて響く。


若井は一瞬の間を置き、ゆっくりと藤澤の体をひっくり返す。



「今度はこうして……」



腰の上から優しく押さえつけ、藤澤の体が大きく反応するのを確認する。



「ふぅっ……あっ、ああぁ……」



若井の手と唇が絶妙に敏感な場所を探り、藤澤の体はまるで火に包まれたかのように熱くなる。



「涼架は…一晩中やれちゃうって、ほんとだな」



声を低く震わせながら、若井は体位を変え、藤澤の体にぴったりと重なる。



「…若井…や、やめ……いや、もっと……」



藤澤の声が途切れ途切れに漏れ、快感の波が次々押し寄せる。


若井は藤澤の体をしっかりと抱きしめながら、指先で彼の敏感な場所を押さえ、唇で耳や首筋を甘く責める。



「…本当に欲しがりだな……でも、いいんだ…俺が全部、与えてあげる」



藤澤は背中を弓なりに反らせ、腰を若井に押し付ける。


熱と湿り気に包まれ、二人の体は完全に一体となった。



「…ああぁ……若井……もっと……」



夜の空気は二人の吐息で満ち、汗で濡れた肌が絡み合う。


若井は藤澤を抱き上げると、再び位置を変え、体位を調整する。



「ほら……こうやって…俺に委ねろ」



藤澤の体が自然に従い、指先が若井の背中に食い込む。



「……俺だけを見てくれ……独占したいんだ」



藤澤は声を上げ、全身で快楽を受け止める。


若井は動きを止めず、呼吸を合わせながら藤澤の体を何度も突き上げる。



「まだ……まだ足りない………!」



二人の体がぶつかり合うたび、熱と快感の波が押し寄せる。



「…涼架は…俺を燃え上がらせる…一晩中……」



藤澤は甘く喘ぎ、頭がくらくらするほどの快感に身を任せる。


やがて若井は藤澤の体を抱き締め、最後のひと突きで二人は同時に頂点に達した。


汗に濡れた体が絡み合い、吐息と甘い声だけが部屋に残る。



「……涼ちゃん、俺の全部…感じた?」


「…うん…」



若井は微笑み、藤澤の髪を撫でる。



「一晩中、君だけのために……俺がいる」



藤澤はまだ震える体を若井に預け、安心したように目を閉じた。













改めて、フォロワー様100人


ありがとうございます!








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コメント

4

ユーザー

この時のために起きてた.... それに値するくらい最高👍🏻

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